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エッセイ集

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アラフォー等身大のエッセイたち。 個人的な感想が多いです。日記。
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#最近の学び

息子にバトンタッチしたいこと

息子にバトンタッチしたいこと

小2の娘は時計が読めない。

どうやら、
「時計を読めるようになりたい」
という気持ちがサラサラないらしい。

別にいいんだけど(良くないか)、問題は宿題が時計系だったとき。
どれだけ教えても理解しないので、いつまで経っても宿題が終わらないのだ。

これってふつう……?

息子は年長で、時計読めてましたけどね。。

娘に対してほぼ怒ったことがないわたしが、イライラしてちょっとキレてしまうくらい宿題

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「やりたいことをやるために、まずやりたくないことをやる」という話

「やりたいことをやるために、まずやりたくないことをやる」という話

以前、東大を出てプロゲーマーになった人がテレビに出ていた。

「なんで東大を出て、プロゲーマーになったんですか?」
という質問に対して、
「全然わかってないな~。ボクはゲームやるために東大に行ったんだから」
と言っていた。

時は流れて今現在。

春休み真っ最中の息子(小5)は、1日中ゲームをしている。
朝起きてすぐゲームを始めて、夜眠る直前までゲーム。
ごはんを食べるときはYouTubeに切り替

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さとゆみライティングゼミ卒業しました!

さとゆみライティングゼミ卒業しました!

さとゆみライティングゼミ全12回。
ついに先週末、最終回を迎えました〜。
全然実感が湧かない!

清々しい気持ち…
ではなく、ちょっと落ち込みました。
自分的には最終課題がグダグダで、終わりよければすべて良しの逆パターンみたいになってしまった。。

振り返ります!

・インタビュー取材&記事

さとゆみさんにインタビューさせてもらって、記事を書きました。
自分がインタビューした動画をあとで見返すと

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「目的と手段をはっきりさせる」という意味が、わかるようでわからない話

「目的と手段をはっきりさせる」という意味が、わかるようでわからない話

「目的と手段をはっきりさせないと」
とか、
「手段が目的になっちゃてる」
とかよく言われていますが、ずっとよくわかっていませんでした。
目的と手段ってなんのこと??て感じで。

最近ようやく薄っすらとわかってきました。
でもまだ曖昧です。
だってモノによっては、目的にも手段にもなり得ることってあるよね…?
と思ってしまうのです。

例えば「お金を稼ぐ」ということ。

これは、今のわたしにとっては目

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「そのまま書くのはテープ起こし」の深い話

「そのまま書くのはテープ起こし」の深い話

さとゆみライティングゼミ全12回。
今現在、9回まで終わりました。
佳境も佳境、佳境というか大詰めを迎えています。

7〜9回は、課題としては主にセミナーレポートを書きました。
セミナーレポートというからには、もちろんその前にセミナーがあるのですが…、 

・講師もしている現役ライターさん
・某大手出版社の編集長さん

が、ゲストとして登壇されました。
その話を聴いてるだけでも、中身が濃くていっぱ

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ライティングゼミが進むにつれ、今の自分がもどかしくなる

ライティングゼミが進むにつれ、今の自分がもどかしくなる

さとゆみライティングゼミも佳境に入ってきました。
全12回なので、すでに半分経過。

4〜6回は主に企画について学びました。
また、現役ライターさんがゲストで登壇し…

最初はしごとを選ばずガムシャラにやってて、そこからどうやって専門性を身につけたか。
そうしないとなぜむずかしいか。
その理由や戦法、今のしごと内容、文章力よりも実は大切なこと、などなど。

学びの深い貴重なお話をたくさん聴かせてい

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パワハラの基準、おかしくないですか?

パワハラの基準、おかしくないですか?

ダンナが会社でパワハラ講習なるものを受けさせられ…
もとい、受けたらしい。

問題です。

部下が、本日〆切の書類を提出しません。
「〇〇くん、書類、やってきたかね」
「やってません」
…。
さて、ここでの正しい返答はなんでしょう?

そりゃあ「なんでやってないんだ!」でしょ。
もしくは「いや、やれよ」
もう少し怒ってもいいかもしれません。
…と、思ったら大間違い。

正解は、
「どうしたの?」

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星読みのお試しセッションを受けてみた

星読みのお試しセッションを受けてみた

先日、星読みのお試しセッションを受けてみました。
参加しているオンラインサロンにて、様々な経験ができて感謝してます!

星読みとは。

生年月日・出生時間・出生地などをお伝えして、ネイタルチャートというものを作成してもらいます。
(ネイタルチャートというのは、生まれたときの天体の配置図)
ここに、本人の持って生まれた才能や、人生においての課題などが現れているらしい。
今どういった流れになっているか

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クリフトンストレングス・テストを受けてみた

クリフトンストレングス・テストを受けてみた

クリフトンストレングス・テストを受けてみました。
この結果を元にコーチングしていただけるというありがたいお試し企画があったので、ありがたくお受けしました。
(オンラインサロンにて)

※クリフトンストレングス・テストとは

簡単に言うと「才能診断ツール」。
web上で177個の質問に答えることによって、自分の才能や強みを発見することができるというもの。
34個の資質に分かれていて、自分の強みと弱み

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無職を享受して気付いたこと

無職を享受して気付いたこと

今現在、しごとをしていないわたし。
夏前に4年半勤めていた不動産のしごとを辞めて、すっかり無職になった。

そうすると、それまでと同じ景色を見ていても、感じることが違ってくることに気付いた。1番はコレ。
「子供たち、毎日学校行くのえらいな」
(なぜかしごとに行くダンナに対しては思わない…)
自分がしごとをしてるときは何とも思わなかったし、むしろ当たり前だと思っていた。
起きるのが遅かったり、準備に

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IQではなくHQを高め過ぎたダンナの話

IQではなくHQを高め過ぎたダンナの話

前回の記事で、ダンナが子供のときに3回死にかけた話を書きました。

ダンナの少年時代の遊びを聞くと、ほぼ自然の中でサバイバル。
だから何回も死にかけているのです。

夏休みは基本、新聞紙と塩だけを持って川へ行き、(チャリ45分)
素潜りし、そのへんの枝をモリにして鮎を捕まえ、火を起こし、塩焼きにして食べていたらしい。
同じ時代を生きていたとは思えん。

ところでここ最近は、IQではなくHQというも

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「特技:人間関係」の人たち・その2

「特技:人間関係」の人たち・その2

尊敬してやまない「特技:人間関係」の人たち。その2です。

その1はコチラ ↓

その2はかよちゃんの話をします。
その1の最後にも書いたのですが、かよちゃんは高校生のとき、バイト先で知り合った後輩です。

そのバイト先に、ものすごーくイヤな同僚がいました。

高3のわたしは、とある町中華でアルバイトすることに。
(アメトークのプレゼン大会で、町中華の話が出て懐かしかった! )
わたしは高3の11

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「特技:人間関係」の人たち・その1

「特技:人間関係」の人たち・その1

尊敬します。特技:人間関係、の人たち。
わたしはすぐ感情が顔に出てしまうし、イヤな人とは付き合いたくないと思ってしまう。(ふつうそうか)
「人の悩みはほぼ人間関係」と云われているこの世の中で、そんな難題をスルスルとスルーしていく人に、今までふたり、出会いました。
ダンナと、かよちゃんです。(だれやねん)

ひとまずかよちゃんの話は置いといて、ダンナから。

ウチのダンナは中肉中背のサラリーマン。

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先日、親と話して猛烈に思い出したこと

先日、親と話して猛烈に思い出したこと

先日、母親とでんわしていたときのこと。
「てんちゃん、(←娘のあだ名)お勉強はまったくできないのよね」
と、わたしがなにげなく言ったら、
「え!発達障害ちゃうか」
と母が言う。
またか、と思ってわたしが絶句していると、
「いじめられる」「ちゃんと教えろ」と矢継ぎ早にギャーギャー言っていた。
ウチの母親はいつもこんな感じで、上の子(息子)は幼少期、神経質で育てにくいタイプだったんだけど、そのときも発

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