#クリスチャンライフ
申命記5章12〜15節 御国を来らせたまえ③「休み方改革」 2022.7.3 守谷キリスト教会礼拝説教
安息日は、
恵みの手段として
私たちのために設けられた日です。
恵みの手段とは、
神がすでに注いでくださっている恵みの数々を
受け取るために
私たちが用意する器のことです。
恵みの手段として、
例えば
礼拝出席や
聖書を読むこと
などがあげられますが、
安息日を守ることも、
とても大切な恵みの手段です。
安息日は、
「私たちがどこから救われたのか」を
私たちが思い起こすための日です。
申命
創世記3章1〜13節 御国を来らせたまえ④「他者と共に生きる成熟さ」 2022.7.10 守谷キリスト教会礼拝説教
神の国としてのエデンでは、
大きく3つのものが
人に与えられていました。
①生きる使命としての仕事(エデンの園を耕し守る)、
②神との関係を保つルール(中央の木の実は食べてはならない)、
そして
③他者との交わり(エバが与えられた)です(創世記2:15-18)。
しかし罪が入ってきたことによって、
これらの3つは破壊されました。
この神の国を、
この地にあって再び回復させるために神が働か
マルコの福音書5章21〜23,35〜43節 御国を来らせたまえ⑥「祈りが聞かれる日」 2022.7.24 守谷キリスト教会礼拝説教
イエス様のもとには
たくさんの人々が押し寄せてきました。
それはイエス様を通して現される
神の国が魅力的で、
人々の心が渇いていたからです。
心の渇きから、祈りという行為は始まります。
祈りは、
ヤイロが問題や痛みのある場所へ
イエス様と共に歩いたことに似ています。
イエス様は今日も、
私たちの祈っている物事を共にご覧になり、
手を置いてくださる方です。
しかし
私たちの思う通りに前に進