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僕の飲食店 準備編

さて、
ボンゴレの大将をしながらの
コンサル活動や
自分の勉強そして、
人脈を広げ、繋げる毎日。

準備をしながら  5年が過ぎて
いよいよ
ボンゴレを卒業となりました。

ものすごく、お世話になった
皆さんに 応援も背中も押してもらい

いざ、開業準備に……

まずは、
前もって、探していた
物件。
本格的に不動産に通います。

その他にも、繋がった人脈からの
ご紹介とかもあり、

物件を調べつつ、まわります。

内覧も含めてですが
せっかく見せてもらっているのですから

ポイントを掴んで
しっかりとチェックを。

坪数と実際の広さ
間取りだけでは掴めない
実際の感覚を

例えば調理場とホールのバランス
「居抜き店舗」などでは
前のお店の業種によって
厨房が広かったり、狭かったり。

あと、天井の高さや
収納の多さなど、

もちろん物件が綺麗・汚いとか

あとは、
電源やガスの位置

ここら辺は
自分のコンセプトから
参考に出来ると思います。

使う厨房機材や、料理で
厨房の広さや位置が決まってきます。

ホールは
広ければ広いほど、
席数を多く出来ますが、
これも、バランスだと思いますよ。

前にも書きましたが

基本
席数×満席率×回転数×客単価

こんな感じ

作るお店によって
細かい計算も変わってきます。

居抜き物件でしたら、
前の造作のままか、少しのリフォームに なりますが
スケルトンと呼ばれる
何も無い状態の物件は、
デザインから
作っていかなくてはいけません、
キッチン専門のデザイナーさんや
工務店さんと、よく相談して
デザインしてもらいます。

ここで、大切なことは
「使いやすさ」と
「収納」です。

特にキッチンは
料理を作る人の使い心地で
クオリティやスピードが
ものすごく変わってくるので
しっかり作り上げましょう。

僕は、初期投資を抑えるために
「居抜き物件」を探しました

細かいリフォームは、
入れる予定ですが
今までの経験もあるので
見るだけで使い勝手が
ある程度予想できるのでした。

もちろん、
駅前とか、オフィス街、郊外、
色々な候補があったり

同じ駅前でも
都市部の大きな駅の近くや
住宅地に近い
小さな駅、
商業施設の近くの駅では

環境や状態が違います。
それぞれに合わせた
戦略や構想が必要ですね

そもそも、
自分は独立開業で
どんな店をしたいのか?

自分のコンセプトは
どうなのか?

次回は そこら辺を
お伝えしたいと思います。

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