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気になるnoteたち

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2020年6月の記事一覧

It's okay to want to be happy.
「幸せになりたいって思ってもいいんだよ。」

It's okay to want to be happy. 「幸せになりたいって思ってもいいんだよ。」

私は人が好きです。人と関わること、人のことを知るのが好きです。現実もそうですし、本や映画を通じてその世界の人を知るのが大好きです。
でも、人と関わる上で、全員が全員優しいわけじゃない。傷つけられることも多い。

今回のnoteは、3年間ちょいを通じて、最幸な日々をくれる友達たちから教わった大切な教えについてです。

今思えば、私は馬鹿でした笑笑。私は長い間、自分に悪影響を及ぼす人たちを切り離すこと

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恋人とコンビニにデザートを買いにいく夜は、人生に何度あってもよい

恋人とコンビニにデザートを買いにいく夜は、人生に何度あってもよい

ほんとうは早起きして、まだ空いているカフェに出かけて原稿を書こうと思っていたのに、起きたら10時だった。近所のカフェは10時を過ぎると混みはじめる。出だしから失敗してしまった。しかたないので二度寝した。

藤田貴大のエッセイ集『おんなのこはもりのなか』を再読する。

これは男子に言いたいのだけれど、女子の鼻水を吸えないなら女子なんて愛さないでほしい。
(略)
性交みたいなことはできて、なぜ。鼻水は

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【キナリ杯受賞発表】準々優勝・準優勝

【キナリ杯受賞発表】準々優勝・準優勝

準優勝1これを戦記と言わずしてなんと言う。3つもの事件に巻き込まれながら、数えきれないほどのツッコミを入れつつ、果敢に戦っていく家永さんが本当にたくましくて、素敵です。っていうかプロポーズなんですよね。なんで戦わなあかんねん。

ちょ

そうきたかあ~~~~~~~~~~~~~~~
ドドドドドド直球ロードオブザキングかあ~~~~~~
訊いてよかった~~~~~~~~~~~~~~~

お楽しみがすぎるわ

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Interview|僕は、店を潰す勇気をいつだって持っている|「sio」鳥羽周作さん【前編】

Interview|僕は、店を潰す勇気をいつだって持っている|「sio」鳥羽周作さん【前編】

4月5日、近日中の緊急事態宣言の発令が現実味を帯びてきていた日の夜、僕は、代々木上原の「sio」に向かっていた。オーナーシェフの鳥羽周作さんに会うためだった。

渋谷を過ぎ、明治神宮前で千代田線に乗り換えて代々木上原へ。週末の外出自粛が2週目になっていた東京は、おどろくほど静かで、新型コロナウィルスとジリジリにらみ合うような、ピリッとした緊張感が漂っていた。

「幸せの分母を増やす」ことは料理人を

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「FM802」へのラブレターを夜中に書きました

「FM802」へのラブレターを夜中に書きました

ここ数年でようやく趣味っぽい趣味を自覚するようになった。

「趣味はラジオです」

なぜ自覚できたか。わざわざラジオをつけて聴いているから。

「ラジオって聴く?」

「聴かへんなー」

今まで多くの人から、そう答えられてきた。

ラジオってどこで耳にするかな、と考えてみる。僕の体験で言えば、車に乗ったら流れていたり、昔ながらの食堂に入ったら店主が新聞眺めながら流していたり、タクシーに乗ったら聴い

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