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2020年6月の記事一覧
恋人とコンビニにデザートを買いにいく夜は、人生に何度あってもよい
ほんとうは早起きして、まだ空いているカフェに出かけて原稿を書こうと思っていたのに、起きたら10時だった。近所のカフェは10時を過ぎると混みはじめる。出だしから失敗してしまった。しかたないので二度寝した。
藤田貴大のエッセイ集『おんなのこはもりのなか』を再読する。
これは男子に言いたいのだけれど、女子の鼻水を吸えないなら女子なんて愛さないでほしい。
(略)
性交みたいなことはできて、なぜ。鼻水は
【キナリ杯受賞発表】準々優勝・準優勝
準優勝1これを戦記と言わずしてなんと言う。3つもの事件に巻き込まれながら、数えきれないほどのツッコミを入れつつ、果敢に戦っていく家永さんが本当にたくましくて、素敵です。っていうかプロポーズなんですよね。なんで戦わなあかんねん。
ちょ
そうきたかあ~~~~~~~~~~~~~~~
ドドドドドド直球ロードオブザキングかあ~~~~~~
訊いてよかった~~~~~~~~~~~~~~~
お楽しみがすぎるわ
Interview|僕は、店を潰す勇気をいつだって持っている|「sio」鳥羽周作さん【前編】
4月5日、近日中の緊急事態宣言の発令が現実味を帯びてきていた日の夜、僕は、代々木上原の「sio」に向かっていた。オーナーシェフの鳥羽周作さんに会うためだった。
渋谷を過ぎ、明治神宮前で千代田線に乗り換えて代々木上原へ。週末の外出自粛が2週目になっていた東京は、おどろくほど静かで、新型コロナウィルスとジリジリにらみ合うような、ピリッとした緊張感が漂っていた。
「幸せの分母を増やす」ことは料理人を