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#ピアノ
魅惑の“コロコロサウンド”Wurlitzer(ウーリッツァー)の魅力 / アンプ vs DI
20代の頃に惚れ込んで購入したものの、ここ数年は倉庫に入ったままだったウーリッツァー(Wurlitzer)をオーバーホールしました。調律が整い、アクションの調子もすこぶるよくなって、いつまででも弾いていられる気持ちよさ。
シンセでエレピの音色はいくらでも出せるのですが、本物ビンテージ・エレクトリック・ピアノの音はなかなか他に代えがたい魅力があります。ちょっと録音してみました。
演奏はお粗末様で
四和音 | シックスコード
どうも、作曲家のカスガです。
今回はコード四和音のシックスコード、6/m6のふたつを紹介します。
6はメジャーコードに長6度を、m6はマイナーコードに長6度を加えたものです。
信じられない話ですが、古いジャズではM7は不協和音と考えられていて、ⅠM7やⅣM7ではなく6コードが主流だったそうです。
m6コードは、トニックマイナーやモーダルインターチェンジのサブドミナントマイナーとして使われる
四和音 | ドミナントセブンス
どうも、作曲家のカスガです。
今回紹介するドミナントセブンスは、とても特殊でありながら、非常に使用頻度が高いコードです。
別のコードに解決する強い力を持ち、それを活用したコード進行が数多く存在します。
ドミナントセブンスの構成音7(ドミナントセブンス)の構成音は、ルートと長3度、完全5度、短7度です。
C7の場合、ルートはC、長3度はE、完全5度はG、短7度がBbになります。
トライトー