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福山理論

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し5月から某大手IT企業で働き始めることを決めた総一郎です。


先日新しい理論が提唱された。
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▼ 福山理論
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誰から提唱された暴論かというと他でもない僕からの提唱なのだが、この福山理論、既に女性の支持を得ている。

どんな理論かというと、

「男性として魅力的と感じる相手と一旦子どもを作り、結婚相手はそれから腰を据えて探す方が良い」

という理論だ。

別に理論でもなんでもないのだが、30半ばの女性に熱い支持を受け、これをマニフェストに掲げて制度を変えてくれとまで言われ、

『福山理論』という名前までつけてくれた。

「たしかに、どこの馬の骨ともわからない人のより、福山雅治の精子をもらった方が良いもんね。」

ということらしい。


以前『2番目に好きな人と結婚したの』という記事でも書いた内容と近い。



子どもが欲しい女性はどうしても、母子共に安全に、新生児に障害を残さずに出産を終えれることを考えて逆算して相手を探す。

この時、「自分の子どもに残したい遺伝子(異性として魅力的)」という観点と、「自分と子どもと共同生活ができるか?(良いパパになりそうか)」という観点の2点を考える必要が有るから難しい。

どちらか一方を満たすだけではなかなか踏み切れない…となり、気づけば出産のリスクが高まっていってしまい冷静な判断ができなくなっていく。

結局、焦って「どこの馬の骨とも分からない人」と子どもを作ってしまったり、出産を諦めてしまったりという可能性もある。

あまりに難しい。


別に、生みの親と育ての親を分けろという理論ではない。


これくらい割り切って考えないと、出産の機会をみすみす逃してしまう素敵な女性もたくさんいらっしゃるだろうということだ。


福山雅治、やまぴー、大谷翔平、などの優秀な遺伝子を欲しがる女性はたくさんいるだろう。

名前をあげた人たちは極端な例だが、そこまで行かずとも優秀な遺伝子が数多く残ることは人類にとっても有益かもしれない。
#一方で多様性が失われるかもしれないが

この考え方はより動物的な考え方だ。

強いオスはより多くの子孫を残せるし、メスもより強いオスと交尾ができるよう努力するわけだ。

こんな理論を提唱して自分の首を絞めているのかもしれないが、こういう世界線もアリかもしれない。

まるで漫画『バクマン。』の作中作『この世は金と知恵と見た目』みたいな世界だ。

優秀な遺伝子を持つ人間の精子卵子や性交渉は高額で売買され、今よりも恋愛市場の競争は熾烈を極めるようになるだろう。

それだけ競争が激化すれば異性に選ばれるべく努力する人も増えるかもしれないし、競争を降りる人も出てくるのかもしれない。


そんな妄想をしていたが、そういう世界線になる前にむしろ必死で生身の人間の異性を追いかけるのは馬鹿馬鹿しいという世界線になるのかもしれない。

もはやデジタルヒューマンと恋愛をしてデジタル世界に子どもを作るようになるのかもしれないのだから。

少なくとももうしばらくは生身の人間同士で家庭を築くという世界線だろうから、パートナーに困らない努力は続けたいものだ。



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