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閑話休題③/たのしい確定申告
忘れもしない、2/17のこと。
(ラボの大阪オフ会の日でしたね)
チャットワークにメッセージが来ている。
主担当の税理士さんからだ。
二度見した。
「確定申告書できたよー、pdfで送るわ。見て。内容解説するで打ち合わせヨロ^^」(意訳)
えーーーーー
はっっっっっっっや!!!!!!!!
はっっっっっっっっっっっっや!!!!!!!!
はっっっっっっっっっっっっっっっっっや!!!!!!!!
閑話休題/年収コンプレックスを脱した(かも)
月末の振り返りに書こうとしましたが、長くなりそうだったので切り離して1本にいたしまっする。先に言っておきますが完全に己の自★分★語★り★なので何のオチもありません。
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2023年の年間売上(年商)を見ていましたらば、ジャパニーズの平均年収を余裕でサクサクっと上回っていたことに気づきました。
いやはや~感慨深いことこの上なし。会社員時代のいつより、いや、29年間の人生のいつより、今
「あなた、悪い人そうなのに」
おそらく大半の人は、他人から「良い人そう」のイメージを持たれる機会のほうが圧倒的に多いだろう。
もしかすると、素で鬼の形相をしているとか、たまたま服装の趣味がイカツめで悪目立ちするとかいった理由で、そうでもない人もいるかもしれない。が、それでも真っ当に暮らしていれば、「意外と良い人そう」のイメージを獲得することは難しくないと思う。
かくいう私も、「良い人そう」に分類されてきたことのほうが多い。
おいでませ陰謀論ワールド
じめじめした、初夏の日だった。乗ったタクシーの運転手さんが、そこそこの濃度の陰謀論者だったのは。
新居に引っ越してまもなくの頃。15時ごろにふと思い立って、普段はあまり行かないナゴヤドーム方面に買い物へ行き、日用品やインテリアをあれこれと買い込んでしまった。しかも、曜日の概念が消し飛んでいるフリーランスであるのに、わざわざ土曜日に。おまけに、どう頑張っても畳めない、大きなカゴなんか買ったりして。
愚痴聞きの代金は1メーター分
前回、個人タクシーの自由(に見える)度の高い働き方に触れたが、それとは反対に、おかしな不自由を強いられていそうな運転手さんにも出会ったことがある。
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確か、去年の冬のことだ。
今回の運転手さんはタクシー会社勤務、歳の頃はたぶん50代後半。
乗ってしばらくして、寒いですね、今日は何人目のお客さんなんですかみたいな会話を二、三して、「へえ、タクシー運転手さんも大変なんですねぇ」と発したあ
個人タクシーの楽しみ
普段からタクシーによく乗る。
季節にもよるけれど、多いと1日2~3回。少ないとたぶん、週1。
乗る理由はものすごく簡単で、「移動がめんどくさいから」に尽きる。自分にはおそらくワーカーホリックの気があり、毎日朝から晩まで仕事を詰め込んでいることが多い。締め切りが1日に数本重なっていることも珍しくない。だから帰ってからも仕事ができるように、出かけた先では体力を消耗したくないのだ。
あとは体調面の問