オファー出して「申込ゼロ」でも、あなたにはやるべきことがある。
中野丈矢です。
起業して最初のオファーを出す時って想像以上のプレッシャーを感じませんか?
「モニター募集します!」
「コーチング募集します!」
「新しい講座をスタートします!」
時間をかけてSNSやブログを更新していっても、「すぐに満席になるだろう」と期待しても、突きつけられるのは見たくもない最悪の現実。
「いやいや、そんなはずはない。これはきっと幻だ」
そんな淡い期待を打ち砕くように、申し込み「ゼロ」。
そんな辛い経験をしている人に、僕が贈りたい言葉は「おめでとう!」です。
そう聞くと「いやいや、何言ってんのか?」「馬鹿にしているのか?」と思われるでしょう。
いえ、僕は真剣に「おめでとう!」という言葉を贈りたいのです。
あなたに価値がないから「申込ゼロ」ではない
期待と不安とが混ざりながら、告知文を書いて、募集をかけても「申込がゼロ」というのはあなたに価値がないのではありません。
もう一度言います。
あなたに価値がないから「申込ゼロ」なのではありません。
自分の分身でもあるサービス・商品が誰にも欲しいと言われないのは、とてもとても辛いこと。
自分を売り出してる人ならば、その辛さは「売れない=価値ない」と思い込んでしまうのは自然な流れです。
自分が売れない理由を、責任転嫁して「自分の良さが分からない相手が悪い」と思うのは簡単です。
また、売れない理由を「自分に価値がない」と思うのも熱量を落ち込めるほど注ぎ込んだから。
けれども、「あなたに価値がない=申込ゼロ」は誤った捉え方であることは、覚えておいて下さい。^^
あなたに魅力がないから「申込ゼロ」ではない
オファーを出して売れてしまう人は、きちんと準備をしています。
売れてしまう人の準備してる様子を観察していくと、「そりゃ、売れるわ!」と思ってしまうはず。
売れてしまうための準備もクライアントにお伝えしているのですが、魅力がないから「申込ゼロ」ではありません。
「自分の価値」を今すぐに決める必要はありません。
「もう、自分はダメ」だと決めつけるのも早過ぎます。
もしも今、「申込ゼロ」という現実が自分に突きつけられてるならば、ここからどのように盛り返すのかが重要ではないでしょうか?
挑戦した自分に「おめでとう!」と言ってあげよう
ビジネスをする上で、起業家は常に売り上げと隣り合わせです。
失敗すると再起不能ではありません。
何度も立ち上がれるのが、人生でありビジネスです。
「失敗した!」というのは、挑戦しない自分にかける言葉だと思うのです。
しかし、未知の世界に足を突っ込んで、恐れと共に行動して「申込ゼロ」という現実を手に入れた。
だから、自分に「おめでとう!」と言ってあげて下さい。
挑戦した自分に「おめでとう!」と言ってあげて下さい。
繰り返しになりますが、あなたに価値がないから「申込ゼロ」ではありません。
あなたに魅力がないから「申込ゼロ」ではありません。
だからこそ、何を以ってこれを経験しているのかを知るために、この現実を突きつけられたかを、きちんと整理しておきましょう。
整理して、言語化して、この貴重な経験を誰かにシェアできるようにしておきましょう。
なぜならば、今度はあなたがいつかやって来る「未来のお客さん」へ、過去のあなたがどのように乗り越えていったのかを伝える場面がやって来るからです。
諦めなければ、あなたが集客して輝いている未来が絶対にやって来るのです。
やるべきことは「自己肯定感UP」ではなく、「軌道修正」である
繰り返しになりますが、「申込ゼロ」というのはあなたに価値がないのではなく、あなたに魅力がないからではありません。
では、どうすれば「申込ゼロ」から脱却できるのか?
そんな時こそ、軌道修正すれば良いのです。
今、活躍してる人は、常に軌道修正しています。
あなたが憧れている”あの人”や、同じ起業塾で出会った”この人”も常に軌道修正しているのです。
軌道修正とは何か?
挙げるとキリがありませんが、考え尽くす限り「やるべきこと」の見える化をして下さい。
落ち込んでる時は、安心感に浸りたくなるのが人間。「申込ゼロ」からの脱却は、自己肯定感UPではなく「軌道修正」が最重要項目です。
やるべきことを淡々とやっていけば、必ず辛い現実からの脱却はそう遠くはない未来。
今、突きつけられている現実から学べることはたくさんあるはずです。その学びを、今度はあなたが伝える役割を担って下さい。
それこそが、オリジナルメソッドなのですから。
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