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転職活動をスムーズに出来る人と出来ない人の違いは?

どうも、ヒロトです!

皆さんこのタイミングで
転職を考えていますか?

少しでも
転職を考えている人がいたら、
ご覧いただけると嬉しいです。

転職活動をスムーズに出来る人と出来ない人の違いとは?

転職活動をサポートしていた
立場だからこそ
書いていきたいと思います。

転職活動が滞ってしまう事は
何も良いことはありません。

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①転職活動をスムーズに進める方法は?

考え方や動き方は千差万別なので、
これ!という正解はないです。

今回の内容はあくまでもスムーズに、
滞りなく進める上での話なのでご了承ください。

★転職活動の期限を決めて行動する(軌道修正可)
●●は◎◎月までにやる!
と言った感じでしっかりと
期限設定を設ける事で
ダラダラと行動をしなくなります。

★エージェントだけの力で活動をしない
エージェントの中でも、
有能人材か否かという点で
選別をしています。
情報提供をしてくれる事もあれば逆も然りです。
エージェントからの情報待ちだと、
いつまでも良い求人が見つからない
という事は往々にしてあります。
エージェントを使いつつ自分でも動く事が大事です。

★隙間時間や休みの時間を使って情報収集
転職先が決まる人は時間の使い方が上手いです。
仕事が忙しくて全然進まないと嘆いている人ほど、
「出来ない理由」を探します。
どうやって時間を作るか?
情報収集する時間を作るか?が大事です。

★転職実績の有る人の話を積極的に聞く事
成功者の真似をするのが1番の近道ですね。
どのルートで情報収集をしていたのか?
どのように退職交渉を進めていたのか?
履歴書と職務経歴書はどのように作成したのか?
徹底的にヒアリングしていくんです。
転職活動の土台作りが終えるまで盗みましょう。

★最低限自分が興味有るところのみ受ける
働きながら転職活動となると、
時間が縛られる中で活動をする事になります。
上手に有給を使いながら出来れば良いのですが、
1日にまとめて面接などに行ける事も少ないです。
最低限自分が気になるところを受けていく。
そして最後に自分が本当に受けたかった所を受ける。
これが良いかなと思います。

★FacebookやTwitterも活用する
昨今SNSを使った採用は非常に盛り上がっています。
実際に僕もTwitterやfacebookのDMを使って
面接→内定まで漕ぎ着けました。
直接やりとりが出来るので非常に良いです。
企業側のメリットとしてもSNS経由であれば、
採用コストが発生しないのでメリットがあります。

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②転職活動が滞ってしまう人の特徴や行動は?

・時間が確保出来ないと永遠と嘆く人
現職で転職したいと思いながら働く事で、
周りにも自分の身体にとっても良くないです。
時間は有限なので、どう確保するかが重要です。

・多くのエージェントに登録して情報整理が出来ない人
転職が出来ない人に共通するのが
「転職していく中でエージェントを絞らない事」です。
絶対に絞れという訳ではなく、
有益な情報を与えてくれているか?
情報が有る程度精査された上で提供されているか?
エージェントが時間を割いてくれているか?

などの視点もしっかりと持った上で利用をするべきです。

・スケジュールを全く決めず流れに身を任せる人
目標やゴールや期限から逆算して行動が大事です。
自分がどの立ち位置にいて、
軌道修正をするべきなのか?
余裕があるのか?ないのか?を把握出来ないからです。
必ず期限設定や目標設定はしましょう。

・企業の採用温度感が低い時期に活動をする人
今で言えばまさにコロナウィルスです。
コロナウィルスの影響がある中で、
勢いで辞めてしまう事によって、
それなりのリスクがあると思ってください。

ざっとあげると以上になります。
今までの内容を見て「ビクっ」とした方。
まだ間に合います。
軌道修正をしっかりとしていきましょう。

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
自分の経験や体験から
転職活動がスムーズにいく人といかない人の
特徴や行動を分けて伝えてきました。

記事の途中でも伝えましたが、
今会社の人事部がこぞって
Twitter経由での採用に力を入れています。
こう言った時流を捉える事も必要になります。

もっと情報が欲しいという方は
是非コメントなどをお待ちしています!

転職活動をしている人にとって
有益な情報となっている事を祈るばかりです。

ではまた!

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