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#ICT教育
子どもとAIに関わる人のための一冊
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
日進月歩で情報をキャッチアップしていくことも難しい生成AI。
教育現場でも生成AIのことを無視することは出来ず、色々な試行錯誤が色々な現場で行われているところです。
生成AIの変化が激しいため、なかなか書籍で情報を追いかけていくことは難しいところですが、今回、比較的、安心して情報を得られる一冊が発売になりました。
デジタル・シティズンシップの実践の参考に!
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
自分の授業の一つの柱として、デジタル・シティズンシップの実践ということがあります。なかなか普段は授業で取り入れていくことに苦心しているところであるのですが、コツコツ情報収集をしています。
今回、デジタル・シティズンシップ関係で見つけた資料が良かったので紹介します。
中高の公民の授業での実践が想定されていますが、他の文
デジタル・シティズンシップになぜ取り組むのか
Google for Education認定トレーナー&コーチの笠原です。
今週はデジタル・シティズンシップについてお話をする機会もあり、改めて自分の実践を振り返る時間がありました。
この数年の実践の柱として、デジタル・シティズンシップを外すことはできません。決してリテラシー教育や情報モラルについて詳しいわけではないので、それらと比較して「デジタル・シティズンシップがよい」というような慎重な検
保護者に向けてデジタル・シティズンシップ
Google for Education認定トレーナー&コーチの笠原です。
怒涛の4月が終わり、やっと一息ついている先生方は多いのではないでしょうか。
この連休が終わると、多くの学校で保護者会や授業参観など、保護者を学校にお迎えする機会が増えてくるのではないかと思います。
勤務校がまさにそのパターンで、連休明けからは企画を考えて準備を始めようと考えています。
この保護者を迎えるタイミングで
JDiCEのリアルゼミ東京会場に参加してきました
Google for Education認定トレーナーの笠原です。
何度か宣伝していた通り、JDiCEのリアルゼミに参加し、実践報告を行ってきました。
長い時間の枠をいただいて、勤務校での取り組みを紹介できたのはありがたいことです。
実はLTトークで5分くらい話すのかなーと思っていたので、実践報告でたくさん時間をいただくことになった聞いたときには内心冷や汗が出ましたが(笑)、取り組みを整理し
普段の使い方を立ち止まって考えるデジタル・シティズンシップ授業
Google for Education認定トレーナーの笠原です。
年末が迫っていますが今年最後の単元としてデジタル・シティズンシップの授業に取り組んでいます。
今回はCommon Sense Educationの教材を翻訳してそのまま使っています。
ソーシャルメディアの年齢制限の話とターゲット広告の話です。
生徒にとっては馴染みの深いテーマですが、意外とどのような仕組みなのかを知識として
生徒のメディアバランスを知る
Google Workspace for Education認定トレーナーの笠原です。
10月に入って今年度の研究テーマであるデジタル・シティズンシップ教育の授業を展開しています。
今回の単元はSTEAMLライブラリーと『デジタル・シティズンシップ+』を底本に考えて実施しています。
「メディアバランス」について振り返る機会を作って、実践を行っています。
簡単な活動で効果が出るこの単元のポイ
デジタル・シティズンシップ教育を教科の授業で
Google for Education認定トレーナーの笠原です。
今年度は、私学教育研究所委託研究員の仕事もしていまして、特に教科の授業の中でのデジタル・シティズンシップ教育が出来ないかという観点で色々と考えています。
6月に入ってやっと少し授業での実践を始めています。
宿題をやっと始める去年までもCommon Sense Educationのレッスンプランを使って、いくつかの実践を行って