笠原 諭(かさはら さとる)
Google for Education認定トレーナー&コーチ
私立・中学高等学校 教諭
国語科
何かご相談があれば、こちらからどうぞ。
大学、大学院と国語科教育を学んできたはずなのですが、気づいたらICT教育に足を踏み入れてどっぷりと使っていました。
コロナ禍の休校のドタバタの中でGoogleを使い始めて、ICT教育の大切さを実感しているところです。自分の学校のみならず、ICTの強みである空間に縛られない特徴を活かして、多くの先生方とよい
「変わる学び」になっている…?
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
日本経済新聞でこんな記事を見つけました。
「デジタルの大波 技術発展で変わる学び 教育進化論」というタイトルの連載が始まるようです。
おそらく、これから記事が公開になっていく連載なので、現段階ではあまりこの内容について意見はありません。
しかし、上記のリンク先の記事を見ていて、違和感を覚えることがあるのです。
揚げ足取りのような内容であることは先に断っておきます。
画像のイメージが…!テク
国語科の授業で民主主義を考える
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
大型連休は授業準備もコツコツと進めています。高校三年生の授業では、そろそろ高校三年間のまとめをイメージしながら授業を進める時期です。
高校三年間の国語科の授業の役割とはどのようなものかということを考えると、個人的にはシンプルに「民主主義の担い手として言葉の力を身につけること」がその一つだろうと考えています。
他にも色々なことに役割があるとは思いますが、高校三年間の国語科のまとめとしては、「民主主
ICTと国語の授業として大切にしていること
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
GWは授業準備期間です。
アイデアは……どん詰まりの状況ですが、授業に向けて色々なことを準備しているところです。
忘れられがちなのですが、自分の本業は国語科教育です。国語科とICTというと相性が悪いイメージが持たれることが多いのですが、自分としてはこれ以上、相性の良い組み合わせはないだろうと思っています。
そこで自分がICTを活用した国語科の授業として大切にしていることを紹介します。
量と選
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
実は今年の四月の初めからAI英会話アプリのELSAを年間契約してコツコツと毎日練習しています。
自分の英語のレベルは読むことについては語彙不足は否めないものの、調べながら読むことができるくらいで、他の技能については日常的に使っていないこともあって、なかなか上手く使えないです。
もう少し、アウトプットを頑張ろうということと、AIを使った学びとはどういう感じなのだろうという関心から試しに使っています
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
4月からタスクシュートクラウドを使い始めて、一ヶ月が経ちました。
忘れないうちにその感想をまた書いておこうと思います。
だんだんと生活に馴染む初めのうちはタイマーを記述し忘れたりと、全く上手く処理できなかったりと、まあ、タスクシュートのめんどーだなーということにちゃんと面倒だと思っていました。
もちろん、今でも慌ただしいタイミングになると、タイマーの押し忘れは相変わらずです。しかし、後から修正
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
表題の通りです。
『まんがで知る デジタルの学び3』はみんなGWに読んだ方が良いです。そして、先生たちの力を結集して、一歩ずつ教育を前に進めましょう!
帯に「教師が本気で力を合わせるとスゴいことになる!」とキャッチコピーが書いてありますが、まさにそういう期待にワクワクできる読後感を得られる一冊です。
デジタルの学びの目指す先本書を語る上で最も重要なことは、「何のためのデジタルの学びなのか」とい
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
新年度から早くも一ヶ月が経とうとしていますが、このくらいの時期まで来ると各学級の色が出始めていますね。
担任の性格というか雰囲気というか、そういうものによって少しずつ教室の雰囲気が変わっていると感じます。
どのような学級経営がよいかということについては、自分は何かを語るほどの知識は持ちませんが、個人的に思うこととしてはあまり子どもたちの心を動揺させないことが大切だろうと思っています。
そのよう
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
始業式から走り続けてきて、やっと一息という方も多い時期だと思いますが、よい形でのスタートが切れているでしょうか。
新年度もだんだんと軌道に乗る時期だからこそ、そろそろ振り返りの記録をしてみませんか。
残さないものは消えていく新年度モードが終わりを迎えつつあり、徐々に学校は「日常」に向かっていくことだと思います。
とにかく学校の日常は考えることが多いため、色々なことに押し流されて生活をしていきま
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
新入生の端末を操作するスキルを見ていると、上級生がかなりスイスイと色々なことが出来ているのに比べると、なかなかもどかしく感じる瞬間があります。
しかし、考えてみれば数年前はそういうところから自分たちも授業を始めたなぁと思うと、毎日使うということの威力を強く感じます。
初めはタイピングも不慣れやはり今の勤務校の生徒たちのタイピング能力をみていると、平均的にはあまり上手ではないという印象です。
一
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
ずっと心待ちにしていた、この春に発売されたとある2冊の本がやっと自宅に届きました。
この大型連休の間にじっくりと楽しみたいと思っている2冊です。この2冊はまだ読んでいませんが、必ずオススメになるはずです!
新しい教育を志す全ての人に「まんがで知る」シリーズの最新刊です。
前田先生のこのシリーズはどの本を読んでも、まったく外れがありません。今回もまだ読んでいませんがちょくちょくTwitterで流
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
校内でデジタル化が進むと、色々な場面で「それはデジタルで良いですよね?」という議論が始まるかと思います。
個人的にはデジタルとアナログでできるものはとりあえずデジタルで全部やってみれば良いという立場です。そのくらい思い切りが無いとなかなか変化をさせられないからです。
しかし、一年、二年とそういう挑戦を続けてきたのであれば、一周回ってアナログの強みをスポットで活かせるようになります。
紙の手軽さ
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
新学期の疲れに負けて、Amazonのセールで衝動的に新しいキーボードを買ってしまいました。
以前からエルゴノミクスキーボードに興味があったのですが、値段がやや高いのでどんなものかなーと思っていたのですが、Amazonのセールで少しだけ安くなっていたので買いました。
ペリックスという一般的にはあまり聞きなじみが無いメーカです。
ただ、このメーカーは値段としてはお手頃なのですが、そこそこ使用感のよ