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深海 もみ
2019年12月13日 01:24
紙をティッシュのように丸められて、自分でも真っ黒に描き染めた次の日は全く寝た気がしなくて、そもそも眠っている最中も焼却炉だよ。そこは暖かいを通り越して熱すぎて、悲しすぎて、近すぎた疑惑。誰がこんなことをしたのだろうと考えたけれど、自分を殺していたの、無意識のうちに。目覚めた時は熱すぎて、目頭も焼却炉のせいで熱かったよ。お日様も布団もコンクリートも、目頭も、オーバーヒートブルーな
2019年12月21日 08:46
私のこの鉛のように重い苦しみは、おそらく人生が続く限り止まらないのだろう。暇さえあれば悩んでしまう、現状に満足していない証拠なのだ。悲しい私の性、こんな醜い女性を誰が愛してくれると言うのでしょうか。もうずっと恋人が居ない、一方的な恋をしている。何年か前の貴方を思っている。もう限界なのに、心を削りとることを趣味としている気がしてくるよ。私がすがっているのは過去の恋であり、此処に彼は居ないのに
2019年12月28日 12:13
私って、心の声にはいつも素直でまっすぐでいるんだなあと他人と接してみて感じました。時には現実的すぎて、避けたいぐらいの残酷さに触れることになるけれど、私は自分の気持ちに嘘はつけません。年齢の数字が増えるにつれ、誤魔化す人が増えてきたように思います。自分の幸せはこんな所には無いのに、逃げずに誤魔化してそこに立ち止まってる人もいます。私は分かりません、どうして嘘をつくのでしょうか?自分の気持ち
2019年12月9日 20:04
堕落していくばかりの日々が、あと少しでも早く終わりますように。砂漠のように干からびて何もなくなってしまった自分の心に、一滴のしずくが垂れますように。散歩道、凍え死ぬこともなく目の前にある楽しさに涙して歩けますように。あなたが幸せになるために、自分の気持ちを犠牲に出来るほどの優しさを、歳をとっても忘れませんように。仏のようだ、と言われたその言葉を生涯忘れずに皆に平等に生きていけますように。