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読書遍歴を綴る -難解本に挫折した方へ送る言葉-
ある日、「koten.bookさんの読書遍歴が気になります」、と言わたのをきっかけに読書遍歴を書き始めました、koten.bookです笑
なんの需要があるかは不明ですが、ワンチャンこれを機に「古典チャレンジ」を促せるのではと思い、適当に書いてみることにします。
お付き合い頂ければ幸いです。
国語の時間に面白味を感じたことは無かった
まず私は、幼い頃から読書に慣れ親しんでいたわけではございま
日本人は頑張り過ぎる?ベトナム人から見た日本の労働
最近、ベトナム人の方と一緒にお仕事する機会があったのですが、
「ニホンジンは、ガマンシスギ〜」
と、やや片言の感じで言われました笑
詳しく、聞いてみると、ベトナム人は(勿論全てそうではないが)今の仕事環境が嫌になったら、すぐ辞める。
辞めて、色んなところを転々として、そのこと自体を良しとする、だとのこと。
「浅田彰か!?」っていうマニアックなツッコミが出そうになりましたが、それはさておき、
バランスってどう取るんでょうね?
今回は、結論も何も無い相当雑なブログですので、ご無理なさらず読み流して下さい笑
バランスを取るのって大切ですよね?単純な例だと体重でしょうか。あり過ぎても、無さ過ぎても不健康です。
この例の場合、健康に害が出ないのなら、バランスが取れていると言えます。
しかし、世の中の問題はそう分かりやすいものでは、ありません。
例えば、コスパ・タイパが良いとされる現代社会。
最近、流行りの書籍や学者達がこ
反ワクチン派という概念の整理から
一時期と比べて、「反ワクチン」という言葉は、聞かなくなりましたが、まだまだ「反ワクチン」を訴えている人は、いるのが実情だと思います。
しかし、この「反ワクチン」を主張する人(或いは、そうレッテルを貼られる人)の中にもいくつか分類わけができそうです。
今回はその分類分けを考えてみたわけですが、鋭い方はとっくに気づいているような事だと思うので、そういう方は、ブラウザバックで大丈夫です👍🏻
①
意識高い系の脱構築的試み
最近、「意識高い系」という言葉が蔑称の意味で使われているという現象があるみたいですね。
この驚くべき事態に対して、はたまた考えてみようかなと思っております。
まず、「なぜ意識高い系が蔑称され始めた?」という疑問ですが、一要因としてあげられるのが、嫉妬・妬みの感情でしょう。
ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの言葉を借りるなら「ルサンチマン」です。
意識高い系と言って相手を蔑む言動は、せい
「寂しい」とは何か? 経験則頼みの考察
自分は、世間一般の人と比較して「寂しさ」というものが感じにくい性分です(だと思います)。
冷たい性格なのかもしれませんが、「それって何が寂しいんだ?」とか内心でチラホラ思うことがあったり…
というわけで、少し気になった「寂しさ」という感情を考えてみたいと思います。
まず、寂しさを感じにくい私が、「寂しい」と感じた出来事は、祖母が亡くなった時です(重い例ですみません…)。
大切な、身近な人が亡
軽い本そのものは、別に悪くはない
よく、「この本は軽いからダメだ」的なニュアンスの台詞をちょくちょく見かけます。
特に、古典とかの難易度の高い本(=重い本)を読んでる人ほど、言いがちです。
(こんなん言う奴がおるから、古典読んでる人の印象悪なるねん!💢)
しかし、軽いと言われる本そのものは、別に悪くないはずです。
というのも、逆に、この世が重い本だらけになってしまっても、それはそれで不便でしょう。
何より、昨今の読書離れに