自己啓発書について思っていること
自己啓発書っていうと、結構好き嫌いが分かれるジャンルだな〜って感じます。
また、嫌い!というか読まない人から見ると、自己啓発書ばっかり読んでいる人は「病んでる」と思っている人も中にはいるみたいです。
僕自身は一時期よりは読まなくなったけど、好きなジャンルの一つだし、読んでいく中で自分自身が変わっていく過程を経験しているので、とても薦めたいと感じています。
とはいえ、読まず嫌いの場合は読む理由があった方がいいと思うので、僕自身が読んだ過程で感じた心を文章かしたいと思います。
読むメリットはタイムマシンに乗れることだと思う
僕が自己啓発を読む中で感じるのは、読み終わったらタイムマシンに乗って帰ってきた感覚を得られることだと思っています。
どういうことか?というと、自己啓発書は一般的な内容として多いのは、成功した人の条件とか考え方をまとめている本が多いのが特徴だと思います。
読んでいきながら自分自身も成功に近づいていくと、その書いてあることが臨場感を持ってわかるようになっていきます。
あ!あの時書いてあったことは、こういうことか!という感覚になるのが、とっても面白いんです。
そして、そういう感覚がある程度経験してくると、本に書いてあってもまだ実感していない箇所を読むと、いつかそういうことを感じるようになるんだな〜と思えるようになってきます。つまり未来の心境に擬似体験することができます。
結局同じこと書いてね??という批判についての反論
よく読まない人がいうこととして、結局同じことを言っているよね〜〜ということがあると思います。
それについての回答はYES!
でも、たくさん読んだ方がいいよ、というのが僕の回答です。
なぜなら、自己啓発を読む目的は知識の習得ではないからです。
このジャンルは行動や考え方を変化させることが最終目標になります。
そのためには潜在意識レベルで考え方を変えることが大事になってくる中で何度も同じことをインプットしていく必要があります。
そういう意味で、何度も言っていることであるということを承知の上で、読んだ方がいいと思っています。
まずはこの3冊を読んでほしい
という中で僕はオススメを聞かれたら迷わず、以下の3冊を紹介しています。
1冊目はビジネスマンだったら誰でも読んだことがあるでしょう7つの習慣
世界で3千万部以上売れている、超有名な書籍です。
ここに書いてある7つの習慣を実現すれば人生の成功が実現できる、ということが書いてあります。
特に原則中心で考える重要性は多くの人に受け入れられると思います。
2冊目は、ザ!自己啓発です
自己啓発っぽい本てこれだよね〜〜と思う代表的な1冊です。
明確な目標を常に思い描くことの重要性が述べられている1冊。
大学4年生の時に初めて読んで、自分にそういった目標がないことをすごく悩んだ記憶が残っています。
また社会人の今になって思い返すと、まさしく!と感じることが多い1冊だと思います。
対人関係を考える上での代表的な1冊
人を動かすは100年近くも読み注がれている、自己啓発の古典といえる1冊です。対人関係で悩みを抱えている方であれば絶対に読みたい1冊です。
帯にも書かれている通り、日本だけでも500万部も売れているんですね〜〜
もしこの本、めっちゃいい!って思ったら「道は開ける」という本も併せて読むといいと思います。
まだまだ紹介したい本はたくさんありますが、まずはこの3冊は最低読んでほしいと思っています。
また知るのに早すぎることはない、と感じているので思考が柔軟な20だいう前半で読んでおくととっても良きと感じます。
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