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幕開けは台風とともに。ANB TOKYO「感性の遊び場」展
ちょっと前に天気予報見てたときはVIPプレビューのタイミングはうまいこと避けられていた感じでよかったと思っていたのですが、直前になってみたらガッツリかぶってしまうという……もしや台風はVIPだったのか(違)。
ということで8月14日(一般公開日)から始まりました。六本木のANB Tokyoでのグループ展です。
この展示は当方の団体は「協力」というスタンスで、展示自体は作家の石場文子氏が参加して
見ること見続けること、あの時とこの時はあの日の続きかもしれないけどまったく違うということ。立山連峰を眺めて
先日、富山にいまして。
富山といえば、昨年の写真集『RE FORM』を印刷していただいた山田写真製版所がある場所。
今回は、富山から少し行ったところでの撮影案件(カメラマンとしても稼働しています)であるので目的は違うのですが、約半年ぶりの風景。というか、5月はさすがに暖かい。昨年11月はなかなか「さすが北陸!」って感じでした。
過ごしやすいのはなにより。
印刷所から半年……思い返せば。クラ
思考と考察の往復は往復でありながら螺旋状であること
今日はKyotographieも最終日ですが、もうひとつ。galerie lieu lieuとしては石場文子個展も本日最終日です。自分のnote習慣が間に合わなくてけっきょく最終日になってしまいました……せめて最終日にひとつだけでも……ということで。それを踏まえて夏以降の予定にご期待いただければ(圧倒的ポジティブ)幸いです。
そも。石場作品はパッと書けるような感じでもなくて、あれこれ考えながらい
思考は歩幅と歩数に比例すること:Kyotographie で観たもの(次の次の日とその次の日)
朝イチzoomミーティングしたりノマド的に編集作業とかやっていると、ワーケーションというか……大して普段と変わらない日常が日本の都市部であれば完全に展開できてしまう。すでにこのあたりで3,4日も京都にいるのに、まったく京都感のない生活……。
強いて言えばドトールにいるのがホーリーズカフェ(どちらかというとべローチェに近いチェーン系カフェ)になった。くらい。あと前田珈琲も。
昼前くらいになってボチ
展示施工の妙。個人出展レベルでどこまでやったら良いのか問題。一周まわって結局ストレートなほうが良いのではないか、という話:Kyotographie で観たもの(次の日)
とりあえず最初の日はMUGAさんのところから夕暮れに市役所前で展開されているという公式オープニングセレモニーにチラッと。
とりあえず「行ってみた」感じでひとまず満足。
別件で作業を残していたので、サクッとホテルに向かい本日終了(ここまで一緒にいたlieu lieuのケビン氏はKG+ セレクトに出展している飯田さんらと一緒にオープニングイベントに行ってその後再びMUGAさんと合流して深夜まで呑ん
みえすぎる時代に : Kyotographie で観たもの(初日)
京都には昼くらいに着いて第一声
「暑・・・!」
4月9日。普通にコート着て来たんですけど……さすが京都。太陽からして一筋縄では歓迎しないスタンス。
とりあえず荷物を持ったまま移動するのも大変なので、宿泊先(チェックイン対応時間前ゆえ)一旦スーツケースだけ預けさせてもらうおう、と移動開始。
今回の宿は、どうやら五条の方。電車利用しても18分(駅から徒歩10分)・歩いても19分……けっきょく地下鉄
Kyotographie に穴の空いた靴下は履いて行ってはいけないこと
4月9日から一般公開始まりましたKyotographieに初日〜約一週間ほどスイッと行ってきました。
東海ツアーズの出張パックと連泊割などを駆使して数日設定。業務的な都合などもあってまる一日散策に充てられず、Kyotographie半分・個人としてワーケーション的な感じ半分というハイブリッド型でしたが……
そもそもKyotographie(とKG+)は会場が市中各所に点在しているし、休館日もバ
アートフェア東京と同時期に開催されていたtagboat Art Fairとオクロジ
もう世間は京都グラフィーが始まる時期で……というかむしろ今、京都にいるのですが、アートフェア東京のネタの派生的にもう2つ書いておかねばならないことがあり……それを発しておかねば次に進めぬ・・ということでちょっと過ぎた日の話を。
tagboat Art Fairと日比谷オクロジの方のこと
そして、どちらかというと、アートフェア東京よりも個人的にはこちらの方が良かったという。
tagboat A
アートフェア東京……もといアートフェアはなんのために在るのか
先日アートフェア東京が開催されました。今年の自分は最終日にサラッと覗いてきましたというところ。
さて、このアートフェア東京。
今年も4万人とか来場しているみたいなのですが……
一般入場チケット4,000円を出して行く意味はあるのか?、と単純に見る専門の人に聞かれたら、たぶん「ない」と答えます。最近はそんなふうに感じています。そのお金で美術館行ったりした方が良いのでは?とも思います。
不思議な話
大阪は大阪の美術の流れがあるらしいこと。写真展への納品と中之島美術館
名古屋から戻ってきてその翌々週、今度は大阪に。
まずの目的は大阪のギャラリーソラリスで開催されていた熊谷聖司個展『RE FORM』に写真集の特装版を追加納品に行くついでに現地に挨拶がてら行くこと。
通常版はまだ少し置いていただいています。
ちなみに大阪は数年ぶり。かつて御苗場関西という写真のイベントで何度か行ったことがあるくらい。道中の新幹線では京都の手前くらいで、突然雪景色になって「うせや
ART NAGOYA 2022 続き とスガキヤ
スガキヤとは密かなる愛知県のソウルフードである。
味は普通(というか決して美味しい部類ではない)。だいたいフードコートにある系。のラーメン。
東京とかの人にオススメできるか、と言われると「うーん」となるけど、自分にとっては幼少期に刷り込まれた味であり「母方の祖父の家に行ったら連れて行ってもらう所」という強力な記憶のトリガーがあるので、なんだか知らないけど愛知に行ったら行きたくなる……そういうもの
ART NAGOYA 2022 1513号室
2022年2月10日、名古屋に着いてまもなくオンラインミーティングでzoomをつなぐと東京は雪が積もっていると聞き、良いタイミングで新幹線乗って来たなと(名古屋も雨で寒いですが)
さて。
久々の名古屋には今回、石場文子さんがART NAGOYAに出展するということで、当方のところで保管していた作品を持ち込みに。直接伺いました。
今回はARTDYNEさんの作家のひとりとして馬嘉豪さん・岡田佑里