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野田祥久郎
2019年8月31日 21:47
6月から走り出していた企画がやっと来週末に迫ってきた。初めての企画で新規営業として、何もわからないまま手探りのままパンクしそうな時期もあったけれど、ようやく今週で一旦落ち着くことができた。初めての業種、企画書なんて書いたこともないし、その他諸々営業もほぼやったこともないのに、昨年退職した社員のPCを漁りながら、企画書ってこうやって書くんだとか、諸々一人で最初から最後までやり遂げることができそ
2019年8月26日 20:37
夏の終わりには大きな雨が降る。のどの奥しみるサイダーの季節が終わる。
2019年8月15日 12:02
台風は九州から少しだけ遠ざかり、四国中国地方へ上陸するようで思ったほど雨風の被害はなさそうです。今は台風が本当にすぐ近くに存在しているのかと思うくらい穏やかに、ゆっくりした小雨が庭の木々に膜を造るように優しく降り注いでいます。トン、トトン、トットトン、トン、トン。不規則に葉や枝から滴る音と、ラジオから聴こえるサッシャさんの落ち着く声。そしてたまに綺麗な音色を奏でてくれる風鈴。蚊取り線香の匂
2019年8月14日 13:26
都会にいると影の境目を意識することなんてほとんどないと思う。実際、東京にいるときも今現在福岡にいるときでさえも意識したことはほとんどない。信号待ちの中、電車を待つホームの中、あとは何があるだろうか?暑い日差しを避けるために影に飛び込む。それでもこの暑さは耐えられないけれど、直接よりはいい。影を探すのはこんなときくらいだろう。田舎に帰省して近くぶらりと散歩をした。山と田んぼしかない風景に
2019年8月6日 23:33
坊主にしました。そんな近況報告なんていらないと思うけれど、毎年夏が訪れると坊主にしたくなる。でも実際にするのは数年に一度くらい。今年はその数年に一度がやってきたというわけです。「恥ずかしながら、帰ってきました」坊主にした夏の日はなぜだかそんな言葉を思い出すけれど、ネタにはできないことなので、頭の中にいつも閉まっています。朝、目がさめると台風の影響で福岡の空は荒れていました。こんな日