記事一覧
2024/02/06
わんだふるぷりきゅあ!は面白い。1話を既に2回観た。そうだ、これぞプリキュアだ。これがプリキュアの面白さだ、そう思う。妖精キャラはいた方がいい。
というか、ひろプリという悪夢が終わってくれて本当に良かった、という気持ちがある。ひろプリのストーリーは特に後半、破綻していて、本当に観るのが苦痛だった。やっと終わってくれた、と思っている。やっと解放された、という気持ち。
2024/01/15
バッタモンダーが一回フェードアウトするまでの話運びにあった「ひろプリらしさ」って、「プリキュアらしくない殺伐感」だったと思う。それが、「ひろプリ」ならではのオリジナリティとして自分は好きだった。ミノトンあたりからはそれが、「上っ面だけの薄っぺらいプリキュアらしさのようなもの」で上書きされていった印象で、それが本当に残念。作品には、その作品ならではのオリジナリティを開花させてほしいと私は思う。
2023/09/21
なぜ生きているんだろう。何のために生まれてきたんだろう。やはり、それを考えない日は少ない。今の仕事は向いているとは思えないが、他に何をやりたいのか、何が出来るのかわからない。こんなことをするために生まれてきた訳ではないんじゃないか、とよく思う。生まれてきた意味なんて無くても、楽しんで生きれればそれでいいんだろう。だがそれが出来ない。やはり家族と仲良くないし、パートナーもいないからだろうか。今の自分
もっとみる君たちはどう生きるか
見た。面白かった。面白かったが、よくわからなくもあった。タイトルから来る印象で、もっと説教臭くダイレクトにテーマやメッセージを伝えてくることを期待してしまったが、全然そうではなかった。
でも、ジブリって基本そうかもしれない。テーマやメッセージがわかりやすいことの方が少ない。ジブリ映画って子供の頃から何度も観るうちに、初見の感情は忘れてしまうものだが、ジブリの初見ってこうなのかも。最初はよくわかんな
日記(2023/06/26)
思えば私の人生は、ずっと孤独感と共にあったのかもしれない。人口の少ない地方内での転勤のせいもあり、友達作りに失敗していた。前にも書いた通り、中2の終わりくらいからは統合失調症を患い、そのせいもあってずっと孤独だったように思う。
今はというと運良く、とても良い縁に恵まれ、尊敬できる人と信頼を築けている実感がある。これが本当に、生まれて初めてのことに感じる。25歳がこんなことを言うんだけど。
これ
日記(2023/06/12)
結局のところ、私は今「幸せ」なんだと思う。もちろん、一般的な「幸せ」のハードルと比べるとあまりにも低いところにある状態ではある。が、何を「幸せ」だと思うかは人それぞれだ。前述した通り、私は、恒常的にとてつもない苦痛を受け続けていた時期が長いので、その頃と比べて、という話にはなる。
具体的には、それなりに苦しいこともあるけど、その程度が常識の範囲内に収まっていて、それなりにちゃんと働けていて、尊敬
2023/04/01
特に理由はなく、ただただどうしようもなく不幸で、苦しみ続けるしかない星の下に生まれた人というのはいる。
すべての人が選択と努力によって幸福を掴めると信じている人がいるが、残念ながら現実にはそうではない。だが、そう信じることのできる幸運な人は、そのまま幸福であればいいと思う。
苦しみ続けるしかない人達も、そのまま苦しみながら、苦しみを誤魔化し、だましだまし生き続けるしかないのだ。そこには前世の罪とか