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【週間特集】タイ。爆買い。と日本とのこれから可能性

【週間特集】タイ。爆買い。と日本とのこれから可能性

以前、タイの日本中古品の爆買いの投稿をしましたが、どうも調べてみると、ここ最近だけの話だけではなさそうだと思いましたので、改めて調べてみました。

ざっとみてみると、
日本ブームが凄いことは今も変わっていないのですが、

一方で自動車の購買が減少していたり、
就職という面では、日本企業は苦戦していたりと、

日本人気の一方で、自動車や雇用などは苦戦しているようで、
これは一体どうなっているのだろう

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【急募!】訪日外国人向けメディアに掲載を希望する企業様を募集します!(無料)

【急募!】訪日外国人向けメディアに掲載を希望する企業様を募集します!(無料)

今日はいつもと趣向が少し変わった投稿となります。

訪日外国人向けの商品やサービスを提供している企業様で、訪日外国人向けのメディアに掲載したい企業様の募集です。

申し込みはこちら

メディア掲載の募集の背景私のクライアント様で、
海外向けのメディアを運営されている企業様があります。

立ち上がってまだ日が浅いのですが、毎月のトラフィック数は順調に伸びており、今後も更にトラフィック数が伸びていく可

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日本の上場企業は増えすぎらしい。

日本の上場企業は増えすぎらしい。

海外投資家が増えていますが、日本は上場企業が増えすぎており、海外ではどちらかと言うと減少しているそうです。

なぜ日本では上場企業が増えているのか調べてみると、どうも日本特有の文化というか忖度があるそうで、どうも世界の上場事情とは少し違うようなので調べてみました。

東証はこれらに対して一定の取組をしているそうで、それによってその起業で働いている企業の従業員にはどんな影響があるのかも調べてみました

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セブンイレブン買収提案は、もしかして狙いは別のところに?

セブンイレブン買収提案は、もしかして狙いは別のところに?

カナダのアリメント・クシュ・タール(ACT)は、31カ国に1万7000店舗を持ち、日本でもおなじみのサークルKを運営する企業。その半分以上は北米にあるそうです。

なぜセブンイレブンを買収?セブンイレブンは恐らく世界的にもコンビニというモデルでは、世界トップクラスで成功しているモデルなんだろう。と想像していました。

また、アメリカから日本に来た方も、日本のコンビニが大好きで、自国のコンビニとはぜ

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インフルエンサーを招待した専用ラウンジを設置/カマラ・ハリス

インフルエンサー専用ラウンジを設置カマラハリスが、演説の設備にインフルエンサー専用ラウンジを設置し、その場でインフルエンサーが拡散できるラウンジを併設した。

加えて、フォロワーを多く持つインフルエンサーを招待している。

これによって、演説と同時に拡散が行われる。

加えて自分のアカウントでの出演交渉もこの場でできる。

これは選挙マーケティングを有利に進めるのにとても効果がある手段なのでしょう

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2024年の世界競争力ランキング38位。止まらない日本の衰退。アジアで日本より下位は、3国だけ。

2024年の世界競争力ランキング38位。止まらない日本の衰退。アジアで日本より下位は、3国だけ。

スイスにIMDいうビジネススクールがあり、
そこで、世界競争力ランキングというものを毎年発表しており、
2024年の世界競争力ランキングを6月17日を公表した。

日本は35位から38位に。3年連続後退。2024年の調査では、シンガポールが4年ぶりに1位となった。
日本は38位で、35位から更に後退。
アジアで日本より下位は、インド(39位)、フィリピン(52位)、モンゴル(61位)の3国で、ほか

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最近、納得感のあったマーケティングの話

最近、納得感のあったマーケティングの話

ダイの大冒険、スラムダンク、タッチの続編MIX。
サイダーやビールの復刻版。
これらは、いわゆる「リメイク」というやつで。

ああ、もうエンタメとかって頭打ちで、新しいものって出ないよねー、とか、若者ってやっぱり、古着よろしく、リメイクに関心が高いんだな、とか。

そう思いがちなんだけど、いやいや、それって違いますよ。マーケティング的には、こうなんです。今日は、そういうお話。

40代が復刻消費、

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