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Binge-watching
アメリカ大統領選挙の翌日、会議でエンターテイメントの話になった。
人々が創作物に求めるものが確実に変わっているし、今後も変わっていくだろうと言うと、HBOのドラマ「Veep」の主演女優ジュリア・ルイス=ドレイファスのエミー賞受賞時のスピーチで(ソースが当たれなかったのでもしかしたらニュアンスが違うかもしれないけど)その難しさについて語っていたと教えてもらった。
ちょうどHuluに入ったところで
「note書いてる?」
この間、社外の人に聞かれて驚いたのだけれど
そういえば11/10にこんなTweetしていたんだった。
そうなんです。
実は社内のnote書いてるメンバーには言わずに1日1つ書いてみていたんです。
あえていろんな人格になりきってバラバラのこと書いてみていた。
もっと面白くいつかみんなにバラそうと思っていたのだけれど
我慢できなくなってとうとう言っちゃいました。
あーもっと面白くネタとし
私が旅に出たくない理由
同僚たちに「毎日note更新するの始めましょうよ」と誘われているのをのらりくらりとかわしているのは
最終更新日から何日も何週間も何ヶ月も何年も経った悲しみを生み出したくないから
というのは
本音か建前か。
既に生み出してしまった経験があるからかもしれないし
ずっと「やりましょうよー」と後輩から誘われ続けたいという
かまってちゃん本性のせいかもしれない。
インターネットはインターネットなのか
どちらかというと大都市に近いでも地方の一都市に育った人間でも、東京とはどう考えても何もかもが違うと日々感じる。
東京にばかりいると、沢山の情報が溢れているから、それに慣れてしまいそうになって怖くなる。
だって地方にはこんなに情報が、エンターテイメントが、ないから。
東京の人が、東京の人とだけ作るコンテンツは、インターネットを通したとしても地方、世界に届くだろうか。
だって地元の友達、SNS
可能性としてゼロではないと思ってたけど
同僚たちが私がnote書いてるの気付いてて
でも私が構って欲しいから気付かないふりをして
変わらず誘い続けてくれている
可能性は
ある。
さっき「実はもうnote書いてるとか?」って言われて
誤魔化しきれなかった気がする。
#day7
Now playing
Woman Of The Hour by Rena Dunham
#day10
「株式会社カラー10周年記念展 過去(これまで)のエヴァ、未来(これから)のエヴァ。そして、現在(いま)のスタジオカラー。」に行ってきた
「たまんないね」「たまんないですね」
と一緒に行ったスタッフとずっと繰り返していました。
本当に「たまんない」展示でした。
ラフォーレミュージアム原宿で11月30日まで開催される
「株式会社カラー10周年記念展」です。
(サムネイル画像、お借りしました)
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの原画を中心に
カラーさんが手がけられてきた作品にかかわる貴重な資料が展示されています。
アニメ制作の現場