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福岡時代の彼女の話し
このネタは実は急に記憶が蘇ってきたネタで、話し始めるとなかなか長い。
ま、思い出したきっかけは博多華丸・大吉さんの街ブラ番組だったのだが、当時大学生だった私は予備校で知り合った優秀な女性とお付き合いしていて、その頃の待ち合わせ場所の喫茶店の話し。
使う頻度が多かったのは、福岡市の中央区の西通りにあったHebeというところ(あ、当時にはまたCafeという言い回しはなかった)。
40年以上前になる
Silverstone その2
というわけで、無事に仕事の数日を終えて、レンタカーのトヨタプリウス(当時は2代目だった)で何とか仕事先のBedfordから宿泊先のBlackley村までやって来た。
2008年当時は、まだGoogleのナビゲーションなんかもなかったはず、というか、まだスマートフォン前夜、くらいのタイミングだったんで、確かレンタカー屋さんからもらったミシュランのイギリス全土の地図を頼りにドライブ。
しかし、走り
Silver Stone
F-1好きになったのは1981年に自分のクルマを手に入れてからで、ある意味聖地に行けたのは2008年だっから、相当な年月を経ていた。
そのチャンスが来たのは仕事絡みだった。
その数年前から自分ひとりで輸入のビジネスを始めていたのだが、独立する前に勤めていた会社から依頼されて、新たにイギリスの会社の製品を輸入して販売することに。
その会社はロンドンから北西方向にクルマで2時間ほどの距離で、代理店
航空機移動と「移動のミッション」
単位時間当たりに最も遠くまで移動できる航空機移動の場合には、だいたいの場合にはそれなりのミッションが伴う。
仕事や旅行、人に会いに行くとか、場合によっては「逃げる」場合もあるだろう。隣り合う人達の多くがそれなりのミッションを抱えて乗ってるのだが、それをお互いに公開したりすることは無い。
目的地に着けば、グッとそのミッション遂行に近づくし、特に航空機の乗務員の人達などはミッションが終了して解放さ