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2021年8月の記事一覧

1つの課題を【三位一体】の3つの観点から常に考えること

1つの課題を【三位一体】の3つの観点から常に考えること



こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日も『身体管理の7原則』についてお伝えしております。

本日は4つ目の原則となる【三位一体】です。

これは、「身体をより良くする」という目的や

お客さまから相談される1つの問題に対して

常に3つの観点を同時に捉えながら、

必要となる指導をしていくということになります。

例え

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身体管理指導士®︎小野寺さんへのインタビュー『これが実際に受講された方のリアルな感想です』

身体管理指導士®︎小野寺さんへのインタビュー『これが実際に受講された方のリアルな感想です』



こんにちは。

日本身体管理学協会の新美です。

本日も身体管理指導士®︎インタビューの

ご案内をさせていただきます。

今週もスモールジム経営者でトレーナーの小野寺さんへ

インタビューさせていただいた内容をお送りいたします。

今回の内容は

◆━━━━━━━━━━━━━◆

『今後受講を検討されている方へメッセージをお願いいたします!』

◆━━━━━━━━━━━━━◆

です

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【論理的納得性】は専門性だけでは身につかないのかもしれない

【論理的納得性】は専門性だけでは身につかないのかもしれない



こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

前回からは『身体管理の7原則』についてお伝えしております。

本日は2つ目の原則となる【論理的納得性】です。

前回の【医科学的証明】は、

できるだけ医科学的に認められたもののみを

お客さまへお伝えするということが大前提となる基準です。

そもそもその主張が単に、その専門家の意見で

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【医科学的証明】とは何を大切にすることなのか?

【医科学的証明】とは何を大切にすることなのか?



こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

前回は『身体管理の7原則』について少し触れさせていただきましたので、

今回からはこれらの内容を1つずつ改めてご紹介させていただければと思いますので、

もし宜しければ、通してご覧いただければ嬉しいです。

それでは本日はまず一番最初の原則である

【医科学的証明】についてです。

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身体管理の方向性を指し示すためのコンパスとは?

身体管理の方向性を指し示すためのコンパスとは?



こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

前回、前々回と地図の話を書かせていただきました。

こちらの記事では、身体管理学の内容についてのマインドマップを中心に書かせていただきましたが、

もう1つ日頃から身体管理学を理解する上で私が活用しているものに

『身体管理の7原則』というものです。

こちらは、身体管理学というものを

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実際に地図を作るための方法は?

実際に地図を作るための方法は?



こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

前回は『身体管理のための自分なりの地図作ってみるのも良いかも』っといった内容を書かせていただきました。

地図というのは、

言語などを活用して全体像を一覧化しておくということここでは指しています。

例えばマインドマップなどを活用しながらまとめるのもオススメです。

PCやスマホ、タ

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身体管理のための地図を自分で作ってみるのも良いのかも

身体管理のための地図を自分で作ってみるのも良いのかも



こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

前回は『お客さまや選手のためにこそ必要な全面性の原則』ということを書かせていただきました。

『全面性の原則』は、トレーナーとして働く誰しもが、

おそらく一番最初に学ぶことの1つではないかと思います。

いわゆる『トレーニングの5原則』というものですが、

改めて並べてみると

『意

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お客さまや選手のためにこそ必要な全面性の原則

お客さまや選手のためにこそ必要な全面性の原則



こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

前回は、『トレーナーだからこそ、幅広く伝えるためにも』ということを書かせていただきました。

これまで数回にわたって「幅の広さの重要性」ということを書かせていただきました。

これはもちろん、トレーナーとして、プロの専門家として、

このような観点が必要であるということは、

もちろん

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身体管理指導士®︎小野寺さんへのインタビュー『実際に受講されたことをどのように活かされておりますでしょうか?』

身体管理指導士®︎小野寺さんへのインタビュー『実際に受講されたことをどのように活かされておりますでしょうか?』



こんにちは。

日本身体管理学協会の新美です。

本日も身体管理指導士®︎インタビューの

ご案内をさせていただきます。

今週もスモールジム経営者でトレーナーの小野寺さんへ

インタビューさせていただいた内容をお送りいたします。

今回の内容は

◆━━━━━━━━━━━━━◆

『実際に受講されたことをどのように活かされておりますでしょうか?』

◆━━━━━━━━━━━━━◆

です

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トレーナーだからこそ、幅広く伝えるためにも

トレーナーだからこそ、幅広く伝えるためにも



こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

前回は、『トレーナーとして幅広く専門分野を横断することの重要性とは?』ということを書かせていただきました。

こちらをお読みいただいた方の中には、

「確かに、幅広く知ることは大事なんだな」と思っていただいた方が

中にはおられた方もしれません。

では、実際に身体をよりよく管理するた

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専門性の学びに対する優先順位を持つ

専門性の学びに対する優先順位を持つ



こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

前回、前々回と『優先順位』について書かせていただきました。

これまで書かせていただいた優先順位は、

情報や知識としての優先順位についてでしたが、

今回は、学びについての優先順位について触れたいと思います。

おそらく、多くの方々は、学ぶときの優先順位として

「基本」と「応用」の

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原理原則は『門外不出』のメソッドと違い、普遍で独学でも学べるものだからこそ...

原理原則は『門外不出』のメソッドと違い、普遍で独学でも学べるものだからこそ...



こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

前回は『優先順位』について書かせていただきました。

さまざまな情報を知っていたとしても、

もしその情報の優先順位が低ければ、

せっかく仕入れた情報も最大限活かすことができなくなってしまいます。

そのため、優先順位を見極めて

最優先事項から物事を実施するための

考え方や捉え方

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情報過多の時代にこそ必要なのは〇〇

情報過多の時代にこそ必要なのは〇〇



こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

前回は、トレーナーにとっての『情報』についてお伝えしました。

情報は10年前20年前に比べれば、格段に多く取ることができるようになったにもかかわらず、

それによって本当にそれを手放しで喜ぶことができるのか?

という点について書かせていただきました。

そこで、本日はその続きを書か

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トレーナーの指導に必要なのは『情報』ではなく〇〇?

トレーナーの指導に必要なのは『情報』ではなく〇〇?



こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

今や情報のソースというのは、

テレビや雑誌、新聞、書籍だけでなく、

インターネット上に無数の格納されています。

今やインターネットの通信量は、

2004年の時と約15年後の2020年までを比べると

78倍まで増加したと言われています。

2004年といえば、

ケータイで音楽

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