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#トップリーグ
友井川拓note 〜学びの接点〜 Vol.12 「ラグビーコーチとBリーガーの話。」
今回の対談のご相手は、Bリーグ、サンロッカーズ渋谷で活躍する石井講祐選手。
学生時代、県選抜にも国体選手にも選ばれなかった選手が、トライアウトからBリーグでの契約を勝ち取り、4度の天皇杯優勝を経験し、リーグを代表するシューターとして活躍し続けられるための思考を学びます。
とにかく多くの人に読んで欲しい...。
淡々とした口調の裏に強い意志を感じます。こういう選手が増えるとスポーツもより価値の高
友井川拓note -Vol.9 『失敗セヨ』
こんにちは、今週末いよいよジャパンラグビートップリーグ開幕です。
ラグビーをこうしてまた皆様の前で出来ることを幸せに思います。様々な人の努力で開催出来ることに感謝して選手達に思いっきり楽しんでもらいたいですね。
話をいきなり変えますが。笑
ラグビートップリーグは日本ラグビーの最高峰のリーグです。日本のトップ選手はもちろん海外のトップレベルの選手も多く来日し活躍しています。そんな刺激的な環境でコー
友井川拓note -Vol.8『集団になるとサボりがち』について考える。
『人はなぜ集団になると怠けるのか「社会的手抜き」の心理学』
著者:釘原直樹 出版:中公新書
今回は、この本を読んでこんな経験を思い出しましたというお話。
ラグビー選手がゴールポストをみんなで運ぶ時あるある高校時代、ラグビー部はサッカー部とグランドをシェアしていた為、反面はサッカーゴール、反面はラグビーのゴールポストが設置してありました。なので試合の前日はサッカーゴールを移動させ、
友井川拓note -Vol7.『フィードバック』について考える。
フィードバックはスポーツでもビジネスでも成長する為には欠かせないもの。
それは地位や役職に関わらず、全ての人が成長する為に必要です。昨今、多くの経営者や会社幹部など役職の高い方々がコーチをつけている理由もフィードバックをもらうことで成長できると考えているからです。
ビル・ゲイツも教師のような素晴らしい職業の方達こそフィードバックが必要であると述べていますね。
そもそもフィードバックとは。
友井川拓note 〜ラグビー以外〜 Vol.6 "その男、木下につき" 『様々な分野から学ぶ』について対談する。
今期アナリストとしてシャイニングアークスに加わった木下君(以下、しょっぴ*木下君のニックネーム)との対談を皆様に届けたいと思います。若くしてNECグリーンロケッツやサンウルブズ(スーパーラグビー)、ノースランド(マイター10)、ベイ・オブ・プレンティ(マイター10)で経験を積んだ彼に様々な分野から学ぶことの大切さや想いを語ってもらいます。
木下 倖一 (シャイニングアークス パフォーマンスアナリ
友井川拓 note 〜ラグビー以外〜 Vol.5 『異文化理解のすゝめ』
今回はエリン・メイヤー氏の著書『異文化理解力』という本に、妻の勧めで読んだ『妻のトリセツ (著 黒川伊保子)』にも劣らない衝撃を受けたというお話。笑
ラグビーは多様性のあるスポーツ。ラグビーは多様性のあるスポーツだと表現されます。それは日本代表を見るとわかるように、様々な国籍・人種の選手が日の丸を背負って共に戦ってくれています。多くの外国人選手が日本の為に死力を尽くしベスト8に進出した2019年
友井川拓note 〜ラグビー以外〜 Vol.4『飛行機人間たれ』
グライダー人間でなく、飛行機人間たれ。グライダーと飛行機は遠くからみると似ている。空を飛ぶのも同じで、グライダーが音もなく優雅に滑空しているさまは、飛行機よりもむしろ美しいくらいだ。ただ、悲しいかな、自力で飛ぶことができない。・・・中略。人間には、グライダー能力と飛行機能力がある。受動的に知識を得るのが前者、自分で物事を発見するのが後者である。・・・中略。グライダーにエンジンを搭載するにはどうした
もっとみる友井川拓note 〜ラグビー以外〜 Vol.3『様々な分野から学ぶ』について対談する。
ラグビーは多くの”人”との出会いをくれ、出会った人は多くの”学び”を与えてくれます。
今回は「様々な分野から学ぶ」というテーマで、競輪プロ選手を経てメンタルトレーナーとしてシャイニングアークスを支えてくれている小沼キャリアディレクターに話を聞いてみました。
【小沼健太郎】
NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス キャリアディレクター
船橋整形外科グループ 船橋医療企画 統括マ
友井川拓note 〜ラグビー以外〜 Vol.2『チームの為にすべきこと』について考える。
こんにちは、シャイニングアークス コーチの友井川です。
どの会社で働くかではなく、どのチームで働くかの方が重要。世の中のほぼ全ての仕事が「チームワーク」*1
唐突ですが、『NINE LIES ABOUT WORK 仕事に関する9つの嘘』という本の中でこんな「言葉」に出会いました。そしてチームについてこう書いてありました。
会社の離職率は、どの会社で働くかではなく、どのチームで働くかによって左