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つぶやき

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毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
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2023年4月の記事一覧

うちではヨクバールという謎の格闘ごっこが人気だった
欲張るを意味する怪獣が子供を一人残らず捕まえる
「よくばーる」という声とともに私が子供を追いかけた

あれから数年経った今、小2の息子が学校で下級生を相手に
「よくばーる」と言いながら追いかけていた
悲しいほど私にそっくりだった

「服従」という字は服に従うと書く

着ているものを変えると人の心は変わる
スーツを着れば、心が引き締まる
着ぐるみを着れば、遊び心になる
ボロボロを着ると、心が貧しくなる
ヨレヨレを着ると、心もヨレる

人の気持ちは服に従い、その服通りの人間になる
心を変えたいなら、服を変えよう

自己決定感を育み続けた先にある景色

それは「怒りの感情が小さくなる」ということ
どんな行動をするにも自分が選択したことを実感する
最後は自分で決める

これを続けると…
上手くいかないことを人のせいにしなくなり、被害者意識を持つことがなくなる
被害者意識が減ると怒りも小さくなる

関心がみんなに向くとうまくいく

自分だけじゃなく、みんな合格しますように
自分だけじゃなく、みんな勝ちますように
自分だけじゃなく、みんなのために

関心が自分に向くと我が強くなり、チームはそこから破綻する

関心がみんなに向くと集合的無意識に近づいて、見えない力が助けてくれる

自己決定感を育み続けた先にある景色

それは「自分の感情は自分で決められる」ということ
どんな行動をするにも自分が選択したことを実感する
誰かに相談しても最後は自分で決める

これを続けると…
自分の思考は自分で選択し
起きた出来事に反応する感情も自分で選ぶことができるようになる

先日子供と本屋へ行った
目に飛び込んだのは図鑑シリーズ
幼少期から図鑑を読むと賢い子になる気がする

「どれがいい?」
手に取ったのは…なんと深海生物
「え?これ読むの?」
表紙からしてかなり気色悪い
が、なぜか一番売れている
大人にはグロい生物も、純真な子供の好奇心を唆るらしい

「雑用」という字は、雑に用をすませると書く

お茶出し、コピー、ゴミ交換…
雑用は誰にでもできる単純作業の意味で用いられる

だが、どんな用事でも心を込めて丁寧にやれば雑用にはならない
心を込めて丁寧にやっても、嫌々やっても、かかる時間は変わらない

どうせやるなら、心を込めよう

「良いところを見つけて伸ばそう」
自己肯定感を高める大切な視点だ
だが、これとは別の大切な視点がある

「短所を見つけて長所に変えよう」
短所と長所は表裏一体だ
臆病は思慮深い
計画性がないは行動派
怒りっぽいは正直者


短所は見方を変えれば長所にもなる
視点の裏を見てみよう

「良いところを見つけて伸ばそう」
人を育てる際の大切な視点だ

だが、同様に大切な逆の視点もある
「短所を見つめて受け入れよう」

自分の短所を受け入れると、他人の短所も受け入れられる
自分の未熟さを見つめると、他人の未熟さを許せるようになる

それは互いに助け合う協力関係を育む

感情と思考の取り扱いは、しっかり区別するといい

ネガティブな感情が沸き上がってきたら、それを深く味わうことだ
感情は味わい尽くすことで消えていく

だが、ネガティブな思考は深く味わってはいけない
頭の中で否定的な言葉を唱え続けると、心身を蝕んでしまう
視点の転換を試みよう

感情は不安、悲しみ、喜び、幸せなど、心の状態が単語として表される

一方で、思考は「自分は本当にダメだ」「私は運がいい」など、頭の中で唱える言葉によって表される
それは日常使っている言葉の影響を受ける
無意識になされる自動思考を変えるには、唱えたい言葉を意識的に繰り返し呟くことだ

4歳の娘はすぐに抱っこをおねだりする
46にもになると抱っこがキツい

昨日も疲れたのか
「だっこー」が始まった
「自分で歩きなさい」と言っても
「嫌だ、だっこー」と座り込む
仕方ないので抱っこすると
「だって力持ちでしょ」と一言

そんなこと言われたら
頑張っちゃうじゃないか…

「泣く」という字は、涙の後に立つと書く

嬉しいとき、悲しいとき、悔しいとき
内側の感情が溢れ、涙として外に出る

涙を流すことで、祓い鎮まり浄化される

つらい出来事から立ち上がるには、泣き崩れるプロセスが必要だ

存分に泣き尽くすことができたなら、そこから先は立ち上がるだけだ

成果を出す人と成果を出し続ける人の違いは何だろう?

成果を出す人は目標達成型だ
目標を達成することがゴールなので、そこに到達すると願いが叶う

一方、成果を出し続ける人は目的追求型だ
目標は目的に到達するための通過点に過ぎない
目標達成後も、壮大な目的に向かって挑戦し続ける