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8年間、年収1000万以上の漫画家の仕事の仕方
最初にお伝えしておこう。
私は馬鹿である。
このため、私の仕事の仕方だと、いつかお仕事貰えなくなるから、そのやり方直した方がいいかも・・・というアドバイスをいくつか聞き、つい最近まで自分のやり方は良くないのかもなあと思っていた。
しかし、よく考えてみると8年前からずっと年収は1000万以上、
法人も建て、年商はそれ以上である。
依頼の仕事はまだなくなってもいないし、原稿料は上がり続けている。。
漫画で稼ぐ方法はこれしかない
皆様、おひさしぶりです、嶋永ののデス。
最近noteの更新をサボっていた。
のではない・・・。
前回宣言した年収1000万円以上を維持するノウハウをまとめていたのだ。
が、
考えれば考えるほど・・・
稼げるかどうかは・・・
まじで運
運以外何も無い
うんこ💩・・・
あ、いや、
運しかない
ということに辿り着いた。
そしてその運気をあげるためには
ただひたすら挑戦するしか
寄付=お金を減らす練習
私は自分で建てた会社の役員である。
そのため、毎年一定の報酬を決めて、それを12ヶ月で割り、
それが毎月給与として支払われている。
そのお金を毎月どこかしらに寄付をしている。
長く寄付をしているのはプラン・インターナショナルだ。
女の子のための寄付をしている。
これは25歳頃から毎月1000円のプランで始めた。
アルバイトで生計を立てていた、手取り13万円の頃からだ。
手取り13万で、100
フリー漫画家の値段の付け方
雑誌の専属になっている作家さんと違って、
フリーの漫画家は自由に値段が付けられる。
そのため、自分の値段をどうするか必ず迷うはずだ。
基準となるのは、雑誌で描いていた時の値段か、
もしくは賞を取った時の賞金をページ数で割った時の値段だ。
しかし、問題は「その値段で依頼が来るとは限らない」ということだ。
私は、1ページ税込3,000円(白黒原稿)で漫画原稿を描いていた時がある。
もちろん印税は
プロニートに学ぶ人生の生き方
9歳離れた私の兄は20年ほどニートをやっていた。
兄は高校生の頃から不登校気味になりつつも、
卒業できるだけの単位は取り偏差値70の大学へと進んだ。
大学でもこれもまた卒業できるだけの単位を取り、
そのほかの時間はゲームと同人絵を描くという生活を送り
そして大学院へと進んだ。
大学院では物理の博士号を取り卒業。
そしてニート生活を開始した。
お風呂もろくに入らず、親から就職しろと
何回も
パチンコ台とヒットの確率
それは幼稚園〜小学校3年くらいまで続いた。
「パチンコ屋に行くぞ〜」
父は月に2度、日曜日に私を連れてパチンコ屋に向かった。
祖母のうちを周り、車を洗車して、
その帰りにいつも馴染みのパチンコ屋に向かう。
昔のパチンコ屋は、未成年でも店内に入れたのだ。
騒音がひどく、たばこの臭いが蔓延している空間。
それでも私にとっては面白い空間だった。
父は目星を付けた台へと座る。
私はその横で買っ
稼ぎたい人は結婚相手を見極めろ
私は漫画家になると決めてから
とにかく稼ぐことを目標にしていた。
そのため、一番初めに決意したことは
「結婚相手のチョイスを間違えるな・・・!」
だった。
漫画家は、すぐに大ヒットやヒットはもちろん叶わない、
(もちろん例外はあるが)
下積み期間が10年ほどあるだろうと予想していた。
このため、10代の頃から
「結婚相手」という「売れない間の生活を保証してくれるパトロン」
を探すことを決意