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目標とビジョンの違いを体感すると、チカラが湧いてくる。

最近まで達成したい未来を隅から隅までカラーで想像することをしていた。
今まではなんとなくやりたいことをビジョンと呼んでいたが、違うのだなと思った。
ビジョンは映像であって、文字でもなければ、言葉でもない。
自分の頭の中にあるカラーの映像なのだと思った。

そして、それを達成するためにどうしたらよいか考えるうちに、それが目標なのだと思った。
つまり、ビジョンを実現するための行動計画だなと思った。
どう動いたらカラーで想像した画像を再現できるのか、それを考えることだった。
ああやればできる、こうやればできると思いをめぐらせてるうちに、達成の仕方もカラーで描けてきた。

すると不思議なもので、チカラが湧いてくるのである。

今回わかったのは、
ビジョンは映像だということ。
意思は頭に張り付かないが、イメージは張り付くということ。

目標は手段なのだということ。目標に燃えることはないので、ビジョンをカラーイメージすることが大事だということ。

目標設定の前に、ビジョンを描ききることを、これからもしていこうと思う。

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