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プレイバック500日!

どんだけ500日推しなのかと思いつつ、連続更新してきた500日間の代表的な記事をいくつかご紹介いたします。

1日目:「21エモン」

記念すべき連続更新一発目の記事はこちら。noteの6本目の記事で、初めて「ドラえもん」以外の作品を取り上げた回となります。

「21エモン」の世界ではリモート授業が当たり前となっており、そんなことから実際の未来をしっかりと予見している描写が多いよ、というような内容となっております。


13日目:『アン子 大いに怒る』

初めてプチブレイクした記事です。1100ビューを超えて読まれています。エスパー魔美の元ネタとなった作品を取り上げて、設定のどの辺が引き継がれて、どの辺が変更となったのか。詳細に記事にしています。


30日目:「ドラえもん」『精霊よびだしうでわ』

こちらは初めて大ブレイクした記事です。ある日突然100ビューくらい増えました。「台風のフー子」→「精霊よびだしうでわ」→「のび太と鉄人兵団」という自己犠牲キャラの系譜を紹介した記事となります。


48日目:「ドラえもん」『ターザンパンツで大活躍!?』

これは初めて特大ブレイクした記事です。いまだにほぼ毎日アクセスしてもらっております。藤子・F・不二雄大全集でしか読めない幻の作品紹介となっておりまして、この記事のブレイクで藤子Fノートを続けていく自分がつきました。


62日目:「ドラえもん」『うつつまくら』

前述の「ターザンパンツ」の記事の大ヒットを受けて、読み手が求めているような題材であれば、話題を作れるのではないかと手応えを掴みました。そして、ある程度話題になることを想定した上で、自ら仕掛けた記事になります。

その狙いは当たりまして、こちらは投稿した日から毎日欠かさずアクセスしてもらっています。この記事だけでなく、SNSなどで盛り上がりがちな作品を紹介すると、たちまちビュー数が伸びていく傾向があることが実感できました。


77日目:『UTOPIA 最後の世界大戦』

逆に話題となることを狙って書いたものの、思うように反応が貰えていない記事です。中身としては『UTOPIA 最後の世界大戦』を日本で初めて本格的に論評した!と胸を張りたい出来になっているのですが、やはり世間は甘くないようで・・。


82日目:Fワールドは誘拐だらけ

藤子Fノートを始めた時から、藤子先生がよく取り上げる題材を、作品横断的に紹介できないかと考えておりました。こちらはその念願が叶った記事となっています。

第一弾として、「誘拐」をテーマとした作品を紹介する記事を書きました。この記事自体はあまり読まれていないのですが、一つのテーマを見つけて連作記事にしていくというやり方が確立して、note執筆が楽しくなっていったことを覚えています。


99日目:「シルバークロス」ビッグ5篇

今のところ唯一藤子不二雄A先生単独作を紹介した記事となっています。この頃はまた「藤子Fノート」という名前にしていなかったので、安孫子先生の作品もどんどん書いていく予定でした。

その後、F作品をきちんと全てレビューするのが先決と考えて今に至るのですが、先日本当に残念なことにお亡くなりになってしまったので、安孫子作品についても、今後は記事化に取り組みたいと考えています。


121日目:面接官から見た就活面接

基本的に藤子記事がメインのnoteですので、藤子作品に関係しない記事はビュー数が伸び悩む傾向がありました。・・ま、今でもそうです。ただその中でも、この記事は読者の関心が高い内容だったらしく、反応が強く出されていました。

どうしても一般的な記事は、アップさせてから一週間くらい経つとほとんど読まれなく傾向がありますが、この記事は継続的に読まれています。その意味で、藤子記事以外でも需要を捉えれば話題になりうることを実感しました。


165日目:『あの日・・・』

藤子Fノート最大のアクセス数を誇る記事となっています。もともとSNSで話題に上がりやすい作品なのですが、今年に入ってからウクライナ情勢のニュースが出てからは加速度的にビュー数が伸びています。

本作が描かれた時期は、今以上に核戦争への危惧が高まっていました。その頃の空気を反映した見事な作品だと思います。


191日目:「オバケのQ太郎」『なくなQちゃん』

この記事の中でも書いているんですが、僕にとっての藤子不二雄は「ドラえもん」であって、「オバケのQ太郎」ではありませんでした。新作で放送していたアニメは欠かさず見ていましたが、原作漫画はあまり熱心に読んでいませんでした。

そういうこともあって、オバQの記事化はおざなりになっていたのですが、もう逃げられないと一念発起をして、オバQをもう一回総ざらいで読み直して、記事化したものとなります。

実はビュー数もオバQでは伸びないのでは?と思ったりもしたのですが、この記事は思いの外読まれまして、「オバQもあり」と手応えを掴みました。


224日目:「パーマン」『パーマンはつらいよ』

何をかくそう僕は「パーマン」が大好きです。思い入れという点では「ドラえもん」を超えているかもしれません。DVDボックスなんかも大枚はたいて購入してしまいました。

そんな思い入れの強い「パーマン」の中でも、一二を争うフェイバリット作品を記事化することができました。初めてオススメを頂いた記事でもあります。

ちなみに、記事の中では触れておりませんでしたが、タイトルの『パーマンはつらいよ』は「男はつらいよ」からの借用となっております。


321日目:「ドラえもん」『きこりの泉』

藤子F作品全てをレビューすると豪語したものの、「ドラえもん」については短編が1300本以上あるので、それを全部となると現実的ではありません。そこで、記事にするべき作品をサクッと紹介していくような形を作れないかと考えて、「ドラえもんミニ考察」のシリーズを立ち上げました。

この記事はその第二弾となるものですが、「きれいなジャイアン」というパワーワードが炸裂するお話ということもあり、手短な記事ながらかなりの高評価をいただけました。

僕の記事は長くなりがちなのですが、短くまとめてもきちんと読まれることが発見できました。


365日:連続更新一年達成! 月別記事の振り返り。

365日連続更新のバッジをもらった、記念すべき記事です。ですが、この手の振り返り記事は、おおよそ自己満足度が高いためか、まあ読まれません。

それでも、また500日目で同じような振り返りをしてしまうんですが、でも時々はこうして振り返らないと、気持ちが上がんないんですよね~。連続更新にチャレンジしている方には共感してもらえると思います。


442日目:「オバケのQ太郎」『あこがれのラーメン』

昨年末から断続的にシリーズ連載している「藤子恋愛物語」。おかげ様でビュー数が良く伸びる鉄板シリーズになっているのですが、この記事は特に注目度が高いように思います。

元々興味のわきやすい恋愛ネタに、小池さんが結婚?という読者の関心をうまく引っ張れたのかなと思っています。このシリーズはまだまだ続きますので、どうぞお楽しみに。


463日:「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021」と原作を徹底比較!

新作映画をレビューしたいとは、note立上げの時からずっと考えていました。残念ながらこの間、コロナで公開延期となっていて、初めて公開された作品となります。

本稿はそのやりたかったことを叶えられた、とても手応えのある記事となっています。読者の関心も高かったのか、おかげ様で短期間で1000ビューを超えてきました。


以上で、ひとまず500日の振り返りはおしまいとします。今後とも藤子Fノートをご愛顧お願いいたします。

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