しゃち@乃木妄ツイ

初心者(8/18)です! 感想とかdmで送っていただけるとモチベに繋がります!

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マガジン

  • 豪雨の側には恋がある

    たまたま豪雨の中、駅で出会った女性の山下とは実は同じ大学の同級生で……同居している久保と山下への恋の裏には隠し事が…必ず(?)騙される恋愛小説です

  • 甘えたがりな方の彼女

    〇〇な方の彼女の作品があります〜 社会人の方と生い立ちの学生編と長編の作品になります

  • 病は気から

    余命僅かな女子と地味な男子の物語

  • 彼女等は一人じゃない

    何回も投票を行って人気だった3名が主軸のシェアハウス物語です。 中編or長編になる予定

記事一覧

固定された記事

甘えたがりな方の彼女 1

山:ねぇ見て見て♡💕 〇〇:ん…?うん♡だね 山:いやいや!反応薄くない…? 山:もうちょっと可愛いとかさぁ💢褒めてよ! 〇〇:カワイイ カワイイー 山:いや棒読み〜…

75

自然な恋愛は自然じゃなくて

〇〇:はぁ…月が綺麗だな…こんな時隣に可愛い彼女がいたら… 久保:そうね♡良かったね〜隣にいて♡ 〇〇:なんでまた久保がいるんだよ… 久保:あ!見て見て!自然!…

甘えたがりな方の彼女8

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 学校を終え山下さんの家でお泊りをする事になった。〇〇、久保、与田そして転校してきた梅澤一同は他愛のない話をしていると転校…

豪雨の側には恋がある2

《イヌホオズキ》 どうも、語り人のイヌホオズキです さて、今日は山下さんとのお出かけの日 2人きりになるとすぐ逃げちゃう〇〇はどうなってしまうのか。どうぞお楽しみに…

豪雨の側には恋がある1

僕の名前は〇〇 今年で大学一年生のふつーの、いや普通というと語弊があるかも知れない、友達も少なく恋愛も殆ど全くしてきてないコミュ症人間だ。 そんな僕がまさかあん…

過去に縋る彼の事を私は大嫌いで

夢なら素直なのになーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕は夢で彼女に会い、覚める度に何度もそう思う。 夢なら告白も容易く出来るし彼女も素直にうんと頷い…

病は気から3

筒井:ねぇ〜君さー受験大丈夫なの? 僕たちは高校3年生、彼女は例外だが僕然り殆どの同級生が大学受験が待ち構えている 〇〇:んーまぁぼちぼちですかね 筒井:ちゃんと勉…

甘えたがりな方の彼女7

ー旅行も夏休みも終わり新学期ー 僕達は夏休みの気分など抜けた状態でいつも通りの会話を続けていた。 山下:この前旅行行った時思ったんだけどさ… 〇〇:はい 山下:久…

病は気から2

筒井あやめ 彼女とペアになって1日、彼女は僕に対して存在を示すかのように彼女は僕の前に立ちはだかる。 それは今日、朝のバスからだった 筒井:あ〜〇〇じゃん!やっほ…

病は気から1

何事も病は気からだ。 そう余命1年だった彼女は矛盾を起こして勝手に去ていった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕の名前は〇〇 成績も運動神経も何…

どうせ理解していない恋3

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 黄色の薔薇に水をやる黄昏時 あれから1週間が経て ー文化祭当日ー 周りの同級生はザワザワと騒ぐ中、2年B組はカメラを持…

どうせ理解していない恋2

カタクリに水をやっていた月夜 あの日 私は自分の気持ちがなんなのかも分からずに1人… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 矢久保:ねぇ林〜昨日の宿題やった…

どうせ理解していない恋1

シュウカイドウに水をやっていた夜 あの日、私は自分の心を慰めるように屋上の花壇で1人… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私の名前は矢久保美緒 普通の…

甘えたがりな方の彼女6

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回のおさらい 前回は久保からの告白をメインに恋路が進み…告白の返答もできず夜に…疲れをとるべく男湯に入った〇〇だが…

彼女等は一人じゃない2

ー前回を簡単に振り返るー 僕は田舎から東京に親離れという理由で上京すした男子大学生だ。住み込み先は金がないのでシェアハウスという形。不満は無い…と言いたいが男女…

彼女等は一人じゃない1

僕の名前は〇〇、今年田舎から東京に来た新入大学生だ。 わざわざ東京の大学にした理由は1つ、親離れ。だから遠くの大学に行って1人暮らしを満喫!!と言いたかった所だが…

甘えたがりな方の彼女 1

甘えたがりな方の彼女 1

山:ねぇ見て見て♡💕

〇〇:ん…?うん♡だね

山:いやいや!反応薄くない…?

山:もうちょっと可愛いとかさぁ💢褒めてよ!

〇〇:カワイイ カワイイー

山:いや棒読み〜もぉ…こんな絶世の美女世の中に相当いないよ?💕そんな彼女を持って言う事かなぁ?💕

〇〇:絶世の美女は自分の事美女って言わないぞ

山:いやいや自慢したくなって言っちゃうって

〇〇:凄い自分に照らし合わせるな…

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自然な恋愛は自然じゃなくて

自然な恋愛は自然じゃなくて

〇〇:はぁ…月が綺麗だな…こんな時隣に可愛い彼女がいたら…

久保:そうね♡良かったね〜隣にいて♡

〇〇:なんでまた久保がいるんだよ…

久保:あ!見て見て!自然!私すっごい好きなんだぁ〜♡

〇〇:自然じゃないから、ただの人口の森

久保:つまんなぁ〜いいじゃん自然で

〇〇:人口の自然とか1番嫌いな表現だから

久保:そういう〇〇が大好き♡

今、僕の隣にいる久保史緒里は同じ大学の同級生で少

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甘えたがりな方の彼女8

甘えたがりな方の彼女8

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
学校を終え山下さんの家でお泊りをする事になった。〇〇、久保、与田そして転校してきた梅澤一同は他愛のない話をしていると転校生の梅澤が四天王と呼ばれていた1人・そしてヤンキーから助けてくれた人物ということが判明する…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

久保:どういう事…梅…ヤンキーって…暴力もう辞めたんじゃないの?

久保がいつもとは違って睨むような目をし

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豪雨の側には恋がある2

豪雨の側には恋がある2

《イヌホオズキ》
どうも、語り人のイヌホオズキです
さて、今日は山下さんとのお出かけの日
2人きりになるとすぐ逃げちゃう〇〇はどうなってしまうのか。どうぞお楽しみに〜

朝6:50
待ち合わせの駅前に着く

予定があるとはいえ何も知らされてない…変な予定だ。
お金は割り勘らしいので、ある程度の額を財布に入れて、ある程度弁えた普通の格好をして山下さんを待つ

7時ちょうど
山下:やっほ〜

駅か

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豪雨の側には恋がある1

豪雨の側には恋がある1

僕の名前は〇〇
今年で大学一年生のふつーの、いや普通というと語弊があるかも知れない、友達も少なく恋愛も殆ど全くしてきてないコミュ症人間だ。

そんな僕がまさかあんな雨の中で……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〇〇:はぁもう夜か…

外が暗く青光る夜
飲み会を終えデロンデロンの中、僕は電車を降りて最寄駅に着く
外は雨が酷く降っており…その上傘を忘れた僕は入り口をうろちょろ歩くしかなか

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過去に縋る彼の事を私は大嫌いで

過去に縋る彼の事を私は大嫌いで

夢なら素直なのになーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕は夢で彼女に会い、覚める度に何度もそう思う。

夢なら告白も容易く出来るし彼女も素直にうんと頷いてくれる。

夢なら…夢なら…と

??:ねぇ!起きt…もう皆んな帰っt…

どこか遠くから僕への起こす声が聞こえる。

そうだ今僕は教室で寝ているんだ…そう気づくと半ば強制的に目を開く

〇〇:ん…な、何…

僕は目を擦って目の前の席に

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病は気から3

病は気から3

筒井:ねぇ〜君さー受験大丈夫なの?

僕たちは高校3年生、彼女は例外だが僕然り殆どの同級生が大学受験が待ち構えている

〇〇:んーまぁぼちぼちですかね

筒井:ちゃんと勉強しないとダメだからね〜!大人になった時困るよ笑

そう彼女は言うが僕は今、絶賛

彼女と遊園地デートをしている

〇〇:じゃあ何でこんな所に呼んだのさ

筒井:だって君には息抜きが必要でしょ?

筒井:ここさ?ちょーっと狭い遊園

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甘えたがりな方の彼女7

甘えたがりな方の彼女7

ー旅行も夏休みも終わり新学期ー

僕達は夏休みの気分など抜けた状態でいつも通りの会話を続けていた。

山下:この前旅行行った時思ったんだけどさ…

〇〇:はい

山下:久保の事好きになったでしょ!?

〇〇:なわけないの山下さんが1番理解してますよね?

山下:え〜本当かなぁ笑

山下:あ、でもデートはどうなったの? 流石になし?

久保:無しって言われたよ〜

久保さんが廊下の窓を開けて会話に入

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病は気から2

病は気から2

筒井あやめ
彼女とペアになって1日、彼女は僕に対して存在を示すかのように彼女は僕の前に立ちはだかる。

それは今日、朝のバスからだった

筒井:あ〜〇〇じゃん!やっほ〜!

彼女は周りの人の目など気にせず大声を出す
〇〇:ちょ、ちょっと静かに…

筒井:え〜朝の挨拶は元気良くでしょ?もぉ挨拶は人生の基本だよ?

〇〇:人生語られても…

僕は吊り革を握って本を片手に読む

筒井:はぁ…余命1年のペ

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病は気から1

病は気から1

何事も病は気からだ。

そう余命1年だった彼女は矛盾を起こして勝手に去ていった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕の名前は〇〇 成績も運動神経も何もかも普通の高校三年生だ今日は土曜日…学校は無く、僕は行きつけの喫茶店に来ていた。この喫茶店は人気でおじさんで一杯だった。

〇〇:メロンソーダお願いします

いつも通りの注文だ、正直コーヒーは飲めないし紅茶も飲めないお子ちゃま舌だ。

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どうせ理解していない恋3

どうせ理解していない恋3

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黄色の薔薇に水をやる黄昏時

あれから1週間が経て

ー文化祭当日ー
周りの同級生はザワザワと騒ぐ中、2年B組はカメラを持ち一致団結する

秋元:よーし!皆んなぁ楽しむぞぉー!

全員:おー!!!

秋元:はーいじゃあ解散〜

全員:おーー

急に軽いな…

遠藤:それじゃあ美緒ちゃんも林も!私かっきーと周るから!また後でね〜

矢久保・林:はーい〜

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どうせ理解していない恋2

どうせ理解していない恋2

カタクリに水をやっていた月夜
あの日
私は自分の気持ちがなんなのかも分からずに1人…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
矢久保:ねぇ林〜昨日の宿題やった?

林:私やったのよ〜黒見ちゃんと弓木ちゃんと!

矢久保:凄い両極端ね…笑

今、私達は学校へ登校中 2年B組になって1ヶ月、何も無く平凡な毎日を林と送っていた。

え、さくちゃんはって?

そりゃあ勿論一緒に行動してるよ〜?でも林

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どうせ理解していない恋1

どうせ理解していない恋1

シュウカイドウに水をやっていた夜

あの日、私は自分の心を慰めるように屋上の花壇で1人…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私の名前は矢久保美緒 普通の女子高の2年生。

勉強はそれなりに出来るけど運動は全然な、まぁ何度も言うが普通の高校生だ

今日は2年生になって初日、クラスが去年とは別になるため、友達作りが苦手な私は少し不安な気持ちを足に伝えながら歩く…

矢久保:はぁ…もう不安

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甘えたがりな方の彼女6

甘えたがりな方の彼女6

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前回のおさらい
前回は久保からの告白をメインに恋路が進み…告白の返答もできず夜に…疲れをとるべく男湯に入った〇〇だが、その後与田が女湯だと思い入ってしまった後、何故か扉が開かず2人きりになってしまう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〇〇:もう今日はどうなってんだよぉー!!!!

与田:うるさい……

〇〇:ごめんごめん…

そこでお湯に

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彼女等は一人じゃない2

彼女等は一人じゃない2

ー前回を簡単に振り返るー
僕は田舎から東京に親離れという理由で上京すした男子大学生だ。住み込み先は金がないのでシェアハウスという形。不満は無い…と言いたいが男女比が1:3
今の時代恐怖でしかないが………………
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ジリジリジリジリ
手元のスマホが朝になり、鳴り響く

〇〇:ふぁ〜…おはよぉ…

誰もいない部屋で挨拶をして目を覚める。

今日から大

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彼女等は一人じゃない1

彼女等は一人じゃない1

僕の名前は〇〇、今年田舎から東京に来た新入大学生だ。

わざわざ東京の大学にした理由は1つ、親離れ。だから遠くの大学に行って1人暮らしを満喫!!と言いたかった所だが…お金がある訳でもないのでしょうが無く『シェアハウス』という形で東京で過ごすことになってしまった

〇〇:ここだよな…

僕はスマホと実際の家を何度も見比べて家の前に立って呼び鈴を鳴らすかどうかずっと迷っていた。

〇〇:よし…

スマ

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