生産者さんの「新鮮食材」を簡単に、もっとおいしく
『ユーザーさんと一緒にスキ!のヒントを見つけたい』
そんな想いからnoteを始めた、シャープ公式note(中の人)です。
昨年のクリスマスと大晦日、そして今年の元旦は土日だったこともあり、家族団らんを楽しまれた方が多いことでしょう。ホットクックがあれば、豪華なディナーの準備もグッとラクになります。
今、そんなホットクックと、ポケマルの厳選食材がセットになったサービスがあることをご存知でしょうか!?
ポケマル(ポケットマルシェ)は、全国の生産者さんから新鮮な旬の食材を直接購入できるオンラインの産直市場です。
そして昨年11月から、「ホットクックのレンタル」+「ポケマル厳選食材とレシピの毎月宅配」をセットにした6ヶ月間のサブスクサービスをスタートしています。
・シャープのお料理教室の無料体験付きです
・お試し期間(6か月)終了後の7ヶ月目以降など、その他サービス内容につきましては、詳しくは上記のポケマルさんご案内ページをご確認ください
予約は2023年1月受付分を受付中ですので、まだ間に合いますよー!
ということで、今回は、ポケマルさんからのお話をシェアしたいと思います。
何でも先日、このサブスクサービスにすぐ申し込んでくださった、ポケマルのヘビーユーザーさんと対談する機会があったのだとか。
ポケマルさんの「食」にかける熱い想いとともに、実際に使ってみた&食べてみたユーザーさんのリアルな感想が、皆さんのご参考となりますように。
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皆さん、毎日おいしく過ごしていますか。
ポケマルを運営している株式会社 雨風太陽の細越(ほそごえ)と申します。
スキなことはもちろん、食べること!
現在は各地域の生産者さんのネット販売を支援するかたわら、ライブコマースやオンラインイベントなどにも取り組んでいます。
シャープさんとのサブスクサービスも新しい試みですので、一度ユーザーさんのナマのご感想をじっくり聞いてみたいと思っていました。
そして今回、サービスを通じて交流のあった「カヌレ」さんとの対談が実現したので、その内容をぜひ書かせてください。
◆ポケマルの超ド級ヘビーユーザー見参
ポケマル利用歴3〜4年で、
購入履歴600件超え
それがカヌレさん。
なんと、だいたい2日に1回は何かしらポチってくださっているのです。
食材の感想を書き込む「ごちそうさま投稿」も常連。
キャンペーンやオンラインイベントなどにもフル参加。
一体どんな人なんだ…と興味は募るばかりでした。
ポケマルで働いている僕らは普段、生産者さんとのやりとりが主で、ユーザーさんとコミュニケーションすることはほとんどありませんが、「ポケマル×ホットクック」の企画を進めながら、「じっくりユーザーさんのご意見を聞いてみたい。
カヌレさんなら本当に会ってくださるのではないか。今回の6ヶ月間サブスクサービスもさっそく申し込んでくださったし!」と思い至ったのです。
お誘いしたところ「ぜひぜひ」ということで、千駄ヶ谷の東京オフィスに来ていただきました。
リアルなカヌレさんは、とてもオープンマインドで、ご挨拶もそこそこに「食材別・推しの生産者さん」の話題でいきなり盛り上がり、気づけば15分経過していました…。
ポケマルは、ユーザーさんと生産者さんが直接つながれるシステムになっています。
購入履歴600件超えのカヌレさんは、「分量のワガママを聞いてもらえた」「何回も買っているうちにオマケしてもらえた」などなど、生産者さんとのエピソードの宝庫。
あぁ、もっと聞きたい。止まらない…。
いかんいかん。
今回は、サブスクサービスについてのお話を伺うことが第一目的なのです。
ということで、「ポケマル×ホットクック」の11月受付分の発送がスタートしており、「ホットクック、届いてますよぉ〜!」と、カヌレさんが写真をみせてくださいました。
そして、ポケマル食材が届くのを待ちきれずに、オムレツを作ってくださったそうです◎
◆今回の「ポケマル×ホットクック」について
ポケマルが今回こだわったこと
昨年の11月から予約受付をはじめた「ポケマル×ホットクック」のサブスクでは、家電お試しサービスを展開する「レンティオ」さんの協力も得て、ホットクックをレンタルでお使いいただけるようにしました。
カヌレさんにとってもレンタルは魅力だったようで、
楽しみにされている食材の話でも、またまた盛り上がりました。
「初回のインパクト」を大事にしたくて、選んだのは青森県の「短角牛」。肉用牛のうち、わずか1%という希少性ゆえに「奇跡のうし」と言われており、しなやかに引き締まった良質な赤身肉が特長です。
また、つねに好評の「白金豚」、他にも新玉ねぎなど、
ホットクックが得意な「煮込み」によっておいしさが引き出される食材ばかりを選んでいます。
受付終了しました。今回の「ポケマル×ホットクック」のサブスクは、予約は2023年1月分を受付中ですので、ぜひ!
◆やっぱり「食」はおもしろい
そういえば聞けていなかったな…と思い、カヌレさんにいろいろ質問してみました。
ポケマルと出会ったきっかけは?
最初は事務的に買うだけだったのが、「生産者さんとの距離が近いから楽しくなってきて」、どっぷり浸かってしまったそうです。
とてもありがたいお話をいただきました。
さらにポケマル達人であるカヌレさんは、「野菜は送られてくる間に傷みやすいので、ポケマルの中でも近郊の生産者さんから買う」というような使い分けもされているそうです。
ポケマルは地産地消にも貢献できているのだな、とうれしくなりました。
さらに聞きたかったことを聞いてみます。
カヌレさん家の食卓は、ポケマル中心に回っているのでしょうか?
それって、どんな思いからなんですか?食に対するこだわりというのは。
特に面白かったのはこの話です。
直近カヌレさんがハマっていたのは、11月に旬を迎えるビーツ。
ポタージュやボルシチ、ピクルスなどで楽しまれたそうです。ボルシチにはサワークリームをのせて本格的にセッティングするのだとか。
ビーツの赤紫とサワークリームのコントラストよ…!
カヌレさんちのお子さん方、食の経験値がすごく豊かなのでは…。
お話が尽きないほど、カヌレさん家の食卓のお話はとても興味深いものでした。普段、ここまでのお話が聞ける機会はめったにないのですが、ユーザーさんの数だけ、ポケマルを介した食卓のストーリーがあることでしょう。
あなたのストーリーも、ポケマルのコミュニティを通して、ぜひお聞かせいただければと思います。
産直ECと、ホットクックは相性がいい
カヌレさんとお話しできたことで、僕らはあらためて「シャープさんの調理家電とのコラボは間違っていなかった」と確信することができました。
何より、ホットクックは調理機能が優れています。生産者さんが丹精込めた、安心安全でおいしい食材を、より素晴らしく感動レベルに調理してくれるのです。
また、ポケマルのような産直ECは、食にこだわりがある人はもちろん、忙しすぎてスーパーに行く時間がない!という人も多く利用されています。ホットクックを使えば、付きっきりでなくても調理してくれるので時間をうまく使えます。
さらに産直ECは、スーパーマーケットのような小分けパックという感じではなかったり、分量がたくさんの商品もあったりして、使い切りに悩むこともあるかも知れません。が、たとえばホットクックなら、半分は普通に食べて、もう半分はちょっと凝った料理を楽しむ…というようにバリエーションが広がります。
サブスクの可能性にあらためて気づかせてくれたカヌレさん!!本当にありがとうございました!!
これからもポケマルは、さまざまな取り組みを通じて、ユーザーさんの「食」への思いに応えられているか、 “超える価値”を提供できているかを問い続けていきます。
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細越さん、ありがとうございました!
再び、シャープ公式note(中の人)です。
ポケマルを運営されている株式会社 雨風太陽さんは「関係人口」という概念を提唱されています。
関係人口とは、「地域や地域の人々と多様に関わる人々」のこと。
雨風太陽さんは“都市と地方をかきまぜる”というコンセプトのもと、ポケマルの運営等を通じて、「関係人口」を創出することを目指しておられます。
シャープも、ヘルシオ&ホットクックのユーザーさんと直接つながれるよう、「ヘルシオ教室」を続けており、今回のサブスクのメニューにも「ヘルシオ教室」の無料体験を取り入れました。
細越さん、ポケマルさん、今後ともよろしくお願いいたします!
(2023年2月7日追記)
新たに、ヘルシオ特別セットがはじまってます!
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