ポケットマルシェ(ポケマル) 公式

農家さん・漁師さんから、新鮮な旬の食材を直接買えるポケットマルシェ(ポケマル)の公式n…

ポケットマルシェ(ポケマル) 公式

農家さん・漁師さんから、新鮮な旬の食材を直接買えるポケットマルシェ(ポケマル)の公式noteです。 ポケマルアプリ: https://bit.ly/3dsLGgS ポケマルサイト:https://poke-m.com/

マガジン

  • つながるポケ○(マル)日記

    ポケマルを通してみえた”つながり”について、まとめています。

  • 社員インタビュー

    ポケマルを運営する雨風太陽社員のインタビュー。 雨風太陽にジョインした理由、業務の内容、地方や第一次産業に対する思いなどを聞いてみました。

  • カナリアの声

    自然環境の変化に直面する生産者さんたちの声をお届けします。

  • 「世なおしするべ!」

    ポケットマルシェ代表の高橋博之が、現代社会の抱える問題の本質に迫り、有識者の方々と熱く対談する「世なおしするべ!」。そのイベントの内容をレポートします。

最近の記事

  • 固定された記事

ハッシュタグから検索!「ポケマル公式note」記事一覧

2017年よりスタートした「ポケマル公式note」。より多くの方々にポケマルについて知っていただけるよう、スタッフが心を込めて日々発信を続けています! 今回、たくさんの記事の中から読みたいものを探しやすいよう中身をテーマごとに分けてみました。ハッシュタグから興味のある記事を見つけてみてくださいね。 ▼まずはこちらをチェック!「高橋博之」ってどんな人? ポケマルを運営する雨風太陽の代表・高橋博之。政治家から起業家への転身、東日本大震災での経験、生産者×ユーザーのやりとりから

    • 【ポケマルおやこ地方留学】テーマは"とる・作る・食べる" 山と海、祭りを体験して地域を知る—秋田県八峰町プログラム(2)

      前回に引き続き、ポケマルおやこ地方留学・秋田県八峰町プログラムの内容を,ご紹介していきます。 ▼前回記事はこちらから 海、農、山を味わい、人と出会う。八峰町プログラム内容をご紹介! ▼「秋田の桃源郷」で、自給自足の暮らしを体験する 八峰町の手這坂集落は「秋田の桃源郷」とも表現され、田畑に清流、そして築百数十年以上にもなるという茅葺民家が現存しています。今回ご協力をいただく木村友治さんは、日本の原風景を残すこの場所で農業を営み、自給自足の生活を送られています。 木村さ

      • 【ポケマルおやこ地方留学】テーマは"とる・作る・食べる" ! 山と海、祭りを体験して地域を知る—秋田県八峰町プログラム(1)

        夏休みはポケマルおやこ地方留学で、特別な体験をしてみませんか? ポケマルおやこ地方留学は、地域の生産者さんのもとで食や自然について学ぶ親子向けのプログラム。この夏は昨年よりも開催地域数を増やし、体験できるアクティビティの内容もさらに充実しました。 この夏初開催となる複数の地域の中から、今回は秋田県八峰町プログラムをピックアップ!現地パートナーの山本太志(やまもと たかし)さんにお話を伺いました。 太志さんはポケマル登録生産者でもある現役の漁師さんです。生まれも育ちも八峰

        • 【ポケマルおやこ地方留学】岩手の海・山・里で食べるの根本を知る、生きるを感じる。北三陸プログラムをご紹介!(2)

          皆さん、夏休みのご予定は決まっていますか? 長期休みを利用して、お子さんに特別な体験をさせてあげたいと思う親御さん達におすすめしたいのが「ポケマルおやこ地方留学」。自然の中で思いっきり遊びながら、食べるの裏側を知る親子向けプログラムです。 前回に続き、ポケマルおやこ地方留学・北三陸プログラムの内容と魅力をご紹介していきます! ▼前回の記事はこちらから ▼「命をいただく」を学ぶ。岩手県九戸村・小井田寛周さん くるみを植えた農園に乳牛と鶏を放牧する「立体農業」に取り組ん

        • 固定された記事

        ハッシュタグから検索!「ポケマル公式note」記事一覧

        マガジン

        • つながるポケ○(マル)日記
          98本
        • 社員インタビュー
          15本
        • カナリアの声
          13本
        • 「世なおしするべ!」
          6本

        記事

          【ポケマルおやこ地方留学】岩手の海・山・里で食べるの根本を知る、生きるを感じる。北三陸プログラムをご紹介!(1)

          今年もまた、ポケマルおやこ地方留学の夏休みプログラムがやってきます! 昨年は5地域での開催となりましたが、今年は地域を拡大してアクティビティ内容もさらに充実。各地域の特色を活かした、個性豊かなプログラムを準備しています。 おやこ地方留学スタートの地でもある岩手県では、県内の複数エリアでの開催が予定されています。今回はその中の1つ、北三陸プログラムの内容をご紹介します。 ご協力をいただく現地パートナー株式会社アースカラーの石川和義さん、岩手県普代村でつちのこ保育園を運営す

          【ポケマルおやこ地方留学】岩手の海・山・里で食べるの根本を知る、生きるを感じる。北三陸プログラムをご紹介!(1)

          住民票を複数持てる社会の実現を、能登半島地震の被災地から。(執筆:高橋博之)

          今日から、二地域居住を推進する関連法案の審議が国会で始まりました。能登半島地震で、やむを得ず能登を出て金沢に避難、転出した人たちがたくさんいて、事実上、二地域居住をしています。妻と子は金沢で暮らし、平日能登の役場で働いている夫が週末は金沢の家族の元に帰ってくる、あるいは平日金沢で働き、週末は能登の実家に戻り復旧復興の手伝いをしている、みたいな感じで、いろいろな形で金沢と能登を行き来ししている被災者たちがたくさんいます。 他にも、東京や大阪からわざわざ週末に能登に帰ってる方々

          住民票を複数持てる社会の実現を、能登半島地震の被災地から。(執筆:高橋博之)

          輪島に帰ってきた青年と共に「傷ついた故郷の再生のために力を尽くす」(執筆:高橋博之)

          輪島で生まれ育ったひとりの青年が、鮭が大海原を旅し、生まれ故郷の川に戻ってくるように、13年ぶりに輪島に帰ってきました。笹谷将貴くん、31歳。輪島の町中にある洋服店のひとり息子として、母親と祖母に育てられ、輪島高校から京都大学に進学。卒業後は、映像会社を経て、東京のITベンチャーでバリバリ働いていました。 昨年末、神奈川出身の奥さんと1歳の息子を連れて、輪島に里帰りしていたところ、元旦に被災しました。一度目の揺れで息子を抱きかかえて外に飛び出すと、目の前でビルが横倒しになる

          輪島に帰ってきた青年と共に「傷ついた故郷の再生のために力を尽くす」(執筆:高橋博之)

          日本各地の生産者さんのもとで学び、交流する!雨風太陽スタッフのための「生産現場きっぷ」って?

          日本中に8000名以上の生産者ネットワークを持ち、生産者と消費者をつなぐ様々な事業を展開する雨風太陽には特徴的なカルチャーが存在します。今日は生産現場のリアルを学び、そして生産者さんとの交流の機会を作るべく多くのスタッフが活用する雨風太陽らしい制度をご紹介します。 全国各地の生産者訪問をサポート!「生産現場きっぷ」 目で見て、直に体験することで生産現場を知る。積極的に現地を訪問することを促すための制度、その名も「生産現場きっぷ」! スタッフの生産現場への交通費を補助する

          日本各地の生産者さんのもとで学び、交流する!雨風太陽スタッフのための「生産現場きっぷ」って?

          【雨風太陽 社員インタビュー】旅行会社から"本当にやりたいこと"を求めてジョイン!ポケマルおやこ地方留学を通して、他にはない価値を提供していく—人流創出部・髙嵜令奈

          ポケマルおやこ地方留学は、全国各地の生産者さんのもとで自然や食について学ぶ親子向けプログラムです。参加者の皆さんからは「生産者さんが出品する商品を購入したい」「生産者さんにまた会いに行きたい」などの感想を多くいただき、単なる旅行には留まらない、生産者と消費者を繋ぐ雨風太陽らしい価値を提供しています。 本事業のミッションに共感をし、雨風太陽にジョインした人流創出部の高嵜。運営側から見たポケマルおやこ地方留学の価値、本事業を通して伝えていきたい思いなどを聞いてみました。 —前

          【雨風太陽 社員インタビュー】旅行会社から"本当にやりたいこと"を求めてジョイン!ポケマルおやこ地方留学を通して、他にはない価値を提供していく—人流創出部・髙嵜令奈

          【雨風太陽 社員インタビュー】自社ECの開発から地方に貢献。社会課題の解決を目指す仲間と共に、より良いサービス作りに取り組む—プロダクト部部長・鈴木哲之

          ポケットマルシェを運営する雨風太陽には「都市と地方をかきまぜる」というミッションに共感し「都市と地方の分断を解消したい」「社会課題を解決したい」という志を持った仲間が集まっています。 C2Cコマース部門 プロダクト部部長の鈴木は「残りの人生を地方創生とSDGsに貢献し、次の世代に引き継ぐ」という思いを胸に、生産者と消費者をつなぐプラットフォームの開発、改善に取り組んでいます。 —まずはこれまでの経歴を教えてください。 大学卒業後は開発会社でプログラマーとして働いていて、

          【雨風太陽 社員インタビュー】自社ECの開発から地方に貢献。社会課題の解決を目指す仲間と共に、より良いサービス作りに取り組む—プロダクト部部長・鈴木哲之

          【3.11から、能登とつながる】「人と人との繋がり」がいつか大きな力になる—千葉県銚子市・坂尾英彦さん

          雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。 東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。 そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。 高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。 そして今年も、私

          【3.11から、能登とつながる】「人と人との繋がり」がいつか大きな力になる—千葉県銚子市・坂尾英彦さん

          【3.11から、能登とつながる】「明日は我が身」震災の経験を次に繋いでいく—三重県南伊勢町・橋本純さん

          雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。 東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。 そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。 高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。 そして今年も、私

          【3.11から、能登とつながる】「明日は我が身」震災の経験を次に繋いでいく—三重県南伊勢町・橋本純さん

          【3.11から、能登とつながる】あの震災を経て伝えたい。「絶対に立ち直れる」—岩手県大槌町・兼澤幸男さん

          雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。 東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。 そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。 高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。 そして今年も、私

          【3.11から、能登とつながる】あの震災を経て伝えたい。「絶対に立ち直れる」—岩手県大槌町・兼澤幸男さん

          【3.11から、能登とつながる】ポケマルユーザーからの応援を胸に「今年の秋も能登栗を皆さんに届ける」—石川県穴水町・東井栗園さん

          雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。 東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。 そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。 高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。 そして今年も、私

          【3.11から、能登とつながる】ポケマルユーザーからの応援を胸に「今年の秋も能登栗を皆さんに届ける」—石川県穴水町・東井栗園さん

          【3.11から、能登とつながる】地震でこれまでの日常が一変。ユーザーからのエールが前を向くための力に—石川県輪島市・逢坂伸司さん

          雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。 東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。 そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。 高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。 そして今年も、私

          【3.11から、能登とつながる】地震でこれまでの日常が一変。ユーザーからのエールが前を向くための力に—石川県輪島市・逢坂伸司さん

          【3.11から、能登とつながる】 3.11東北から13年目に、1.1能登を想う(執筆:高橋博之)

          雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。 東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。 そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。 高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。 そして今年も、私

          【3.11から、能登とつながる】 3.11東北から13年目に、1.1能登を想う(執筆:高橋博之)