ポケットマルシェ(ポケマル) 公式

農家さん・漁師さんから、新鮮な旬の食材を直接買えるポケットマルシェ(ポケマル)の公式n…

ポケットマルシェ(ポケマル) 公式

農家さん・漁師さんから、新鮮な旬の食材を直接買えるポケットマルシェ(ポケマル)の公式noteです。 ポケマルアプリ: https://bit.ly/3dsLGgS ポケマルサイト:https://poke-m.com/

マガジン

  • つながるポケ○(マル)日記

    ポケマルを通してみえた”つながり”について、まとめています。

  • 社員インタビュー

    ポケマルを運営する雨風太陽社員のインタビュー。 雨風太陽にジョインした理由、業務の内容、地方や第一次産業に対する思いなどを聞いてみました。

  • カナリアの声

    自然環境の変化に直面する生産者さんたちの声をお届けします。

  • 「世なおしするべ!」

    ポケットマルシェ代表の高橋博之が、現代社会の抱える問題の本質に迫り、有識者の方々と熱く対談する「世なおしするべ!」。そのイベントの内容をレポートします。

最近の記事

  • 固定された記事

ハッシュタグから検索!「ポケマル公式note」記事一覧

2017年よりスタートした「ポケマル公式note」。より多くの方々にポケマルについて知っていただけるよう、スタッフが心を込めて日々発信を続けています! 今回、たくさんの記事の中から読みたいものを探しやすいよう中身をテーマごとに分けてみました。ハッシュタグから興味のある記事を見つけてみてくださいね。 ▼まずはこちらをチェック!「高橋博之」ってどんな人? ポケマルを運営する雨風太陽の代表・高橋博之。政治家から起業家への転身、東日本大震災での経験、生産者×ユーザーのやりとりから

    • 【3.11から、能登とつながる】「人と人との繋がり」がいつか大きな力になる—千葉県銚子市・坂尾英彦さん

      雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。 東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。 そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。 高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。 そして今年も、私

      • 【3.11から、能登とつながる】「明日は我が身」震災の経験を次に繋いでいく—三重県南伊勢町・橋本純さん

        雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。 東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。 そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。 高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。 そして今年も、私

        • 【3.11から、能登とつながる】あの震災を経て伝えたい。「絶対に立ち直れる」—岩手県大槌町・兼澤幸男さん

          雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。 東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。 そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。 高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。 そして今年も、私

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        • つながるポケ○(マル)日記
          ポケットマルシェ(ポケマル) 公式
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        記事

          【3.11から、能登とつながる】ポケマルユーザーからの応援を胸に「今年の秋も能登栗を皆さんに届ける」—石川県穴水町・東井栗園さん

          雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。 東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。 そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。 高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。 そして今年も、私

          【3.11から、能登とつながる】ポケマルユーザーからの応援を胸に「今年の秋も能登栗を皆さんに届ける」—石川県穴水町・東井栗園さん

          【3.11から、能登とつながる】地震でこれまでの日常が一変。ユーザーからのエールが前を向くための力に—石川県輪島市・逢坂伸司さん

          雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。 東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。 そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。 高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。 そして今年も、私

          【3.11から、能登とつながる】地震でこれまでの日常が一変。ユーザーからのエールが前を向くための力に—石川県輪島市・逢坂伸司さん

          【3.11から、能登とつながる】 3.11東北から13年目に、1.1能登を想う(執筆:高橋博之)

          雨風太陽は、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに生まれました。 東北3県を中心に多大な被害をもたらした天災は都市と地方の分断を浮き彫りにし、その大きな社会課題を解決するために私達は挑戦を続けています。 そして2024年1月1日、能登半島地震が発生。石川県能登地方を最大震度7の地震が襲いました。 高橋は発災直後に現地入りをし、当社はこの度の震災に対して炊き出し支援プロジェクト、そして応援商品・炊き出し応援チケットの販売を実施しました。 そして今年も、私

          【3.11から、能登とつながる】 3.11東北から13年目に、1.1能登を想う(執筆:高橋博之)

          【雨風太陽 社員インタビュー】より一層フィールドを広げて。熱意と誠意を持って、地域のために取り組む—法人営業部門・法人営業部

          現在、雨風太陽の事業はポケットマルシェやポケマルおやこ地方留学といった消費者向けのサービスが多くなっていますが、それらを主軸とした対自治体、対企業への提案を行っているのが弊社の法人営業部です。 法人営業部門長・岡本、法人営業部長の宍戸に話を伺うと、地方や第一次産業のために何ができるかを考え抜いて実行する、真摯な姿勢が見えてきました。 ▼岡本、宍戸の過去インタビューはこちら —法人営業部では自治体や企業をクライアントとしたtoB/toGの営業活動を行っているんですよね。対

          【雨風太陽 社員インタビュー】より一層フィールドを広げて。熱意と誠意を持って、地域のために取り組む—法人営業部門・法人営業部

          【雨風太陽 社員インタビュー】ポケマルを知ってもらう、使ってもらう、使い続けてもらうために。「対消費者のすべて」を担う—C2Cコマース部門・マーケティング部

          全国の生産者とユーザーが直接やりとりをしながら旬の食材を購入できる「ポケットマルシェ」。 ポケマルを知ってもらう、利用してもらって、リピーターになってもらう。私達のサービスをより多くの方々に、継続的に、何度も使っていただくためにはユーザーとのコミュニケーションが欠かせません。そしてユーザーのニーズを理解し、求めている情報・商品を提供することも重要になってきます。これらの役割を担っているのが、弊社のマーケティング部です。 そんなマーケ部をまとめるのが部長の小林、通称こばさん

          【雨風太陽 社員インタビュー】ポケマルを知ってもらう、使ってもらう、使い続けてもらうために。「対消費者のすべて」を担う—C2Cコマース部門・マーケティング部

          「心温まる、価値ある4泊5日間」。大人にも体験してほしい!冬のポケマルおやこ地方留学in青森・岩手

          「子どもはもちろんですが、大人にもぜひ体験してほしいです!」 そうお話してくれたのはこの冬、青森・岩手プログラムを体験していただいた江原さん。小学校1年生のお子さんと一緒に、2年連続でおやこ地方留学にご参加いただきました。 今回の青森・岩手プログラムは酪農、漁業、農業の3つが体験可能。様々な視点から食を学べる、東北の冬の魅力を詰め込んだ内容でした。 江原さんのお子さんは、生き物との触れ合いが特に楽しかったとのこと。漁師さんのもとではタコやタラを観察し、青森県八戸市の南風

          「心温まる、価値ある4泊5日間」。大人にも体験してほしい!冬のポケマルおやこ地方留学in青森・岩手

          「13年前の恩返しを」。岩手県大槌町・MOMIJI株式会社"能登半島地震支援活動・報告会"レポート

          2024年1月、石川県・能登半島を大きな地震が襲いました。 報道を受け、岩手県・大槌町のMOMIJI株式会社は町内で支援物資を募り、キッチンカーで石川県へと向かいました。当社代表の高橋もすでに現地入りし、避難所を回ったり、炊き出し支援のニーズや実施の際の留意点等の聞き取りを行っていたこともあり、MOMIJIの活動に協力させていただくことになりました。 MOMIJI代表取締役の兼澤幸男さんはポケマル登録生産者で、岩手県開催のポケマルおやこ地方留学にも毎年ご協力をいただいてい

          「13年前の恩返しを」。岩手県大槌町・MOMIJI株式会社"能登半島地震支援活動・報告会"レポート

          【雨風太陽 社員インタビュー】ポケマルおやこ地方留学で目にしたのは"子ども達が変わる瞬間"。旅行事業から「都市と地方をかきまぜる」— 人流創出部 部長・木勢翔太

          雨風太陽には、「人流創出部」という聞き慣れない部署があります。 目的はその名の通り、人流を創出すること。都市と地方の間での人の動きをつくり出し、関係人口を増やすことをミッションとしています。 今回は人流創出部のメイン事業でもあるポケマルおやこ地方留学の立ち上げに携わり、本事業の企画運営担当、人流創出部部長の木勢からお話を伺いました。 —まずは雨風太陽に入社するまでのことを教えてください。 大学在学中は、雨風太陽の前身であるNPO法人「東北開墾」の学生インターンをやって

          【雨風太陽 社員インタビュー】ポケマルおやこ地方留学で目にしたのは"子ども達が変わる瞬間"。旅行事業から「都市と地方をかきまぜる」— 人流創出部 部長・木勢翔太

          生産者の思いを被災地に。「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」実施レポート

          2024年1月1日、石川県能登半島を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生しました。犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 この度の震災を受け、当社としても、私達だからこそできる支援のカタチを考えました。食を通して、少しでも被災地の力になれたら。そんな想いで今回のポケマル炊き出し支援プロジェクトがスタートしました。 事前にポケマル登録生産者さんに炊き出しへの食材提供可否を問うアンケートを実施したところ、約400名

          生産者の思いを被災地に。「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」実施レポート

          "売上アップの道筋"を学ぶ!生産者向け勉強会「ポケマル寺子屋」開催レポート

          生産者と消費者を繋ぐ「ポケットマルシェ」。今回は、全国約8,100名の生産者さんの疑問や悩みを解消し、役立つノウハウを習得してもらうべく開催されているポケマル寺子屋についてご紹介します! 生産者向け勉強会「ポケマル寺子屋」とは? ポケマル寺子屋は、生産者さんの学びの場として開催している生産者向けの勉強会です。 現在たくさんの生産者さんがポケマルにご登録くださっていますが、中にはECサイトの活用、直接販売を行うのは初めてという方も。ユーザーとのコミュニケーションの取り方、

          "売上アップの道筋"を学ぶ!生産者向け勉強会「ポケマル寺子屋」開催レポート

          どんな風に育つの?調理法は?雨風太陽スタッフ「自然薯」収穫体験レポート@岩手県一関市

          「自然薯」(じねんじょ)って、食べたことがありますか? 都内のスーパーでは滅多に出会うことができない、珍しい食材です。 山芋や長芋のようにすってみると、その圧倒的な粘りの強さに驚いてしまう方もいるかもしれません。古くから漢方として用いられ、滋養強壮や疲労回復に効果があるとも言われています。 そんな自然薯、どんな風に育つのか、どうやって収穫するのか、どんな調理法があるのか…知らない部分がたくさんありますよね。 12月初旬、雨風太陽スタッフが岩手県一関市・阿部恵理子さんの

          どんな風に育つの?調理法は?雨風太陽スタッフ「自然薯」収穫体験レポート@岩手県一関市

          【雨風太陽 上場しました!】上場当日と岩手県・花巻市での報告会レポート

          2023年12月18日、株式会社雨風太陽は東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。 これもひとえに、いつも応援してくださる皆様、これまで関わってくださった全ての方々のお力添えのおかげです。心より感謝申し上げます。 今回は東京証券取引所でのセレモニー、東京・八重洲にて行われた上場報告会、そして代表高橋の故郷で当社本店所在地でもある岩手県花巻市で開催された上場報告会の様子をお届けします。 12月18日、グロース市場へ新規上場! ▼11:00~ 東京証券取引所での上場

          【雨風太陽 上場しました!】上場当日と岩手県・花巻市での報告会レポート