ポケットマルシェ(ポケマル) 公式

農家さん・漁師さんから、新鮮な旬の食材を直接買えるポケットマルシェ(ポケマル)の公… もっとみる

ポケットマルシェ(ポケマル) 公式

農家さん・漁師さんから、新鮮な旬の食材を直接買えるポケットマルシェ(ポケマル)の公式noteです。 ポケマルアプリ: https://bit.ly/3dsLGgS ポケマルサイト:https://poke-m.com/

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  • つながるポケ○(マル)日記

    ポケマルを通してみえた”つながり”について、まとめています。

  • 社員インタビュー

    ポケマルを運営する雨風太陽社員のインタビュー。 雨風太陽にジョインした理由、業務の内容、地方や第一次産業に対する思いなどを聞いてみました。

  • 「世なおしするべ!」

    ポケットマルシェ代表の高橋博之が、現代社会の抱える問題の本質に迫り、有識者の方々と熱く対談する「世なおしするべ!」。そのイベントの内容をレポートします。

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雨風太陽の代表・高橋博之ってどんな人?

株式会社雨風太陽の代表・高橋博之の頭の中と人柄を、たっぷり知っていただくための文章やコンテンツをまとめました。 ついつい盛りだくさんの内容になってしまったので、気になる項目からチェックしてみてください! まずはじめに。代表・高橋博之ってどんな人? 東日本大震災を機に、政治家から起業家へ転身し一次産業の世界へ 高橋は、団塊ジュニアの最後の年、1974年に岩手県花巻市で生まれました。 前年、高度経済成長が終わりましたが、その残像を引きずる団塊世代から、都会の会社でネクタイ

    • 体験を通して大きく成長。北海道で過ごした1週間で「子どもに自信がついた」—ポケマルおやこ地方留学

      先日、この夏のポケマルおやこ地方留学参加者さんより嬉しい一報が届きました。 北海道厚真町でのプログラムにご参加いただいた福井さんと息子さん。 息子さんは日中のアクティビティの1つとして、現地の漁師・澤口さんのもとでホッキ貝について学び、実際に自分の手で剥いてみるといった体験をしました。 「現地で試食したホッキ貝のおいしさに感動した」という福井さん。帰宅後、早速購入してくださったそう。 家族で「今年の夏はどこも暑かったね」「北海道のハスカップの黒いクレープまた食べたいね」と

      • 提供価値を考え抜き、自治体・企業との連携でポケマルならではの体験を生む|新取締役 兼 事業開発部門 部門長 岡本敏男

        2021年4月1日、ポケットマルシェ(ポケマル)の新取締役に岡本敏男が就任しました。岡本は、自治体様や企業様との連携を行う事業開発部門の部門長でもあります。事業開発部門では現在何に取り組んでいるのか、今後どのようなことに力を入れていくのか、また、新取締役としての想いや決意を語ってもらいました。 ▼ PROFILE ▼ 岡本 敏男(Toshio Okamoto) 大阪府出身。学生起業、人材紹介、組織開発等の経験を経て、NPO法人「東北開墾」にジョイン。事業譲受に伴い、202

        • 開発途上の段階から「見たことのないサービス、世界観を作る」|C2C部門 プロダクト部 開発チーム 佃恭平

          当社の主力サービスは、生産者と消費者をつなぐ産直EC「ポケットマルシェ(ポケマル)」や、生産者と寄付者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」です。その開発を担うエンジニアの佃に、業務上求められること、サービスを形作っているカルチャー、その上で持っている目標などについて語ってもらいました。 ▼ PROFILE ▼ 佃恭平 (Kyohei Tsukuda) 1984年、富山県出身。複数のソフトウェア会社でSI業務やSalesforce導入、開発などを担当。その後チームラボ、起

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          ミッションの実現に向けて、想いが一致した仲間を「かきまぜる」|経営企画部門 経営管理部 人事担当 李 慧旻 

          当社には、「都市と地方をかきまぜる」というミッションに共感した多種多様なメンバーたちが集っています。今回は、李が人事として日々向き合う「雨風太陽らしさ」について、話を聞いてみました。 ▼PROFILE 李 慧旻(Hemin Lee) 東京都出身。2020年に雨風太陽へ入社、開発チームへ配属される。現在は人事労務チームにて採用、人事制度や社内制度の企画・運営などに関わる。 多様な社員同士を「かきまぜる」環境づくり──雨風太陽の人事として、何を大切にしながらお仕事をしていま

          ミッションの実現に向けて、想いが一致した仲間を「かきまぜる」|経営企画部門 経営管理部 人事担当 李 慧旻 

          平日は営業マン、休日は農家の手伝いへ。 ー「売り手と買い手」「運営と利用者」を超えて、生産者とつながるー | 事業開発部門 法人営業部 宍戸健太

          「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げ、産直EC「ポケットマルシェ(ポケマル)」を中心に事業展開する、株式会社雨風太陽。当社には、全国の生産者と自治体様や企業様との連携を促進する営業担当として、また当社サービスの一(いち)ユーザーとして、生産者さんのもとへ足繁く通い交流を深めている社員がいます。そこで育まれているのは、個人と個人がつながり、共に助け合うような関係性。今回は、仕事とプライベートの往還の中で、生産の現場・生産者と関わる魅力を宍戸から語ってもらいました。 ▼

          平日は営業マン、休日は農家の手伝いへ。 ー「売り手と買い手」「運営と利用者」を超えて、生産者とつながるー | 事業開発部門 法人営業部 宍戸健太

          時間と距離をゼロに近づけるITで、都市と地方をかきまぜる|C2C部門 開発部 中村雅行

          当社の主力サービスは、生産者と消費者をつなぐ産直EC「ポケットマルシェ(ポケマル)」や、生産者と寄付者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」です。その開発を担うエンジニアの中村に、業務内容や入社の経緯、当社の魅力について語ってもらいました。 ▼ PROFILE ▼ 中村雅行(Masayuki Nakamura) 1977年、茨城県出身。システムエンジニアとして東芝ソリューション株式会社に新卒入社。その後、イギリスで9年間、日系オンラインショップ運営会社のWebエンジニアを

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          地域を想う人たちと共に、地域の「良いもの」を全国に届ける|事業開発部門 法人営業部 上坂桃

          当社の主力事業は生産者と消費者をつなぐ産直EC「ポケットマルシェ(ポケマル)」ですが、そのプラットフォームを活用し、自治体様とともに地域の関係人口創出を推進しています。自治体様へのアプローチを担う上坂に、どんなことに取り組んでいるのか、そのおもしろさや魅力について語ってもらいました。 ▼ PROFILE ▼ 上坂 桃(Momo Kamisaka) 1990年、千葉県出身。新卒でP&Gジャパン合同会社に入社し、株式会社ギフティ、Dari K株式会社を経て、2020年10月に

          地域を想う人たちと共に、地域の「良いもの」を全国に届ける|事業開発部門 法人営業部 上坂桃

          「できる方法」を考え抜き、新規事業「国内初のふるさと納税」の立ち上げに成功|ふるさと納税事業責任者 柳生宗範

          ポケットマルシェ(ポケマル)は、先月、寄附者と生産者がつながる国内初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」を開始しました。ふるさと納税事業責任者の柳生に、どのようなサービスなのか、どのような背景・想いで立ち上げたのかについて、語ってもらいました。 ▼ PROFILE ▼ 柳生 宗範(Munenori Yagyu) 1996年、神奈川県藤沢市出身。旅行やボランティア活動で国内を見て回る中で、地方の過疎や産業の空洞化に危機感を覚える。新卒で旅行予約サイトの運営会社に入

          「できる方法」を考え抜き、新規事業「国内初のふるさと納税」の立ち上げに成功|ふるさと納税事業責任者 柳生宗範

          会社の「位置情報」を把握して新たな価値を生み出すために、私はデータを活用する|生産者チーム 木学万里子

          ポケットマルシェ(ポケマル)は、「こういう社会でありたい」という主観的な想いを大事にしていますが、そのためには客観的なデータから「実際の社会はどうであるか」を把握することが欠かせません。生産者チームでデータ活用を担う木学に、データをどのように捉え、活用しているのかについて語ってもらいました。 ▼ PROFILE ▼ 木学 万里子(Mariko Kigaku) 神奈川県出身。新卒でインテージに入社。コーチ・ジャパン、日本ロレアルを経て、2020年9月にポケットマルシェに入社

          会社の「位置情報」を把握して新たな価値を生み出すために、私はデータを活用する|生産者チーム 木学万里子

          【ポケマル社員インタビュー】生産現場のリアルな情報をあらゆる人に届ける|日本食べる通信リーグ事務局長 岡本 敏男

          ポケットマルシェの創業前、代表の高橋が最初に立ち上げたのが、つくる人と食べる人をつなぐ食べ物付き情報誌『東北食べる通信』です。2013年からNPO法人「東北開墾」によって発行されてきましたが、「生産者と消費者の分断」という社会課題を解決するためのスピードを上げるべく、2020年5月1日からはポケットマルシェが『東北食べる通信』および全国の『食べる通信』の連盟組織である日本食べる通信リーグの事業を譲受し、運営しています。 日本食べる通信リーグ事務局長として、全国の食べる通信編

          【ポケマル社員インタビュー】生産現場のリアルな情報をあらゆる人に届ける|日本食べる通信リーグ事務局長 岡本 敏男

          【ポケマル社員インタビュー 】食材の買い方を変えることで社会を変えたい|プロダクトオーナー 布井 佑佳

          全国の農家さん・漁師さんから、直接やりとりをしながら旬の食材を買えるプラットフォーム「ポケットマルシェ」を運営する、株式会社ポケットマルシェの社員インタビューをお届けします。 ▼ PROFILE ▼ 布井 佑佳(Yuka Nunoi) 大学卒業後、ベンチャー企業にて法人営業を経験。その後、モンスターラボで新規事業の立ち上げに携わり、Webマーケティングおよびマーケティング統括を担当。2016年に、サービスリリースを目前に控えたポケットマルシェに入社。 全く新しいサービス

          【ポケマル社員インタビュー 】食材の買い方を変えることで社会を変えたい|プロダクトオーナー 布井 佑佳

          山口周氏と「持続可能な社会」を考える|対談イベント「世なおしするべ!」#3 開催レポート(後編)

          ポケットマルシェ代表の高橋博之が、現代社会の抱える問題の本質に迫り、有識者の方々と熱く対談するイベント「世なおしするべ!」。第3回は独立研究者、著作家、パブリックスピーカーの山口周さんをお招きして、「持続可能な社会」について考えました。 このブログでは、イベントの様子を前編・後編の2回にわたってご紹介します。後編では、質疑応答の内容をまとめました。 高橋と山口さんの対談内容を記した前編はこちらから。 山口さん: 問題はなくなっているわけではなく、希少化しているということ

          山口周氏と「持続可能な社会」を考える|対談イベント「世なおしするべ!」#3 開催レポート(後編)

          山口周氏と「持続可能な社会」を考える|対談イベント「世なおしするべ!」#3 開催レポート(前編)

          ポケットマルシェ代表の高橋博之が、現代社会の抱える問題の本質に迫り、有識者の方々と熱く対談するイベント「世なおしするべ!」。第3回は独立研究者、著作家、パブリックスピーカーの山口周さんをお招きして、「持続可能な社会」について考えました。 このブログでは、イベントの様子を前編・後編の2回にわたってご紹介します。前編では、高橋と山口さんの対談内容をまとめました。 農漁業がもつ「つくる」「あそぶ」「つながる」という価値が生を充足させる高橋: 山口さんは著書『ビジネスの未来』で、

          山口周氏と「持続可能な社会」を考える|対談イベント「世なおしするべ!」#3 開催レポート(前編)

          石川善樹氏と「ウェルビーイング」を考える|対談イベント「世なおしするべ!」#2 開催レポート(後編)

          ポケットマルシェ代表の高橋博之が、現代社会の抱える問題の本質に迫り、有識者の方々と熱く対談するイベント「世なおしするべ!」。第2回は予防医学研究者の石川善樹さんをお招きして、「ウェルビーイング」について考えました。 このブログでは、イベントの様子を前編・後編の2回にわたってご紹介します。後編では、質疑応答の内容をまとめました。 高橋と石川さんの対談内容を記した前編はこちらから。 石川さん: お互いに移動するしかないと思います。都会の人は田舎に行き、田舎の人は都会に行き、

          石川善樹氏と「ウェルビーイング」を考える|対談イベント「世なおしするべ!」#2 開催レポート(後編)

          石川善樹氏と「ウェルビーイング」を考える|対談イベント「世なおしするべ!」#2 開催レポート(前編)

          ポケットマルシェ代表の高橋博之が、現代社会の抱える問題の本質に迫り、有識者の方々と熱く対談するイベント「世なおしするべ!」。第2回は予防医学研究者の石川善樹さんをお招きして、「ウェルビーイング」について考えました。 このブログでは、イベントの様子を前編・後編の2回にわたってご紹介します。前編では、高橋と石川さんの対談内容をまとめました。 ポストSDGsは「ウェルビーイング」高橋: 「ウェルビーイング」という言葉を最近よく聞くようになってきましたが、「ウェルビーイング」とは

          石川善樹氏と「ウェルビーイング」を考える|対談イベント「世なおしするべ!」#2 開催レポート(前編)