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2020年2月の記事一覧
自立してこその人間関係
人間関係の悩みは一生つきまとうものですね。
家族や子どもやパートナー
仕事関係や友人関係など
人との関係では
ついつい
相手が自分の思いや期待に
どこまで応えてくれるか、
自分が相手の期待や希望に
どこまで応えられるか、にあると
思いこみがちになります。
けれどもそれをしている限りは
絶対に私たちの心は
満たされないことに気づきます。
人との関係とは
相手に自分の期待通りの
動きをしても
コロナ対策も「自律神経」をととのえることから
コロナウィルス対策にと
手洗い、うがい、マスク、
人の多い場所などに行かない、
ストレスを溜めない、
疲れを溜めない、などを心がけている人も
多いと思います。
健康な人が病気になる理由は
「免疫系のトラブル」もしくは
「血管系のトラブル」の
どちらか、と言われていますが
風邪をひきやすい人、
ひきにくい人がいますが、
これも「免疫力」の高さの違い、が
大きな要因のひとつになっています。
また
なんとなく「満たされない」の原因
特に、
何、というわけではなくても、
なんとなく
「満たされないな」
「空しい」と感じる時って
あると思います。
満たされていない時というは、
今、ここに意識がない時。
しっかりと
「今」を「体験」していないとき
私たちは満たされない感覚になります。
逆に
意識が今、ここにあって
五感が働いている時、
私たちは今をしっかりと体験していることになり、
満たされない、空しい、という
感覚には
【今できることをやるのみ】
【今できることをやるのみ】
なにかと不安になるニュースの多い
今日この頃ですね。
周りから
聞こえてくる言葉に流され過ぎず、
自分が
今、できることをやるのみ、だなと
つくづく思います。
あこれこと騒いでしまうのは、
不安や心配が
自分の内側にあるから。
なんとなくそわそわとして
心静かにしているのが
いたたまれないのは、
やっぱり自分の内側が
不安や心配でいっぱいだからなんだとおもい
そもそも全体だったことを思い出す
普段、私たちは
「こうすべき」
「こうであってはいけない」
という思いを抱くことで
勝手に不幸になっています。
逆にすべてにおいて
「これでいいんだ」
と思えたら、幸せです。
まさに、
天才バカボンのパパ、
「これでいいのだ」の世界(笑)
私たちは、
起きる出来事に対して、
「こうすべき」
「こうであってはならない」と
ジャッジしていますが、
それはいったい
誰に向けて行っている言葉
セサミオイルで疲労回復と老化を遅らせる
急に寒くなりましたね。
お身体が急に冷えて、緊張し、
身体が疲れているな、
疲れが取れないな、と
感じたら、
セサミオイルを使ってセルフケアを。
アーユルヴェーダの古典医学書である
「チャラカ・サンヒター」には
オイルマッサージの大切さを
次の用に記しています。
「つねにオイルマッサージを行っている人は、
身体に外傷や打撲を受けても、
重労働をしても、
決して、大事には至らない。
常にオ
花粉症に向けて今から準備を
春の訪れももうすぐかな、と思えるような
気候が続きますね。
春になると
なんとなく眠くなったり、
花粉症に悩まされたり、
頭がぼーっとしたりという
症状がでてくるものです。
これは、
体内に溜まっていたカパが
悪化(表にでてくる)ため、
とアーユルヴェーダでは教えています、
冬には、
脂質の多いものや甘いものが
食べたくなる上に、
生理現象が眠りに入る時期(冬眠の時期)で
いつもよりも運動
「性格」も食べるもので変化する
「性格」も食べるもので変化する
性格はなかなか変えられない、と言われますが、
たとえば
「食べるもの」を少し気を付けてみるだけでも、
変えられる部分はたくさんあります。
アーユルヴェーダでは、
心の状態と
食べ物はリンクしていると考えます。
私たちの身体や心は、
取り入れる食べ物によってできていますから、
何を食べるか、
どのように食べるか、は
とても大切になります。
イライラしやすく、
人間と動物・植物の違い
アーユルヴェーダでは、
自然に起きては消えていく
あらゆる自然現象を
ヴァータ(風)
ピッタ(火)
カパ(水)
の3つの要素を使って説明しています。
ヴァータ(風)は「動き」を起こす要素。
たとえば、
筋肉の運動や
体内に入った食物の流れ、神経の伝達、
心の動き、などなどは
すべてヴァータがつかさどっていると説いています。
ピッタ(火)は「変化」を起こさせる要素。
食物を消化、吸収する働き