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誰かと生きていける程器用じゃない
「こう思われてんちゃうか」
「この言葉遣いからしてきっと俺は、、、」
「あー、なんであんなんしたんやろ」
「嫌われてるんかな俺」
そう思っては消えていき、
そしてまた思い込んでは消えていく。
あたかも輪廻の世界を生きる我々人間のようにそれは循環し、終わりのない煩悩の生誕、消滅に明け暮れる。
「考えすぎだよぉ〜、リラックスリラックス〜」
いやそんなん出来てたら困らんねん。
なにも好きでしてる訳
脊髄トーク vol.0000000001
「文章を書くということは、読者の立場になり、読みやすさの追求、そのための情景描写を徹底すること」
大学の講義でそんなん言われた。
その通りだ。そこで身につけた技術はここで役立つだろうし、そーゆー場所なんだから前に出すべきと思う。
知るかボケ。
俺は俺の書きたい文章を書くし、そこに整合性や承認欲求を出すつもりは一切無い。
自分が生きた、誰も知られない、いや教えたくない弱い自分をここに残して「あぁ
過去、そして未来へ。
「お前なんかゴミだ」
「そんなブサイク面下げて俺と付き合えたの感謝しろよ」
「どの口が偉そうに言ってんだ」
「ろくでもない時間を過ごしてきた分際でよ」
「いつも馬鹿の一つ覚えみたいなみたいなことを言いやがってよ、頭良くなったつもりかよ」
「素晴らしいわ、何様だよおまえは」
「何したって滑稽なんだからよお前は笑」
「矛盾したことが好きなのね君は」
別れた後俺の口から出てきた本心だ。
あの人は他に好
「生きる」ということ
長い文章になるので、覚悟して呼んでほしい。
これは哲学とそんな大層なことを書いたものではない。
いや、ひとつの懺悔にふさわしいのかもしれない。
「付き合ってよ」
「うん、いいよ」
その二言返事だった。
その返事を聞いて俺は舞い上がるわけでも、泣き出すでもそんな激情に走るようなことはしなかった。
しかしそれは青々とした自然を白銀に染め、寂しく、凍える冬の時期に太陽を浴び、寒さを忘れ暖かさに包ま