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11月のご案内

11月のいくつか。センジュ出版の対話を必要とされる方と、どこかでご一緒できますように。

*現在無料で使用できるコミニュティスペース「空中階」の家具購入にご寄付を募っています。


*直接お目にかかったことのある方に向けたお願いです。
ご協力よろしくお願いいたします。
こちらをお読みいただき共感いただいた方、ご支援はこちらから。

■11日(金)気まぐれ営業「スナック明子」18:00〜22:00
@空中階ラウンジ

あの伝説の迷店が空白の1年を挟んでひっそりオープン。
気まぐれ営業「本と酒 スナック明子」空中階バージョン

2020年、足立区千住で1年間だけ、週に数回オープンしていたブックスナック「スナック明子」。

出版社代表で本とお酒をこよなく愛すセンジュ出版吉満が日中の仕事を終えて、間借り先の「デリコッペ」2階へ向かい、
バックヤードから本棚兼バーカウンターを出してきては、組み立てて即席スナックをオープンさせた謎の店。

席のチャージは本を一冊購入という押し売りスタイルで、
毎月(緊急事態宣言時はオンラインも含め)、著者、編集者、書店員などを招いては本にまつわる対話を重ね、
テレビや雑誌など各種メディアにもいくつか紹介されつつ、デリコッペの改装に合わせて1年間の営業に幕を下ろした。


その後1年の充電期間を経て、なぜかデリコッペの近所に、またもスペースをお借りすることに。
その名も「空中階」。

駐車場・駐輪場を運営管理する芝園開発が取得した、3年後には解体予定の建物。
この2階西側部分3部屋の合計80平米弱のスペースをセンジュ出版が芝園開発から借りる形で、
建物がなくなるのを承知の上、個人的な呼びかけに応じてくださった全国の方々のご支援で300万円かけて1部屋を改修。


次第に別の部屋にも支援が続き、現在部屋の改修はふた部屋目に突入。
運営メンバーと共にこの共有地「空中階」を無料で貸し出し、表現と発信の場として活用し続けている。

4月25日にオープンしたこの共有地にて、明かりが灯る日を待っていた昭和チックなネオン看板。
今年も残すところあと数ヶ月というところで、そろそろスナックをオープンさせることにしました。

気まぐれ営業「スナック明子」。
日付は11月11日。
18時から22時まで2階の3部屋をジャックして、みなさんとお酒と本を楽しむ予定。
さらには20時〜21時の間、『ことばの焚き火』著者の大澤真美さんとの「対話」をテーマにした対談もお届けすることに。
大澤真美(おおさわまみ)

【プロフィール】
「まみーた」というイキモノ。ハウツーではない対話の本「ことばの焚き火」の著者。 貿易会社勤務、研究員、日本語教師(ドミニカ共和国)、看護師・保健師などを様々な職業を経て、対話に出会い、仕事や家族との関係、生き方が大きく変化。現在は、対話のプログラムや場づくり、執筆を中心に活動。母、娘と三世代で三浦半島の葉山町に在住。家を「半開きの家」として、多くの人が交流する場にもなっている。



場所は北千住駅西口から徒歩5分。お申し込みの方にのみ住所をお伝えいたします。
事前お申し込みは飲み放題2000円。軽食付きをご希望なら3000円。
当日お支払いですと飲み放題で3000円になります。

今年一年のお疲れを、本とお酒でお互い労いましょう。

お申し込みはこちら

#スナック
#本と酒
#対話
#大澤真美
#ことばの焚き火

■12日(土)・13日(日)13時〜18時 ハイブリッド版文章てらこや/出版講座実技編(どちらか1日のみの受講、また、ご希望の日程での開催、1コマのみの体験版も可能です)

「自分と対話、していますか?」
〜理性と感性が対話をすると、自分だけが語ることのできる言葉を思い出す〜

著者の中に眠るさまざまな物語の中から、
「一人の読者」にと届けるべく、一つの物語を選び取る。
これまで25年以上続けてきた編集者人生の中で、
そうしたお手伝いを、著者との対話の中で続けてきました。
同じ方法で受講生お一人おひとりと対話を重ねる文章講座は、
数多くの方をお相手することはできず、
少人数の中でじっくりと時間をご一緒しています。
そろそろあなたも、自分の言葉を思い出してみませんか。

▶︎こんな方におすすめします
・自身や自社の価値、強みがわからない方
・自身の人柄を上手に表現したいと感じている方
・他者に自分の考えを伝えるのが苦手な方
・自分の感性がよくわからない方
・ブログやSNS、ホームページで何を書いたらいいか知りたい方
・いつか本を出してみたいとお考えの方

▶︎こんな自分を取り戻せます
・長く愛してくれるファンができる
・必要な人にだけ届くようになる
・顧客にわざわざ選ばれるようになる
・感性に共感し合えるパートナーと信頼関係ができる
・やるべきこと、やるべきでないことが明確になる
・時間のゆとりができ、家族や自身のくらしがおだやかになる

*開催日程
11月12日(土)・13日(日) いずれも13時~18時
なお、12月は3日、4日、1月は21日、22日の予定です。

*開催場所
空中階ラウンジ(東京都足立区千住。お申し込みの方に住所をお伝えします)

*受講費
2日間 100000円(税抜) 1日のみ 50000円(税抜)
*お申し込みはこちらから
*1日だけ受講したい方のお申し込みはこちらから
*ご希望の日程での開催をご希望の方はこちらから(お値段は変わりません)
*1日目1コマ目だけの体験版をご希望の方はこちらから(受講費20000円・税抜)

※オンラインでも受講できます。事前にzoomのアドレスをお伝えし、加えてテキストを事前にお送りしますので、プリントアウトしてご準備ください。
※消せるボールペンや鉛筆など筆記用具、またお飲み物などをご準備ください。

内容
1日目
■1時間目(13:15~14:30)「文章を書く前の準備」
書き始める前に何を準備しておくと文章がスムーズに進むのか、
目的、考え方、構成などを説明します。

■5分休憩(14:30~14:35)

■2時間目(14:35~15:50)「伝わる文章、伝わらない文章」
文法、分量、順序、言葉の選び方など、
伝わりにくい文章に共通している課題を説明します。

■5分休憩(15:50~15:55)

■3時間目(15:55~17:10)「ミニ感想文の書き方」
文章の中に表現したい感性について説明します。
課題の文章について短い感想を書くことで見えてくる、それぞれの個性や課題についてお伝えします。

■まとめ(17:10~17:30)「感想シェア」

2日目
■4時間目(13:15~14:30)「ケース別文章」
メール、プレゼン資料、企画書、チラシなど、文章を用いて誰かに何かを
伝える場合、それぞれのケースによって気をつけるべき特徴について、お伝えします。

■5分休憩(14:30~14:35)

■5時間目(14:35~15:50)「推敲の仕方」
書き終えた文章を見直し、より伝わりやすく書き直すコツについて説明します。

■5分休憩(15:50~15:55)

■6時間目(15:55~17:10)「人柄を伝える文章表現」
自分の個性や強み、本質を伝える文章術について説明します。

■まとめ(17:10~17:30)「感想シェア会」

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■19日(土)15時30分〜17時30分 センジュ出版対話型講演会
テーマ「誰かを『かわいそう』だと感じるその時に」@空中階(東京都足立区千住)
主催 小児緩和ケア医 宮本二郎

以下、主催の宮本さんから。

【主催者の思い】
私は小児科医として、難病の子や障がいを持つ子たちに沢山関わってきました。そして、今でも関わり続けています。

医師としては勇気のいる発言ですが、その子たちに対して、「かわいそう」だという感情を持つことがあります。誰かを「かわいそう」と感じることは、相手を評価することであり、差別的な感情であるとも自覚しています。だから、この感情を持つときに私は反射的に、自分の心に蓋をしようとしていました。(※ここでは、誰かを「かわいそう」だと感じてしまうことと、「かわいそう」だと直接伝えてしまうことは別のものであると考えたいと思います。)
しかし、今ではこの感情を持った時の捉え方に変化が起きています。それは訪問診療を通じて、子どもたちの生活に入り込みながら深く接することで、自分の意識の中に変化が起こっていったからです。
また、自分を内省していくと、その感情の根本は自分自身の過去の経験に影響を受けていることにも気づき、ようやく自分の心を解放しつつあるところです。

誰かを「かわいそう」だと感じる時に、自分自身の中で何が起こっているのか?
そして、誰かを「かわいそう」だと私が感じることの先に何があるのだろうか?

誰かを「かわいそう」だと感じることは、実際には決して稀な感情ではないと思います。
しかし、そのように感じていることを大声で言いづらい自分もまだいて、決してすっきりと折り合いをつけているとは言い切れません。
今回の講演会では、センジュ出版代表 吉満明子さんを講師に迎えて、誰かを「かわいそう」と感じるその時に焦点を当てて、心理的安全な空間でみなさんと真剣に対話をしていきたいと考えています。
参加者の心理的安全性の担保を優先すること考えて、今回はリアルのみで行わせていただきます。この文章で、何かを感じた方は是非参加をご検討頂けましたら嬉しいです。

【開催日時】2022年11月19日(土)15:30〜18:00

【開催場所】空中階(東京都足立区千住4丁目)

【参加費】3000円、懇親会も参加される方は7000円

【大まかなタイムスケジュール】
15:30〜主催者から講演会開催に対する想い
16:00〜吉満明子さんのご講演
17:00〜講師と参加者で対話(18:00まで)
19:00〜講演会場の近隣で懇親会

【主催者】小児緩和ケア医 宮本二郎(クラウンヂロー)

お申し込みはこちら

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■28日(月)19時〜22時00分 『子どもたちの光るこえ』著者×編集者コラボセミナー @空中階ラウンジ
テーマ:「愛と対話について」 

「子どもたちの光るこえ」(香葉村真由美著・センジュ出版刊)の発売から5年。

現在も新たな読者に手渡され続け、6刷を重ねるこの本の著者、香葉村真由美さんと担当編集の吉満が、
本書に込めた思いを交えながら愛と対話をテーマにそれぞれミニセミナーを行います。
後半は独自の心理メソッド「ポジショニング」の開発者、川端知義さんが進行を務めるミニ対談。

本書をお読みの方もまだの方も、香葉村さんの語る「愛」について、吉満の伝える「対話」について、
それぞれの話を通じ、ご自身の子ども時代の「光るこえ」に耳を傾けてみてください。
忘れていた自分を思い出すきっかけとなるかもしれません。

◆「子どもたちの光るこえ」著者×編集者 特別セミナー「愛と対話について」
2022年11月28日 19時〜22時
場所 足立区千住 空中階(お申し込みの方にご連絡します)
参加費 会場参加 6000円 オンライン参加 5000円
お申し込みはこちら

講師
香葉村 真由美(かばむら まゆみ)

「まゆみ先生」の愛称で全国を飛び回った熱い元小学校教師。クロフネ・カンパニー 専属講師。
三重県で行われた「第一回先生見本市(現在の「あこがれ先生プロジェクト」)で講師を務め、そのときの話が多くの人たちに感動を与え、その後全国から講演依頼が続くように。
その講演内容は反響を呼び、雑誌「メッセンジャー」「月刊誌 致知」「みやざき中央新聞」「道」「しちだ・教育研究所・子育ては夢育て」など、たくさんの雑誌・新聞に掲載される。 
講演活動は全国47都道府県を制覇し、現在までに8万人に向け800講演を実施。
陶彩画家・絵本作家(「いのちのまつり」シリーズ)草場一壽氏によるドキュメンタリー映画「いのちのまつり・地球が教室」に出演。その中では、まゆみ先生と子供たちの「いのちの授業」が人々の涙を誘っている。
2017年8月、著書「子どもたちの光るこえ」が出版される。
現在は日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー、「大人の教室」・「あり方の教室」などの講座、講演家、作家としてなど、多方面に活躍中。

対談ファシリテーター
川端 知義(かわばた ともよし)

有限会社 passion 代表取締役

1982年、新潟県長岡市出身。
過去の対人関係トラブルやお金に関する問題、目標達成の視点から《 人の心とは何か、自分の心とは何か 》と心理学に興味を持ち、様々な角度から心理学を学ぶ。
現在はイメージトレーニング、コーチング、カウンセリング、ヒプノセラピー、などの心理学をを掛け合わせ、「言葉」「思考」「感情」「イメージ」「行動」からなる新しい独自の心理アプローチ「ポジショニング」を伝える活動を展開。
自身の問題を解決してきた体験談を中心に進行する専門用語なしのこの心理学講座は、様々な年代、立場、環境の方々にマッチングし自然と変化していく受講生が多数。
当初は『名刺で割りばしを切ることなどできない』と思っていた大人や子どもたちが、たった1時間半のセミナーで『名刺で割りばしを切るのは簡単だ』と思えるようになるなど、劇的な変化が高く評価される。
一般ポジショニング講座、マネーポジショニング講座、企業研修 (リサイクル店、飲食店、美容室、ショッピングモール、エステサロン、保育士、スポーツジム、建設会社)、 プロスポーツメンタルコーチ、小中高の学校講演、高校野球メンタルコーチ (2018年折尾愛真高校、2021年長崎商業高校を甲子園出場に導く) など、全国各地で対面とオンラインで《ポジショニング講座》を展開中。

#子どもたちの光るこえ
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■ご希望日程で開催 出版講座 19時〜22時 講義2日間 13時〜18時 文章実践2日間 合計4日間

本を出したい方へ贈るセンジュ出版の出版講座 
時が経っても読み継がれる本を書きたい方へお届けする出版講座。
1〜2ヶ月の中で講義2日、実践(文章講座)2日からなる、計4日間の対話を重ねる内容。
詳しくはこちら

#本を書く 
#本を出す        
#長く読まれる本       
#出版      

■センジュ出版対話型WEB制作
「伝わる」ウェブサイトを。 Dialogue for your WEBSITE


WEBサイトを持つと、相手と顔を合わせる前から、自社や自身の名刺やリーフレットに掲載されているようなサービス、商品、活動、作品に関する情報に触れてもらうことができます。

しかし、サイトを訪れている側からすると、それらの情報はもちろんのことながら、実はそのサイト全体から感じられる、価値観、人間性、人柄、センスに共感できることを求めています。
それらに共感できると、その後のビジネスも購買も受講も支援も購読も、安心できるコミニュケーションになることを知っているためです。

サイトを持つ側にとっては、本当に自社や自身を必要としてくれる方々とのつながりが深まり、お互いに心地よさを感じる関係が生まれる入口となるわけですから、WEBサイトを単なる情報掲載場所とだけ考えるのは、同じ時間とお金をかけるのなら、少々もったいないように感じます。

サイトを訪れた方に、その企業や個人、団体、活動の「人となり」を正しく伝えたい、さらには必要とされる方々に伝わっていくものにしたいとお考えでしたら、どうぞセンジュ出版にお申し付けください。

センジュ出版ではこれまで、著者の中に眠る、本に残すべき、読者に届けるべきメッセージを、著者との対話の中で問い、本という形にして発信するお手伝い、つまり「編集」を、創業以来続けてきました。
また、創業の翌年から続く少人数制各種文章講座を通じ、著者のみならず、経営者から学生まで、さまざまな「表現者」の言葉とも対話を重ねています。このことが、お一人おひとりの中に眠るたしかな言葉の存在を知ることにもつながりました。

WEBサイトという手段を使って、あなたは誰に、何を伝えますか?
そんな問いを、一緒に考えさせてください。

                             代表 吉満 明子


このような方へおすすめします
◆情報を置いておくだけのWEBサイトに疑問がある
◆どんな風に作れば魅力が伝わるのか悩んでいる
◆会社、商品のブランディングも一緒に考えたい
◆企業や個人、団体、活動の「人となり」を伝えたい

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このほかセンジュ出版では、事業という「表現」を行う、経営者との対話サービスも。


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