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家族・子育てに関すること

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#日記

昨日はとてもいい天気だった。公園で本を読んでいたら、桜の花びらが落ちてきた。なんだか素敵な気持ちになった。さて今週もがんばろう。

子育ては大変か

子育ては大変か

「今のパパは大変だね。家事も育児もママに協力しながら、仕事も頑張らなくちゃいけなくて」

結婚し子をもうけてから、こうしたお話を年配の方からいただくことが増えた。増えたというか、子供が生まれる前はパパではなかったわけだから、こうした話もされるわけがないが。

または独身の同年代から。結婚する、親になるってのは大変なことだよな、というような話もされることも多い。

それは、羨ましいな、というニュアン

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息子と手を繋いで散歩。君の手はあったかいね、と伝えると、ふふふ、とにやにやする息子。

「でもね〜、ほんとはね〜、お母さんの手もあったかいのよ」

と嬉しそう。お父さんもそれ知ってます。いいだろう。ふふふ。

息子(3歳)はブランコが好きだ。乗って私にこがせる。もうあたりは薄暗い時間。頭上を見ると月が見えた。息子がじーっと月を見つめ、「ねえお父さん、月が着いてくるよ。なんで?」と聞いてきた。小さい頃同じことを思ったなあと嬉しくなる。不思議だよねえ、なんでだろうねえ。ふふふ。

奥さんに怒られないための育児?

奥さんに怒られないための育児?

先日、こんなツイートをした。

元のツイートをどなたがされたのか覚えておらず、いいねやブックマークもしていなかったために、それを示すことができないのが申し訳ない。もう元のツイートを辿れないため、ツイート主が補足的なツイートをしていたとしても追跡できないのも惜しい。

ただ、「あぁ、なるほどなあ」と、部分的にではあるが理解も覚えたので、備忘録も兼ねてnoteにしてみようかと思い立った。

気持ちとし

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子供の素朴な疑問にどう応えるか

子供の素朴な疑問にどう応えるか

先日のこと。保育園の帰りに近くの踏切を見にいくのが好きな息子(3歳)。自転車を少しこいで踏切までいく。

言うまでもなく、私は仕事終わりである。早く帰宅してお風呂に入り、ビールでもぐいっと行きたいところなのだが、そうはさせてくれない息子。いいじゃないか、踏切が好きなのだから、と自分に言い聞かせる私。

結局、「カンカン見たい」という顔に負けて、見にいくのだ。そして、近くのスーパーに寄って、何かお惣

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子育てをめぐる妻との不一致

※家庭の事情を少し含むので、少しだけ制限をかける意味で有料記事にしています。

夫婦仲はそんなに悪くない方だと思っている。思っているだけかもしれないが。

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子育て中に感じる矛盾ーなぜ自分には許せるのに、子どもにはイライラしてしまうのかー

子育て中に感じる矛盾ーなぜ自分には許せるのに、子どもにはイライラしてしまうのかー

子育て中には、日々様々な状況に遭遇する。中でも、子どもの行動や反応にイライラした経験を持つ親御さんは多いのではないだろうか。

恥ずかしながら、私自身もその1人である。子どもがなかなか言った通りに行動してくれない時など、ついついイライラしがちである。

しかし、その一方で、自分自身がスマホをいじっていたり、好きなことに没頭しているときには、時間の流れに任せてゆったりと過ごせることはないだろうか。

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手作りおもちゃ

手作りおもちゃ

思いつきで作った手作りおもちゃが、息子(3歳)にウケた。

おもちゃというより、工作みたいなものだが。下記にTwitterのリンクを貼ります。私のアカウントです。よかったらフォローし合いましょう。

小さな風船におもりをつけて、水で満たしたペットボトルに入れるだけ。グッと押すと沈む。離すと浮く。

大人でも、意外と知らない人がいるみたいだ。息子は不思議がって何度もやっていた。

思いつきで作ったも

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私のSNSでのスタンス

私のSNSでのスタンス

とあるX(旧Twitter)での投稿を読んだ。

子育てや夫婦生活で「これはNG」「これはすべき」「正しいやり方・話し方」「忘れてはいけないこと」のようなツイートや記事をアップしている人達は、基本的に「自分の育児や夫婦生活は正しい」「自分たちはうまくやっている」と思っているんだと思う。

この世には自分とは異なるタイプの家族が山ほどあるのに「こうした方がいい」なんて簡単には言えないはずだ。だから私

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鼻くそに対する息子3歳のこだわり

鼻くそに対する息子3歳のこだわり

鼻穴に指を突っ込んでほじほじしていた息子3歳。

ん?と指先を見ると、ものすごい大きな鼻くそが。

「…お!おお!」

と、心から驚き感動したかのような息子の表情。

これをトイレにポイして、流すぞ〜とワクワクする息子。想像するだけで楽しそうだ。楽しくてたまらなくて、隠しきれない笑みが溢れる。

ルンルンしながらてくてくする後ろに、面白そうだからこっそり着いていくわたし。

トイレをパカっと開けた

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普通とは何か。奇跡とは何か。我が子の生まれてくる確率。

普通とは何か。奇跡とは何か。我が子の生まれてくる確率。

「子供が生まれてくることは奇跡」

誰もが一度は聞いたことのある言葉だろう。反対する人もそんなにいないだろう。確かに素敵な言葉だし、ロマンがある。そして、確かにその通りだろう、と僕も一定の理解はする。

ただ、本当にそうか、とも思う。そこで、僕の頭の中を整理するためにも、一度、僕の考えをまとめて書いておきたい。

1.「普通」とは何か。「奇跡」とは何か。「生きていることが奇跡」「生まれて来ただけで

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君は生きているだけで素晴らしい

君は生きているだけで素晴らしい

2歳の息子。甘えたい時期である。加えて早生まれで、同い年のお友達と比べても、体力がない。保育園では、昼ごはんを食べる途中でウトウトしてしまうということ。

そう、体力がない。別に病気とか体が弱いということではなく、単に早生まれなのと、インドアなのでもしかしたら体力もない方の子なのかもしれない。ブロックやパズルは集中して延々とやっている。あるいは親と散歩に出かけた日には、親が先にバテてしまうほど、汗

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いい家電を買って子供との時間に余裕ができた話

いい家電を買って子供との時間に余裕ができた話

あなたは便利家電をお持ちだろうか。

家電とはそもそも便利なものだと思うが、その中でも特に、ロボット掃除機やドラム式洗濯機、食洗機などのことを特に便利家電と呼ぶそうだ。

わたしは、つい最近、新居に引っ越した。その時の心境については、下記の記事で記録している。

そこで、引っ越しにともなっていろいろなものを新規購入した。特に、家電関係。以前住んでいたところはとても狭いところだったのと、二人暮らしの

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