記事一覧
X(Twitter)アカウント作成しました!
新型コロナウィルスが5類感染症に移行され、人と人との交流が回復する中、私も活動を少しずつ再開することにしました。このコロナ禍で私も仕事などが変わり、使える時間は以前ほど多くはありませんが、できる範囲で「子供を授かりたいけれども授かれない方々」の力になれればと思っています。
その中で先日、現在の精子ドナー界隈の情報収集の意味も込めてXのアカウントを作成しました。Xと言ってもまだ馴染まないですよ
アセクシャルの女性の覚悟(精子提供事例)
私は連絡をいただいた後、カフェでお話をする機会をいただいている。
目的は2つあり、女性にとって私が提供者として相応しいか判断していただくこと、そして相手の女性が提供して大丈夫な方か私が判断する事の2点だ。
もちろん、「相手の女性が提供して大丈夫な方か」にはいくつかの要素がある。大きく分ければ提供後トラブルが無さそうか、きちんと母親になる決意ができているか、子供を大切にしてくださりそうな方
精子提供がワイドショーで紹介されましたが・・・
ここ数日「スッキリ」、そして「グッとラック!」で続けて精子提供について報じられ、そのネガティブな一面が前面に出る結果となっている。
スッキリではSNSで精子提供が行われ、その中には男性から性行為を求められた事例等を紹介。グッとラック!では高学歴、高身長の精子だと思って提供を受けたところ、実際には地方大学の外国籍男性の精子だった事が判明して訴訟問題となっている事等が紹介された。
どんな世界
少子高齢化とは言うけれども~精子バンクの必要性~
日本は少子高齢社会であり、それは年々悪化している。
これは日本経済にとって由々しき事態であるというのは政治家も経済学者も言っている事で、僕も同じ考えだ。というのも日本の経済力の高さはGDP、国内総生産で証明されてきたけれども、GDPというのは一人一人の消費と人口を掛け合わせたものであり、日本は日本人が思っているよりも世界で人口が多い国だったのである。
日本の人口は現在世界11位の約1億2