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ダイエットコークは人々の祈りの具現化
ダイエットコークどう思いますか。
「どう思いますかって言われても・・・」と困らせてしまったのならすまない。朝ごはんを食べたのちに散歩をしていたら、ふとダイエットコークが頭に降りてきたものだからつい口に出してしまった。
私の周りではダイエットコークに対して否定的な意見が多い。「往生際が悪い」「こんなもので誤魔化してもコーラ欲は満たされない」概ねまとめると「コーラが飲みたいという真っ直ぐな欲に対し
デュークモンとインターネットの匂い
デュークモンのプラモ。
私を育ててくれたコンテンツが10数年ぶりに目の前に現れた懐かしさとシンプルにカッコ良すぎるデザインが脳を直撃し、気づいたら目の前にこのプラモがあった。
↑デジモンの話はこっちでも書きました。
私がデジモンを見ていた頃のインターネットには神秘が満ちていたと思う。ITという言葉もなかったし、少なくとも一般人にはインターネットで何ができるのかもよくわかっていなかったし、そも
「お?もしもし?今暇やろ?新宿で飲んでるから来いよ」系の先輩の対処法
「誘ってくれるのはありがたいし、いい人なんだけど・・・」などと言っているからあなたの金曜は潰れるし、土日の予定もめちゃくちゃになっている。違うだろうか?先輩がいい人であることはひとまず置いておき、ここでは仮想敵だと考え、その対処法を紹介しよう。
まず初めに認識しなくてはいけないのは「別に自分が行ったって盛り上がるわけではない」ということだ。
実際に誰かを誘っている場面を見たことがあればすぐにわ
久々に合唱曲聴くとアツいな?
合唱曲。魂に刻み込まれた音の記憶。
みなさんは学生時代にクラス合唱を経験しただろうか。
学校によって温度感の違いがあると思うのだが、私の中学校ではクラス合唱に異様に熱がこもっていた。「ちょっと男子ー!真面目に合唱の練習しなさいよー!」などと言われるまでもなく、地味な男子もイケイケ男子も朝7時に教室に集まっては一生懸命歌の練習をしていた。自主的に。今となってはいい思い出だ。
てなわけで合唱曲は
絶対落ちるとわかっている試験、あなたは受けますか?
酔った脳みそで失礼します。なぜ私の脳がアルコールで満たされているのか?それは後々明らかになる。
ところで私は明日金融系の資格の試験を控えている。これに対し、仕上がり具合を自らコメントさせてもらうのならば「全く勉強してねぇ」である。
これは、その辺の高校生大学生が「お前勉強してねぇのに合格したのすげぇな!」と言われたいがために、その"基礎勉強能力の高さ"をアピールしたいがために放つ「全く勉強して
ドンキはロシェが9割
今日も私の好きなお菓子の話をする。インターネットには好きなお菓子の話がいくつあってもいいので。
その名をフィレロ・ロシェと言う。
空港などでも見かけるが、買うためにわざわざそんなところへ行く必要はない。ドンキへ向かいなさい。ドンキへ車を出しなさい。
ドンキへ着いたら他のコーナーに目もくれず食品エリアに向かいなさい。私の体感ではおそらく100%の確率で、円柱状の透明な箱の中にチョコレートがどっ
「継続は力なり」、今理解した
10分ライティング(毎日1記事10分でnoteを書くこと)を再開します。
いや〜継続の力はすごい。
「毎日小さい記事を書く」が1月ちょっと続いたのも確かにびっくりしたんだけど、それ以上に一回やめたら更新する気が一切失せてしまったことに一番驚いた。
だって毎日たったの10分じゃん。そんなに大変な労力じゃないじゃん。書くこと自体は好きじゃん。普通緩やかに更新頻度が下がっていくものと思うじゃん?
良い文章を書くために写経をしたのこと
良い文章を書くための技術ってあんまりシェアされてないよね〜、というようなことを呟いたら「写経(他人の文章を書き写すこと)がいいですよ〜」と教えてもらったので写経をした。
ブログ『超音速備忘録』の「南ことりのスカートの向こう側に、あらゆるプラモデルの本質を見る。」
これが歴史に残る名エントリーで、ちょっと邪な気持ちで読み始めた読者はいつの間にかプラモデルの面白さの根源に触れることになる。これだけ
これで誰でも上級者。一人焼肉のTips
最近毎週のように一人で焼き肉を食べに行っているのだけど、小さな失敗が積もってちょっとしたTipsのようなものができてきたので自分用に放出しよう。
1.お腹の空き具合を頼りにするな私は焼き肉で野菜も米も食べず、ひたすら肉だけを食う村の人間だが、肉ばかり食っていると、お腹は限界ではないけど心が限界でもう食えないということが起こってくる。
よって腹の空き具合だけで判断し「3皿くらいいけるっしょ」とや
金曜にプールで泳ぐのこと
「セイジロウくん、君の家の近くにすごくいいプールがあるんですよ。」
金曜19時、仕事を(無理矢理)切り上げた私は、先輩お薦めのプールがある東京体育館にやってきたのだった。
シャワーを浴びた後の寒さや塩素の匂いが妙に懐かしく、プールにザブンと頭を沈めれば久しぶりに聞く「コポポ」という音。何年振りのプールだろう。10年ぶりくらいかな。
泳ぎながらだと考え事が捗るかと思いきや、意外に鼻と口が忙しく
todoリストのすすめ
仕事でもプライベートでもtodoリストをよく使うようになってきて、何がそんなにいいのか、が感覚でわかってきたので自分用に備忘録としてまとめておく。
todoリストの最大の利点は「今日のタスクが一目で俯瞰できる」ではない。もちろんそういう利点もあるが、よりデカい効果は「タスクに取り掛かる初動が圧倒的に早くなる」だ。
何かのタスクをするとき、大体は初めに何かしら考えてから作業に入ることになるが、こ
優しい言葉は弱小会社が生き残るための武器
会社の人たちは優しい言葉使いが上手い。
別の考えを述べるときは「確かにそれってすごく大事ですよね。ただ・・・」と言う前置きが入るし、それは違うと言われるときは「もしかしたら、そうじゃないかもしれないです・・・。」とかなりやんわりと否定される。
すごい優しい人たちなんだな〜と呑気なことを思っていたが、そうではない。
規模の小さい会社というのは人間関係が閉鎖的になる。エネルギーを外へ逃すことがで