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小1・小3男子の母。『大切なモノを大切に』『心も体も健やかに』をモットーに、日々の気づ…

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小1・小3男子の母。『大切なモノを大切に』『心も体も健やかに』をモットーに、日々の気づきを発信中。

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    深掘りして考えたくなるnoteと、それを深掘りしたnote。

  • 子どもから学んだこと

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  • ゼロから。カラダを整える、痩せる

    自分に合った方法を模索しながら、カラダを整える、痩せる。 新たな、気づきや学びをまとめています。

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「え、そんなことが?」と思える方法が、習慣化を助けてくれる。

今年に入って、カラダの調子を整えるために 自分のカラダと向き合っている。 朝のウォーキング、ストレッチ、筋トレなど運動量を増やしたり、食生活の見直しに取り組んでいる。 「運動量を増やす」ことも、 「食生活を変える」ことも 自分の行動習慣を変えていく必要がある。 習慣を変えるのは簡単じゃない。 でも、それを手助けしてくれているのは、「え?そんなことして意味あるの?」と思えるくらい簡単な方法だった。 目に見えるところに書いておく冷蔵庫のドアに貼り紙をする。 すると、ど

    • 朝の散歩は、至福の時間。

      朝の散歩は 心を調律する時間。 季節のうつろいを肌で感じながら 写真を撮る。 行き先も距離も時間も 何も決めずに ただ気の赴くままに ゆったり歩く。 あれこれ考えてばかりの毎日だけど ぼんやり気ままに歩く時間は 至福の時間。

      • 春は、もうすぐ🌸

        • それって、本当に自分が着たい洋服?

          この時期は、どこのお店も冬物セール中。 「FPの試験が終わったら、洋服を買いに行こう」 そう自分に言い聞かせながら、試験勉強を乗り切った。 そして、試験も終わり念願のショッピングに来てみたものの、あることに気づいてしまった。 本当に着たい洋服を買ってるの?自分好みのお店に足を運んで、真っ先に向かうのは30%~50%オフのコーナー。 そこで「これ、いいかも」と思った商品を見つけたら、値段を確認。 「いいかも」と思った商品でも、定価と割引価格を見て検討する。 おかし

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        • フリーランスの道しるべ🐢
          2本

        記事

          FP3級試験は「お金が苦手」な人ほど試す価値あり!!

          週末、ファイナンシャルプランナー(FP)3級の試験を受けました。 実際にFP試験を受けての感想は、 「もっと早く勉強すればよかった!!!」 本当に、その一言につきます。 4,5年前から自分でもお金の勉強が必要だなぁ、と 分かっていながら・・・ 「数字が苦手」 「難しそう」 「今は忙しいから」 そう言って、お金の勉強を遠ざけていました。 もともと勉強は好きな方ですが、お金に関してはどうも苦手意識があったので、何度も「受験放棄しようかな」と考えてしまうほどでした。

          FP3級試験は「お金が苦手」な人ほど試す価値あり!!

          冬休みお疲れさま。2024年は、疲労回復からのスタート。

          小1・小3男子の冬休みが終わった。 冬休み直前から順番に体調を崩し、長い長い冬休みとなった。 今回の冬休みで、わかったことは一つ。 小学生の冬休みは、体力勝負だということ。 子どもたちが幼稚園の頃も同じように感じていたけど、そんなの比ではなかった。 幼稚園の頃とは違って、鬼ごっこもボール遊びも何もかもレベルが違う。 今までなら、手加減して追いかけていた鬼ごっこも全力でやらないと追いつかないし、投げてくるボールの勢いすごくなっていて油断すれば突き指しそうになる。 息

          冬休みお疲れさま。2024年は、疲労回復からのスタート。

          お金に自信がないなら、大人も子供も一緒に勉強すればいい。

          「お金の勉強しなきゃいけないなぁ」 そう感じながら何年経っただろう。 今年のはじめにファイナンシャルプランナー3級(FP3級)の試験を受けると決めたものの、どうにもこうにも動き出せずにいた。 「やらなきゃ」と思いつつも「やりたくない」気持ちが強すぎて、「時間がない」と自分にいいわけをして目をそらしていた。 でも、ようやく決心がついた。 年内の受験には間に合わないけど、来年の1月にFPの試験を受けるべく申し込みを済ませた。 試験まで、あと2カ月。 分厚い参考書を目の前に

          お金に自信がないなら、大人も子供も一緒に勉強すればいい。

          何かしたいのに、何もしたくない理由。

          ここ最近、「やりたいことがあるのに、何もしたくない」という不思議な感覚が続いていた。 時間はある。やりたいこともある。 それなのに、やる気が起きない。 少し前まで、時間が足りなないと感じるほど色んなことをこなしていただけに、そんな状態が居心地悪くて仕方なかった。 でも、ようやくその理由が分かった。 自分のことがすっかり抜け落ちていた。私が今、一番取り組みたいのはこの二つ。 「運動したい」 「FPの勉強したい」 でも、もっと細かく言葉にするとこうなる。 「いつか人

          何かしたいのに、何もしたくない理由。

          「もう、裸族でもいい」とか言ってみたい。

          1カ月前、友人が面白いことを言っていた。 友人「もう、裸族でもいい」 私「・・・え?」 当然のことながら、私の理解は追いつかなかった。 彼女はこう続けた。 「化粧もしなくていいし、どんなにボロボロな服でもいいんじゃないかな」 「大事なのは、その人自身のあり方でしょ?」 たしかにそうなんだけど、身なりを整えることは大切だよなぁと思いながら「裸族でもいい」という言葉の衝撃が大きすぎて何も言えなかった。 「裸族でもいい」の真意は?友人と別れてからも、その言葉がずっと頭

          「もう、裸族でもいい」とか言ってみたい。

          今までも、これからも。いつも誰かに支えられて生きている。

          最近、やっと心に余裕ができた。 ・子どもが小学生になって、日中の時間が増えた ・やらないことを増やした(仕事・勉強・SNS) ・家事も子育ても手の抜きどころがわかってきた ・自分の取り扱いも、うまくなった 色々な要素が重なって、ようやく穏やかな時間が流れ出した。 自分にも家族にも優しくなれてきたし、 何よりも生きやすくなってきた。 ここ3年、私は、ひたすら自分と向き合ってきた。 ・時間の使い方 ・自己理解、自己受容 ・感情の取り扱い ・子どもとの向き合い方や家族との

          今までも、これからも。いつも誰かに支えられて生きている。

          やっと月曜日。ホッと一息。

          怒涛の週末が終わった。 週末にできなかった家事をすませて、家の中をきれいに整える。 やっと月曜日。ホッと一息。 今週末も、息つくまもないくらいハードだった。 休日は、ゆっくりしてる場合じゃない。小1小3の息子たちの体力がどんどんパワーアップし、それに負けじと夫が予定を詰め込んでいく。 金曜日の夕方から、往復3時間半かけての歯科受診で21時帰宅。 土曜日は、授業参観からの公園遊び。 サッカー、ドッジボール、バトミントン、鬼ごっこ。息子たちだけならまだしも、サッカーが上手

          やっと月曜日。ホッと一息。

          「今日もていねいに」そう感じさせてくれる本がある。

          『エッセイストのように生きる』松浦弥太郎 先へ先へと早送りで読もうとする せわしない目の動きを 何度も呼び止めて ゆったり語りかけてくれる。 松浦弥太郎さんの世界観に引き込まれて ゆったり息をつきならがら 一文ずつ、丁寧に読み進める。 心地いい時間でした。 「なんだか、最近忙しくて心が落ち着かない」 「考えることが多くて、頭の中が忙しい」 そんな人に。 松浦弥太郎さんの本は、 目まぐるしく流れていく時間の流れを 少しだけゆっくり、そして穏やかにしてくれます。

          「今日もていねいに」そう感じさせてくれる本がある。

          早起きするために大切にしていること。

          午前5:00。 自然と頭が覚醒して、目を覚ます。 朝活を始めて、もうすぐ3年。 体内時計で目覚められるようになった。 「朝活をしたいけど、朝起きられない」 「早起きがしんどくて、続かない」 そんな私が、すっかり朝型人間に変われたのは自分でも驚きだ。 この3年間で、早起きのために抑えておきたいポイントがわかった。 1.夜ご飯を食べ過ぎないようにする夕食を食べ過ぎた翌朝は起きられないし、目覚めが悪い。 逆に、夕食断食をした翌朝はスッキリ目覚められる。 その理由は、夜ご

          早起きするために大切にしていること。

          「専業主婦の人は、なんで働かないの?」って言われても。

          9月に廃業届を出したばかり。 これからの自分の生き方だったり、目標が定まらないまま、淡々と日常を過ごしている。 「今はゆっくり過ごしていい時期なんだ」と、自分に言い聞かせてみたりするけど、方向性が定まらない自分に「このままでいいのかな?」と不安になったりもしている。 昨夜、眠れなくて何となくスマホを手にとり、「専業主婦」と検索した。 すると、 「専業主婦の人は、なんで働かないの?」 「0歳から保育園に入れるのに、働かない理由が分かりません」 というような意見が目に

          「専業主婦の人は、なんで働かないの?」って言われても。

          不調なときこそ、スマホから離れよう。

          今日も気持ちのいい、秋晴れ。 でも、連休明けの疲れからだろうか。 ここ数日、心もカラダも少しどんよりしている。 「出かけたいけど、動きたくない」 「家のことやらなきゃなのに、やる気が出ない」 そんなときは決まってスマホに手が伸びている。 一利あれば、一害あり。スマホの中には魅力的なコンテンツがたくさん溢れている。 人とつながることもできるし、一人で楽しむこともできる。 「人と会いたくないけど、一人は寂しい」 「憂鬱な気分を紛らわせたい」 スマホをひらけば、色々な

          不調なときこそ、スマホから離れよう。

          「もっと読み聞かせしてあげればよかった」と感じる理由。

          子育てを始めて9年。 子どもたちも小1と小3になった。 自分は母親に向いてないなぁ、と感じながらも何とかここまでやってきた。理想とするような立派な子育てはできてないが、自分なりに精一杯やってきたので、「後悔することは何もない」と思っていた。 でも、違った。 今になって猛烈に後悔したくなることが出てきた。 「ちゃんと、読み聞かせをしてあげればよかった」 と、いうことだ。 どの教科も、国語力が必須になってくる。私は、教育ママではないので勉強方法や教育方針について熱く語れる

          「もっと読み聞かせしてあげればよかった」と感じる理由。