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不調なときこそ、スマホから離れよう。

今日も気持ちのいい、秋晴れ。

でも、連休明けの疲れからだろうか。
ここ数日、心もカラダも少しどんよりしている。

「出かけたいけど、動きたくない」
「家のことやらなきゃなのに、やる気が出ない」

そんなときは決まってスマホに手が伸びている。

一利あれば、一害あり。

スマホの中には魅力的なコンテンツがたくさん溢れている。

人とつながることもできるし、一人で楽しむこともできる。

「人と会いたくないけど、一人は寂しい」
「憂鬱な気分を紛らわせたい」

スマホをひらけば、色々なことができる。
スマホをひらけば、気持ちを紛らわせることができる。

だから、なおさらスマホに手を伸ばしたくなる。
でも、スマホを見ているだけでは不調がよくなることはない。

憂鬱な現実はそのまま。
むしろ、もっと憂鬱になって後悔することの方が多かったりする。

スマホは、手軽に欲求を満たしてくれるけど、いいことばかりではない。

不調なときこそ、スマホから離れるべし。

経験上、体調やメンタル不調な時は決まってスマホ時間が長くなる傾向がある。その理由は、動かずして自分の欲求を満たせるから。

スマホに手を伸ばす

やめられなくなる

やることが山積み

もっとやる気がなくなる

スマホに逃げる

肩こり・首こり・目の疲れ

もっとやる気がなくなる

スマホの厄介なところは、依存性が高いところだ。

不調だったから、スマホを見過ぎたのか。
スマホを見過ぎたから、不調になったのか。

それすら分からなくなるときがある。

何かに集中したり、依存しやすい傾向がある人ほどスマホの使い方には注意が必要だ。使い方を間違えると、不調は長引いていく。

「今日はコンディションがイマイチだなぁ」そう感じたら、意識してスマホを遠ざけることが賢明だ。




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