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#ネガティブ
考える内省パワーをポジティブに使うもうひとつのコツ。9割以上考えない。
先日、「ネガティブなことをずっと考えてしまって疲れる」人向けに、いいことを考えよう。
そして、いいことを考えるために自分に小さな質問をしてみようという記事を書きました。
今回は追加で、もうひとつのコツを紹介します。
下記の本の紹介で、マンガ版の「90点ルールで大切なことだけを選ぶ」についておすすめしました。
自分の中での90点という高い基準を満たすものだけになるので、9割以上捨てて、残り1割
考える内省パワーをポジティブに使うひとつのコツ。いいことを考える小さな質問をしてみる
ストレングスファインダーのコーチングをしていると、内省の上位資質がある人からたまにある相談を受けます。
それは、「ネガティブなことをずっと考えてしまって疲れる」というような内容です。
内省もすばらしい資質のひとつですが、何を考えるのかは人それぞれなところでもあります。
しかし、悩みばかり考えてしまうのは、内省をうまく使えているとは言えませんし、何より疲れてしまいます。
そこで、私が話でおすす
共感性、エンパシーは才能のひとつ
共感性(エンパシー)はすばらしい才能のひとつ
共感性を持っている人は、ご自身を相手の状況に置き換えることができ、相手の感情を察することができます。
これができる人は、言われなくても相手の身になって考えることができますし、人間関係をスムーズにすることができそうですね。
「共感性」(Empathy)はストレングスファインダーの34の資質のひとつにもなっています。
つまり、成功のための資質のひとつ