私たちはどうして自分の痛みに鈍感なのだろう

ここでいう痛みとは、
心の痛みではなく、身体の痛みのことを言います。

前に何かのネット記事で
女性は月の半分は体調不良があるという記事を見かけたことがあります。

腹痛、頭痛、腰痛、肩こり、首こり、、、
不調要因はたくさんあります。

けれど、当たり前に思っていませんか？

痛いのは当たり前。

痛かったら薬を飲めばいい。

それで本当に自分を大切にできていますか？

巻爪で気づいた自分を労ること

私は20代前半からずっと巻爪で、たまに痛くなることがありました。

歩きすぎたり、前傾姿勢でつま先に負担をかけると痛みが出て、しばらくすると治まります。

それが私の当たり前でした。

悪化してないから、見てみぬふり。
特に気にも留めません。

ただ、
自分を大切にしたいと思ったときに、
巻爪の痛みを我慢させていたことに気づきました。

痛みを取ってあげたい。

だから巻爪の治療を始めました。
今は治療方法が進んでいて専門店もあるくらいなので、なにも頑張らなくても治療ができています。

自分のために、動いてあげる

私たちは自分のことをつい後回しにして周りのために頑張りがちです。

周りの人が痛がっていたら、心配したり労ったりするのに、自分が痛いとその場しのぎの対処療法しかしてないのではないでしょうか。

自分を大切にするというのは、
心や感情も大事ですが、一歩行動に移してあげると、より満たされた気持ちになります。

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