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「新テレビ学講義」を読んで 〜「人材」と「見てほしさ」〜
P165では「作り手の人材の多様性」について述べられている。
「作り手たち」自体に多様性があることが、多様性のある番組を作ることができるということである。
テレビ創世記はさまざまな業界からテレビ業界に飛び込む人が多かったのかもしれないが、現代においては、テレビ好きがテレビ業界に憧れてテレビ業界に入り、テレビを作る技術を身につけていき、
テレビっぽいテレビを作っていくことで満足したり、憧れの出演者
一穂ミチさん「光のとこにいてね」 おもろすぎ
一穂ミチさんの小説、「光のとこにいてね」が良すぎました。
僕が過去に読んだ著者の、「パラソルにパラシュート」は、僕が芸人とルームシェアしてたから面白かったんかなと、
「砂嵐に星屑」は、僕がテレビ局に勤めてるから面白かったんかなと、
「スモールワールズ」は、僕がミステリー好きやから面白かったんかなと、
色々理由を考えながら楽しく読ませていただきましたが、
昨年11月発売の直木賞候補作「光のとこにい
新テレビ学講義を読んで 〜概要〜
「新テレビ学講義」という本を購入し、読み始めた。
言葉が難しくてなかなか頭に入っていかないので簡単な言葉にまとめて感想と併せてnoteにメモしていこうと思う。
分厚い本でこれを読み終えて感想を書き終えるのには少し時間がかかりそうなので、読み終えた頃にはテレビマンとして成長し、自身の企画や編集に生かせることを取り入れ、最終的にテレビの未来に希望を持てればと思う。
まだ第一章までしか読んでいないので
仮説②ZiDolはSMAPである
新曲が素晴らしかった。アイドルとしての幅が格段に広がっていた。
これまでは、いちアイドルとしてアイドル界に参戦している感じだったが、「today is まにまに」でいつの間にか王道アイドルのド真ん中に急に踊り出ていた。
ここでまたある仮説が立った。
ZiDolはSMAPなのではないだろうか。
ZiDolのメンバーといえば、最近はそれぞれのコンビとしての仕事がうまくいっていたり、賞レースで結果を
仮説①ZiDolは侍ジャパンである
あの5人のメンバーを最初に見た時は、「全然アイドルっぽくない人も混ざってるし、どういう人選なんだろう」と少し疑問を抱いた。
しかし、その理由が今回の合宿、ワンマンライブで強く浮かび上がってきた。
全ては考えに考え抜かれて集められた5人なのである。
ZiDolは、オールスターではなくWBCにおける侍ジャパンなのである。
人気者を集めたお祭りではなく、世界に通用する最も強いチームを作る上で、本当に勝
the idolの社会学
果たしてthe idolは「YouTube」なのか。
現在の発信媒体がYouTubeなだけで、テレビが買ってテレビで流せばテレビ、配給会社がついて映画館で流せば映画、Netflixが買ってNetflixで流せばNetflixなのである。
よって、the idolは「事実」でしかないのである。
乱立する映像の世紀に、媒体の概念を越えた「事実」として我々はthe idolを目の当たりにしているのである
パチンコ台とテレビの社会学
パチンコ台の題材が、一つも興味があるものがない。
エヴァもガンダムも北斗の拳も上の世代のものだし、他のアニメも見たことがないものばかりで、全く演出のアニメーションを見てみたいと思わない。
もしも、
パチンコMr.FULLSWING、パチンコ世紀末リーダー伝たけし、パチンコ金色のガッシュ、パチンコうえきの法則、パチンコPASSPO☆などがあれば間違いなく僕は興味を持って打ちに行くのである。
だが