記事一覧
2023.8.22日記#3祭りが終わった 短すぎる夏の全てのエネルギーと熱があの一瞬に詰まっていたこの街に来て約半年22歳の私の身体は嫌でも新しい環境に順応して形に収まっていく疲れて果ててぼんやりパソコン眺めてそんな時はいつも高校生の時に廊下で過呼吸を起こした女の子を思い出す。
日記#2 スピッツが来てくれた
2023.7.21
数日前、スピッツHIMITSU STUDIO青森公演に行ってきた。スピッツが青森を訪れるのは実に6年10ヶ月ぶりとのこと。開演のアナウンスが鳴った時、これから始まるきっと幸せな時間に心臓が震えた。そう、はみ出てヤバいくらいに。
青森で暮らすことが決まって直ぐに申し込んだチケット。この日のライブを心の支えに新生活を始めて、何とか今日まで泣きながらもやってきた。でもやってきて良
2023.5.17
好きな先輩方と美味しいご飯を食べに行って色んな考え事にモヤがかかった。縁もゆかりも無い土地に行っても優しい人はいて、手を差し伸べてくれる人がいる。その手を見逃さないようにしたい。この人達のいる会社ならまだ信じてみてもいいのかもしれない。私は絶対辞めないぞ。
ここ1ヶ月のこと、とりあえず。
2023.5.14
このところずっとずっと考えている。
自分の選んだ道は間違いだったのではないか。
あんなに悩んで悩んで決めたことなのに自分は間違った選択をしたのではないか。
1か月前、研修で仙台を訪れた夜。
椎名林檎の正しい街を聴きながら散歩した。
あの夜は自分が大層無敵になった感じがした。
知らない街で、自分のことを知る人が誰もいない街で、私は何者にでもなれると感じた。
でもね
2023.2.4
コウテイのラジオ最終回。
終わらないものなんてこの世にないと分かっているけどやっぱり寂しい。「解散理由はもう忘れた、美しい10年間を良い相方と過ごせた」の言葉が悲しかった。でも他の誰とも被らないあの世界観に魅せられた私は、2人を好きになって本当に良かったと思う。
2022.12.24
川を超えて富士山を超えた向こう側
貴方の町では夕方17時のチャイムが流れているね。
寒さが落ち着いたら、1年ぶりに富士吉田に行こうと思います。
人生色々ありますが、貴方の年齢を追い越すまでは必死に生きたいです。
2022.11.30
本当にお疲れ様でした金属バット。こんなに誰かを応援したのは久々でした。楽しかったです、ありがとう。
2022.11.23
無さすぎるお金と有りすぎる希望の狭間にいつもいるよ。
私だって無欲に無頼に生きたいの。
2022.11.18
苦汁もミルクで割ったらカフェオレ
2022.11.13
限りある未来をこなし続けるような日々が続き、思いっきり病むことも出来ずに、ただ眠りに落ちる瞬間だけが心地よくて、もはや酔っぱらって眠るために生きているようなものだ。
それなのにいつまで経っても口の中の火傷は治らない。
金属バット、すきだ。
2022.11.11
タイトル通り、私はお笑いコンビ・金属バットが大好きだ。
私がこれまでお笑い芸人を好きになるルートとして必ずラジオの存在があった。とりあえずラジオから入って、次にYouTubeでネタを見て、劇場に行ってみる、という流れがあったのだが、金属バットに関しては完全に2人のあの雰囲気から入った。自分が1番したくなかった沼の落ち方だし、公言もしずらい。ただ本当に2人のルックスと雰囲気