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sakureo
2018年5月21日 09:39
生きようと思った 誰も知らない町で生きようと思った 自分を知らなからいいI INTENDED TO LIVE. 嘘を云わず本音で生きたいと思った 本音だけで暮らしてBECAUSE I WAS ABLE TO FIND HAPINESSES. そして ONCE AGAIN 僕は君と恋に落ちたんだ 下品な視線を浴びずに 僕はただ愛したかった君と一緒に淡い光の中で寄り添ってそして
2017年7月19日 07:20
可笑しかったねあんたは私を女と間違えて声をかけてきて普通にしばらく話して 気付いたね 逃げるように去ったあんたの背中を見ながら私は薄笑い浮かべてた あれは雪の結晶が目立つ日だったね足を滑らせながら 革靴でせっかくの酔いも冷めた顔だったよ ある日の昼に偶然にまたばったりと出逢ったね目を丸くしたあんたに話しかけたのは私から 何事もなかったふりは あんたにはさせ
2018年1月5日 06:07
優しさと激しさが相まって私の胸ん内 嫉妬が燃える水玉模様の花びらが可憐に散れば川に浮かぶ蝶の亡骸 けして番いになれぬ二人でも愛だけはと現を抜かさせて 確かに感じる人肌に理性はないと知る誰かのお下がりならば いっそう良かったあんたの家には明かりが灯ってる 愛しさと貧しさが相まって五寸釘で藁の胸を打って私の処に来てくれないかと怨念火の粉のように町を焼いた けし