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体の病も心の病もやったことのある人間が、実は心が限界な時の危険信号を書いておきます。
Note初デビューです。
ただの自己紹介はつまらないので、波瀾万丈めな20代女性が、知らずのうちにガッツリ心を病んじまっていた時の兆候をご紹介していきます。
どのみち、体験談として私がどういう人物なのかも少しは触れますので…。
現代人の仕事ってね、1時間単位の業務量や複雑性が、我々の親や祖父母時代よりも圧倒的に高いのですよ。
加えて、よほど高価なブランドものでなければ、欲しいものがある
マシになってきたとはいえ、家族の影を追ってしまうのは本当に良くないな。
過去の記録1 家族のこと、自分のこと。
私が小学校2年生くらいの時、母が職を変え社会復帰したから、私と兄は2人で過ごす事が多かった。
父は父で、私が小学校2〜6年生位までアメリカなどで働いていたから、3人暮らしが当時のデフォルト設定だった。
母作の作り置きを2人協力して用意し食べたり、たまにボーナスかのごとくお金と置き手紙が置いてあって、そのお金で2人で好きに外食したり弁当や惣菜を買い帰ってたべた。
だからというのもあるし、洞察力や
【 ミッドナイトスワン りんを想う 】
それは、土曜日であったか、日曜日であったか。リビングに行くと、我が親父が映画を見ている。
すぐにわかった。ミッドナイトスワンだ。
ロングヘアーのウィッグをつけていようと、草薙剛氏の顔にはやはり特徴があるし、幼い頃から何度もお茶の間を賑わせてくれた、慣れ親しんだ顔。
女性用ウィッグをつけた草薙氏の作品は、以前知人に興奮気味に予告編を見せられていたので、すぐにピンと来た。これが噂のミッドナイトス