体の病も心の病もやったことのある人間が、実は心が限界な時の危険信号を書いておきます。

Note初デビューです。

ただの自己紹介はつまらないので、波瀾万丈めな20代女性が、知らずのうちにガッツリ心を病んじまっていた時の兆候をご紹介していきます。

どのみち、体験談として私がどういう人物なのかも少しは触れますので…。



現代人の仕事ってね、1時間単位の業務量や複雑性が、我々の親や祖父母時代よりも圧倒的に高いのですよ。  

加えて、よほど高価なブランドものでなければ、欲しいものがある程度手に入る物質社会。娯楽にも手が届く。

電気もガスも水も問題なく通っているとなると、人間は心の幸福度を得づらくなっているんですね。

かくいう私も

「ちくしょー!世の中ク◯すぎんだろf*ck off !! 」

と、キレ散らかしていた感謝の心もへったくれもない人間でした。

そういう怒り心頭な反抗期からの、他者との過剰なまでの交流期からの…。色々と過去からの積み重ねが諸々あって、私は心を病みました。

ただ、私は精神科にかかっていないので、診断書という動かぬエビデンスはありません。

とはいえ、我が心理系専門職な友人や、他ならぬ私の感覚と、その他一部他者の判断的には、

「多分そうだろうね」「病んでたんだろうね」

と言うことなので、今回は…


心をやっちまっているのに中々当時は気付けなかったものの、
振り返ってみて「あれは完全に兆候だったな」と思ったものをピックアップしていきます。


第一回、『お前それ病んどるがな早う休まんかい!』事案説明会〜



⑴化粧ができなくなる、特に眉毛。

⑵なんかすっげえ予定入れる。

⑶かと思いきや急にスイッチ切れて寝付くしたりする日や期間がある。

⑷痛みの感覚が狂う。

⑸なんかすっごい過去がフラッシュバックしたりリアル友人・家族らが出てくる夢をよく見る。

⑹そもそも眠れない。寝付けないことが増えた。

⑺なんか感情的になる事が増えた。

⑻書類の整理ができなくなる。そもそも開封すら出来なくなる。

⑼極論で考える様になる。「〜でなくてはならない」という「べき」思考が強くなる。


さて、ここからは各項目を掘り下げて書いていきますよ〜!



⑴化粧ができなくなる、特に眉毛。

まじで思い出したくもないんですけど、私は病むと眉毛が描けなくなるみたいです。
ちょうど心が乱れている時期の写真を見返すと、笑顔の写真でも眉毛のおかしさに目が行くんですね。

私、元々高度なメイクスキルは持っていませんが、そうはいってもこの眉毛や肌の色はおかしいべ??
お前、ファンデ選びミスってるし塗り方もおかしいべ??

これ、本当に恐ろしいのが、当時はあまり気にならなかったんです。
私の推測ですが、気にならないのではなく、正確には気づかなかったのです。

多分病んでる時って、視界や認知が歪むんじゃないかな?ってくらい、カラーや全体感といったバランス感覚などが欠落するんだと思う。私、ファッション好きなのに、推定病み期の写真を見返すと格好がイマイチな事も割とあったし。。

この仮説に行き着いた時、ちょうど「眉毛が変なやつはやばいやつが多い」と言う他者の意見を小耳に挟んで、「あちゃあ…」と恥ずかしくなりました。

なんか本当に、顔と首の肌の色が違いすぎて恥ずかしいし、眉毛が特に微妙すぎて、笑顔で写っててもその写真を活用することはできない…。苦い気持ちになるのでした。

あ、ちなみに眉毛メイクが下手な全女子(私含む)の擁護を最後にしておくと、眉毛ってメイク全工程の中でいっちゃん難しいんだからな!!眉毛美人って中々いないのですよ。

あと私はパワハラ時のストレスで眉毛が中途半端にハゲている。メイクむずすぎわろた。


⑵なんかすっげえ予定入れる。

躁鬱の一種だったと思うんですけど、すっごい予定を入れまくってましたね。止まったら死ぬって感覚もあった気がします。

アクティブな社畜が土日に目一杯遊びの予定を詰め込んでプライベート時間を取り戻そうとするやつ。あれと同じ心理かな。

あと、「寝る直前は好きな事しないと気が済まない!仕事だけとか無理!」と言う"取り返したい"欲の強さだと思う。

お前に必要なのは、休養と、そもそもの環境の整備だ。遊びもロクにできない会社や環境、組織なんて辞めなさい。

心が悲鳴をあげているから、取り返そうとするんだよ。"やりたくないこと"ばっかりやっている事が気に食わない訳だから、そのやりたくない事を無くす・減らす方向で進めなさいな。

当時の私に言いたい。とはいえ、聞く耳持たなかったかもね。


⑶ かと思いきや急にスイッチ切れて寝付くしたりする日や期間があった。


ベッドから身体を剥がせなくなるやつです。

いや、これはふつーに病んでるよ。躁鬱じゃん、多分。

まじで1日中ベッドにいるし、スマホをいじるくらいしか出来なくなります。

ただし、LINEなどの連絡を返しているかというと別問題です。

私は余裕がないとLINE出来なくなるタイプの様でした。余裕で何日、何週間、何ヶ月も放置していましたね。。関係者各位、ごめんね。。


⑷痛みの感覚が狂う。

あれ?何か脚いってえな…。え、てか片脚動かんくない?あれー…。


まあ仕事はできるしいっか!!!!
(脚引きずりながら過密スケジュールをこなす)





良い訳ねえだろ!!頭イカれてんのか!!!!病院行って休め!!!!

  


思わずセルフツッコミをしてしまいましたが、本当にこれです。今でこそドン引きな思考ですが、当時は本気でこんな思考でした。

この時は、他者何名かに「やばい」「それ危なくない?」と言ってもらったり叱られたりした事で


「あっ、これヤバいのか」

と理解しました。

いやほんま怖いわ…。当時の私まじでいい加減にして欲しい。


⑸なんかすっごい過去がフラッシュバックしたりリアル友人・家族らが出てくる夢をよく見る。

私、元々かなりの夢見体質なんですけど、病み期は特に多かったですね。

夢の中で怒られていたり、家族だか誰かを紹介されていたり、はたまた何かようわからんトラブルに巻き込まれていて、ウワー!と叫んだら目が覚めたり。

脳が休まっていない・浅い眠りだから、夢を見るのでしょう。
夢の有る無しにかかわらず、目覚めは悪いことの方が多かった。

そして、その病んでいる時期は一人暮らしをしていました。一人暮らしのきっかけというか経緯がほぼ家出だったもので、家族は頼れないという心情だったのです。
そんな最中、親なんかが夢に出てきた日にゃ、状況がバレて家に連れ戻そうと乗り込んでこないかなど、かなり不安になった。

多分、こういう余計な不安も、病みを加速させていたかも。 

※当初は住所を伝えず急に家を出たが、大きめな地震だかがあった時に
「絶対に訪問しないからもしもの時のために住所だけでも教えてほしい」
と母に言われ、折れて住所は教えていた。その発言通り、一度も母は家に来なかった。えらいな、成長したな。

※親の名誉の為に書いておくと、DVなどが理由の家出ではありません。親の心配から来る過干渉・支配からの脱却、"親の子離れ"が目的です。


 
⑹そもそも眠れない。寝付けないことが増えた。


何か、好きで社畜・ハードワーカーをしていた時はそんな事なかったのですが、
会社などに対して「もう知らんわアホ!」という心境になってからは、入眠に手こずる様になりました。

なぜ眠れなかったのか、今もわかりません。今でも寝付きがすごい良い訳じゃないし。

一種の興奮状態か、もしくは、無意識でも思考が巡ってしまう私の性質から来ているのでしょう。どちらにせよ、睡眠は体調管理の要ですから、損なわれて良いことは何一つありません。。


⑺なんか感情的になる事が増えた。

私は元々、小学校中学年くらいからは、すぐ泣いたり怒ったりする人達が苦手でした。苦手どころか、小馬鹿にしている節もありました。

自分で言うのもなんですが、多分同い年の子達より成長が早かったのも理由の一つだと思う。

「何でこの子らこんなに幼稚なん?ないわー」

といった、シラケた心持ちでした。

そんな私が、自分は無縁と思っていた感情的なアクションをする様になっていったのです。

これも、すぐさま自覚すると言うよりは、後々1人反省会をする様な感じです。


「信じられない…。あんな幼稚な事をするなんて…」

自己嫌悪に陥ります。


ただこれ、悪い事ではなかったと今では結論づけています。

今回のトピックからは脱線してしまうのですが、当時や今の私に必要なのは、"自分を甘やかすこと"や"自分の気持ちに素直になる事"だったからです。

つまり、「何であんな事をしてしまったのだろう」と悔やまれたが、吐き出してよかった事も多く含まれていた、ということ。

親や周囲の望む"いい子ちゃん"、環境や生い立ちが作ってしまった“大人こども"の解消・解放には必要なことです。

この話のトピックとしては、アダルトチルドレン(AC)、インナーチャイルドあたりのカテゴリーになりますが、
私の心の病の土台の割合多くを占めており、無関係ではなかったので書きました。


⑻書類の整理ができなくなる。そもそも開封すらできなくなる。


私、ぶっちゃけ国の例のお金ばら撒き政策、恩恵を受け損ねています。

書類の整理といった、"プライベートにおけるペーパーワーク"ができなくなっていたからです。
(仕事のペーパーワークはできる)

当時一人暮らしをしていたとはいえ、両親にバレると面倒なので受け取った体にしていますが、実は幻のお金です。

もちろん、心の余裕を取り戻した今となっては


「は?!勿体なっっっ!!(怒)」


となるのですが…。



だって、その時は無理だったんだもん……




と、もう1人の私がショゲるので、もう考えない事にしている。。さらばお金。。


開封すら出来なくなるのは、何となくまだ見ぬ中身に恐怖心を覚えてしまうから、というのもあった気がするけど、なんだか理屈じゃなかったですね。とにかく、できなかったです。


⑼極論で考える様になる。「〜でなくてはならない」という「べき」思考が強くなる。

断っておくと、この項目が一番長いです!長えよ!て言わないで!それだけネタが詰まっているのだ。


前述の、止まったら死ぬ、も当てはまると思う。

「これをやらなきゃ私は死ぬ/終わる/上手くいかない」

錯乱しているというか、程度どうあれ一種のパニックに当たるかもしれない。


例えば、私が陥った考えですと、


「パートナーを作れなければ価値がない」

「無理をしてでも交友関係を広げなくてはならない」

「帰る場所(家庭など)を早く作らなくてはならない」


思いつく限りで、こんな感じ。


いや、「帰る場所が欲しい」は願望として幼い頃から今でもずーっとあるので、これだけは少し例外なんですけど。

問題だったのは、やたらと焦っていた、という事です。


ほんの最近までめちゃめちゃ焦っていたのですが、ここ最近は何が本当に自分の望んでいる事なのか、よくわからなくなってきました。


「この人、旦那として見たら最高な人なんだろうな」

「婚活市場では、最高に手堅くて人気なひとなんだろうな」

最近、こんな人と出会ったのです。

私の経歴を見ても卑屈にならないし、私が体験した稀有な経験などを聞いて、恐縮することもなさそう。


「早く帰る場所が欲しい」

「早く結婚して子供を作らなくては」


こう思っていたはずだったのに、いざそう言う人を眼前にしたら、


 

「あれ、ほんまにそうか??」



こう思ったのです。



残念ながら、日本男性は女性を年齢至上主義で選ぶ事が多いです。

そのことを知っているから、合理的に考えるのなら


「この人を捕まえておいた方が良い!」

「結婚は早い方が良い!」


となるのですが、やはり心が追いついてこない。


「こんな、自分の気持ちがわかっていない状態で、無理することないんじゃないか?」


と、考える様になった。


「私は何が何でも結婚したいんだ!」


こう言った確固たる強い思いがあるのなら、その人が私に告白する様に仕向ける努力を私はするべきでしょう。
ただ、私は、そうでもないな?と思ったのです。
まあ、好きになったら別ですけどね。今のところは恋に落ちていないから、そう思うのかもしれないけどね。


というか、私って、学生時代に色恋で消耗した経験が無いのです。流石に小学校1,2年生位の頃は「〇〇君が好きだな」とかあったのですが、成長を重ねていくうちにそういう感情を抱かなくなりました。


それどころか、中学生などと言う多感な時期、同級生の色恋沙汰や根も歯もない噂に巻き込まれた時、嫌悪感が凄まじく怒りを強く抱き、耐え難くて女子校以外は受けなかった。

前述のとおり同世代にシラケた感情を抱いていたのも大きいとは思うけれど、恋多き人間とは真逆な訳です。

元の性質がそんななんだから、無理する事なくない?とも思い直しはじめたのでした。

いや、周りの女の子達と違うの、とっくの昔からわかってたじゃん?と。


また、ビジネスコンサルの方に壁打ちミーティングをした際、実はこの話にも触れたのですが、

「いや、好きになれないって悪い事じゃないし!自分を責めるとか、妥協して・無理して付き合うとか、そんな事しなくて良いよ!どう考えてもまだ出会ってないだけでしょ〜!?度胸なし・ヒヨり・チビ・デブ・ブスだからスイッチ入んなかっただけでしょ〜!」


と、スッパリ爽快にぶった斬って頂いたのです。ここまでバッサリいくと清々しいな。


自分の容姿が完璧ってことは全くないのでお前が言うな事案だとは思いますが、

実際問題、自分から"異性として"興味が持てない&好きになれないもんはしゃーないな!と、ようやく最近開き直れる様になったのでした。


開き直れるまでは、本当に苦しかったです…。

仕事・プライベート合わせて、多い時は月に50人単位で出会っていたのに、一目惚れはおろか2,3回会って好きになる、とかもなかったです。。

(相手のことを"人間"として関心を持つことはあっても、初めから"異性"としては滅多に見られないのです)


さて、私の場合は、女性だからか、前述の通り、結婚や恋愛に関わる思い込みや恐怖観念が強かったです。

しかし、男性でも、同じ様な思い込みにはまっている同世代の子達も見た事があります。

時代や状況は変わっているのに、育った環境や世間の言う"普通"に囚われまくっているのです。


そのメンタルや状態で彼女作っても、浮気されるか即別れるか、うまく結婚できてもモラハラが原因で不幸になるか、なのでは…?

君がまずすべきことは、結婚できる彼女を探す事なのではなく、自分と向き合うことなんだけどな…。

わりと、こういう感想を抱いてしまう様な異性をよくお見かけしました。

もしくは、幸せになるのが目的だったはずなのに、迷走してワンナイト数・女性経験数を競う方向に行っちゃった残念な人たち。


お節介だし、「お前モラハラ夫になるタイプだから今のままじゃヤバいよ!」とか言う訳にもいくまい。。

内心、よく合掌しておりました。うーむ、、来世に期待!


確か1〜2年前に、Twitter界隈で「生きづらさチェック」的なものが少しバズったんですよね。名前は「死にトリ」というちょっと驚きな名前。

http://shinitori.net

「死にたい」と思っていない人でも、生きづらさの数値化や理由を探るきっかけになるので、やってみてはどうだろう?と勝手に宣伝しておく。

というか、「死にたい」と自覚している人より、無自覚に陥っている人の方が恐ろしいのだ。やって損どころか得しかないので、是非やってみてほしい。その他有益な情報を持っているので、私に問い合わせてくれても良いし。


さて、こういったテストで生きづらさが強かった人って、前述の様な「〜せねばならない」みたいな思い込みが強いor多い人たちなんですね。
その思い込みと現実とのGapが激しい事で、苦しみが生まれていたりする。


思い込みフィルターや潜在意識ブロックを早々に外して、"自分は自分"と、自己容認する他、解決の道はないようだ。

(自己容認とは、「俺はこういう人間だ!」と振りかざして傍若無人に振る舞ったり努力を怠る理由に使うこととは異なります。)



〜総括〜


心の病って、外的な要因はもちろんのこと、実は己の内面から来ていることも多いんですね。私のケースの様に。


・親の言うことは聞かなくてはいけない

・早くパートナーを作らなくてはならない

・女はかわいくなくてはならない(キャピキャピ、あえてバカなふりをするとか)

・男は男らしく頼りがいがなければならない(筋肉ムキムキとか、女性より給料や学歴が高くなくてはならない、とか)


ほんまにそうか?


これ、ただの思い込みじゃないのか??




自分の人生は自分で決めるもんじゃね??

親の希望に反したことで親に見限られる・不機嫌になるだとか幼稚な態度を取られるのなら、勝手にさせておけばいい。

心配をベースにした支配的な親は、どのみち子供の自立心や肯定感を損なうのだから、ちゃっちゃと親元を離れた方がぶっちゃけ良い。私の様に家出しろ、と言うかは少し悩みますが……笑


結婚やお付き合いは、やらなくてはならない義務なんかじゃなくね??

気が乗らないならしなくて良いじゃん!


1億人以上この日本にいるってのに、男女とか2カテゴライズだけに分けるとかムリじゃね??

男のためにバカなふりをするのが苦痛なら、それ辞めれば良くね??

自分がその辺の異性よりよっぽど努力家で、経験も多く積んでいて、度胸もあるのは、悪いことじゃない。そのせいで相手にビビられようが、自分が相手を恋愛対象として見れなかろうが、もうそれは仕方ないんじゃない??


ムキムキじゃないけど、優しさだとか自分が得意なorできる分野で女の子にアプローチしたら良いんじゃね??

というか、身も蓋もない事をいうと、世界的に見て女性の方が高学歴率は高いのだから、そこで引け目を感じたりすることはないんじゃないか??

パートナーって凹凸でハマる事はよくあるし、人の好みは様々だから、あなたの特徴が気にいる女性もいるよ。



こういう自分との対話や考えの深掘りって、自問自答でも出来るのですが、即効性も有効性もあるのは、専門家のカウンセリングを受けることです。

それが難しいのならor待ち時間が数ヶ月先、とかなら、友人や仕事仲間と壁打ちすること。

一人で抱え込むタイプが一番上手くいかないし、ドツボにハマっていつまでも上がって来られないんです。むしろ沈んでいく感じ。


一人で抱え込んでいる・我流なうで苦しんでいるんだから、その方法は効果がないってことでしょ。

更に言ってしまえば、「人を頼れない」というのが、根底の課題・打破すべき壁って事になるかな。

とにかく、病む人って抱え込む系が多いんですよね…。


赤の他人か顔見知りか。人によって、相談しやすさやハードルって違うので、どちらが自分にとってやりやすいか考えた上で、どちらかに頼る事から始めて欲しいものです。


アメリカなどの様に、日本でもカウンセリング文化がもう少し盛んになれば良いな…と個人的に思っていたりする。


それだけ人は簡単に病むんだ。だから恥ずかしい事じゃないんだ。


こういう前提が、早く世に浸透した方が皆ラクになりますね。


そういえば余談ですが、誰かが

「日本でキャバクラやホストクラブが盛んなのは、カウンセリング文化が根付いていないから」

という主張をしていたな。

私も同意します。話を聞いて欲しくて仕方がない、寂しい、というシンプルな感情だけでも、本当はカウンセリングを受ける理由になり得るのだ。夜の街に繰り出しとる場合ちゃいまっせ。


長くなってしまったが、仕方がない。

言いたい事はいっぱいあって、これでも頑張って短くした方です。


自己満ファーストではあるものの、誰かの気づきにでもなれば本望です。








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