#ナンバーガール
好きだからこそ敬称を略したくなる件(例えばそれは向井秀徳)
プロフィールにも書いているしnoteの題材にもしたことがあるけれど、私は23歳だ。
自分が好きなバンドやアーティストは大抵、私より年上なことが多い。
そして私は、そんな人生の先輩である彼ら彼女らに敬称を付けたい時と、略したくなる時とがある。
この前、自分が以前書いたnoteを読み返していた時に、(自分で書いた言葉だけれども)心のなかで「解せぬ....」となった箇所があった。
向井秀徳 「さん
【フジロック‘21】 配信で観たフェスのレポ
人生で経験したいことリストのひとつに、「音楽フェス参加」がある。
たとえ辺鄙なところにある会場だとしても、数々のアーティストが集まり、音楽を聴くという目的だけでやって来た沢山の人と一緒に音楽を楽しむ。全国各地のうまいご飯屋がこぞって屋台で出店する「フェスめし」なるものが名物として存在する。
音楽が好き、お祭りごとが好き、自然を歩くこととかも好きな自分にとっては、都会の喧騒から離れるだけでなく、
今年の夏も、わたしはこの音楽を聴く
夏らしい日差しが自粛期間の部屋の中にも差し込み、ほどよい暑さを感じるようになった、6月後半のある日。
Spotifyで音楽を聴こうとアプリを立ち上げると、おすすめ欄に、雲隠れした太陽のアイコンを纏った一つのプレイリストが表示された。
その名も「My Summer Rewind」。
この「My Summer Rewind」というSpotify公式が作成したプレイリストは、ユーザーがSpotif