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サッカー日本代表ベスト8の壁を超えろ🔥🇯🇵🔥 中盤の攻防

いよいよワールドカップも後半、ノックアウト方式のトーナメント戦に移ってきましたねー。まずは、オランダ🇳🇱のデパイ、アルゼンチン🇦🇷のメッシの活躍で、順当にオランダとアルゼンチンが勝ち残りました。この両国のベスト8での戦いは見応えあるでしょうねぇ〜

そして、今晩はフランス🇫🇷イギリス🇬🇧の両国が勝ち残るのか、それともサプライズでセネガル🇸🇳ポーランド🇵🇱が勝ち上がるのか、これも見応えありますね!

しかし、もはや私の心は明日(というか明後日?)の日本🇯🇵クロアチア🇭🇷戦に飛んでいます。クロアチア🇭🇷正直大好きなチームなんですよね〜。グループステージの3戦は全部生ABEMAで見ていました。モドリッチは未だに全盛期の姿そのままですね!本当にスゴい!

ということで、早くも試合前の予想レポート、アップします🔥🇯🇵🔥

1.クロアチア🇭🇷先発メンバー予想

まずは、クロアチア🇭🇷の先発メンバー予想してみましょう。おそらく、怪我人・コンディションに問題がない限り、前戦のベルギー🇧🇪戦と一緒の、4−3−3フォーメーション、メンバー変更なしでくるかと思います。

クロアチア🇭🇷先発メンバー予想

このチームは基本、堅守速攻型です。なんせ、グループステージではまだ1失点。堅い守備ですね〜。ある意味日本と同じですが、大きな違いは以下2点です。

①日本のような前線のスピードスターがいないこと。
②その代わり、中盤のテクニシャンがヤバく、FWにも技巧派が多い。

同じ速攻でも、日本のように浅野がスピードでドカン、というよりは速攻で最後のところにコンビネーションの崩しが入り得点をとる、イメージです。

2.The team of "モドリッチ"

とにかく、中盤のモドリッチを必ずといっていいほどボールが経由します。モドリッチが絡まない得点シーンがないんでないか?と思わせるほどモドリッチが顔出します。もう、ピッチの左右、上下いろんなところに顔だして、ディフェンスもする、オフェンスもする、シュートもする、とスゴい活躍です。前回W杯でMVPをとったころ、バロンドールをとったころと全然プレーの質も量も変わっていない気がするのは私だけでしょうか?今大会、No.1ミッドフィールダーでしょう!定番の右足アウトサイドパス、意味不明なダイレクトプレーなど、サッカー通を唸らせるプレーを試合中に何度も見せてくれます。

そして、そのモドリッチを支える中盤二人が攻めのコバチッチ守りのプロゾビッチです。この中盤3人は、タイプこそ違えど、スペイン🇪🇸のブスケツ、ガビ、ペドリの三羽烏と同レベルの最強中盤トリオですね。

オフェンスは左の技巧派ペリシッチ右の決定力があるクラマリッチがいて油断できませんね。二人とも、全盛期は過ぎた気がしますが、決定的な仕事をするのは、いつもこの二人です。

最後に、今大会No.1ディフェンダーの呼び声も高い若干二十歳のCBグバルディオルも忘れちゃいけない存在です。ベルギー🇧🇪戦ではDF神のような大活躍を見せていました。この屈強DFに後手を踏ませるのは相当難儀です。

3.日本🇯🇵先発メンバー予想

さて、大好きなチームなので解説も長くなりましたが、ここで日本の先発メンバー予想です。

日本🇯🇵先発メンバー予想

フォーメーションは、はまっている3バックを念頭におきました。ドイツ🇩🇪戦やスペイン🇪🇸戦との大きな違いは、5バックではなく、3バックということです。つまり、基本ハイプレスで攻めるための布陣、ですね。

GKは不動の権田です。この先、怪我やコンディション不良がない限り、守護神は変わらずにいくでしょう。

3バックは左からW杯デビューのスペイン🇪🇸戦で見事なプレーぶりだった、モデルフェイス谷口、センターはリーダー吉田、右は負傷明けの冨安ですね。冨安の負傷が癒えていない場合、左に伊藤(洋)、右に谷口もありかと思います。今までMVP級の活躍をしてきた板倉がイエロー累積で出場停止なのは痛いですが、そこは総力戦。みんなで凌いでほしいです。

MFは左から、ブラボー長友、守田&遠藤の鉄板コンビ、イナズマ純也、ですね。前半のキーになるのは右の伊藤(純)です。後ほど、戦術のところで詳細を語ります。

前3人はツーシャードに鎌田、タケ、トップに前田です。まあ、3人横並びでもいいのですが、一応こういう形にしました。ちょっとコンディション(メンタルかなぁ?)不調のタケが心配ですが、もしタケがダメなら南野か相馬を先発させるのも手ですね。

4.前半の戦術

ハイプレス&速攻です。引く時は引いていいですが、ドイツ🇩🇪やスペイン🇪🇸に比べると、そこまで相手のサイド攻撃は怖くありません。クロアチア🇭🇷の攻めの形は向こうの左サイドが多く、抑えるべきはペリシッチです。左SBのソサも技術の高い選手ですが、クロスの精度は正直イマイチ。フリーであげさせても、そんなに怖がることはないかと思います。ただし、モドリッチ+ソサ+コバチッチ+ペリシッチのコンビネーションなどが入るとヤバいです。左で崩すだけ崩して、最後に逆サイドのクラマリッチが決める、みたいな形で先制点をとられると最悪なので、そこはケアしましょう。

さて、ハイプレスの狙い目は、左SBのソサ、右SBのユラノビッチです。ソサはシュットガルトで伊藤と遠藤の同僚、ユラノビッチはセルティックで前田の同僚なんでよーくスカウティングはできていると思います。そんなに、足元がうまいわけでもないし、パスセンスがあるわけでもないです。特に、右SBのユラノビッチはセルティックでもやらかしプレーが多く、右CBのロブレンも神ディフェンダーの左CBグバルディオルに比べたら隙があります。前田と鎌田で挟み込むプレスの後に、逆サイドに流れてきたところを伊藤(純)が刈り取り、久保とのコンビネーションから一点とりきる。これが、前半のハイプレス戦術のシナリオかと思います。右から前田とタケで羽目にいって、長友と鎌田のコンビネーションで1点という逆サイドパターンもありありかと思います。クロアチアは前に蹴り出すパターンもありますが、基本モドリッチ、コバチッチ、プロゾビッチを探して繋いでくるので、そこをピシャッとカットしてショートカウンターを仕掛けられるといいです。

この戦術を前半頭からぶつける、これがクロアチア🇭🇷戦の肝だと思います。日本は後半からくるよな?という相手の心理の裏を描き、前半頭から全力でハイプレスがいいかと思います。クロアチア🇭🇷のFWはペリシッチさえケアすれば、そんなに脅威ではありません。

5.中盤の攻防 遠藤VSモドリッチ

さて、後半のシナリオに行く前に、モドリッチをどうするのか?これは結構なテーマかと思っています。とにかく、神出鬼没、しかも前を向いていなくてもダイレクトプレーや、ありえない背後へのパス、もう普通では防ぎようのないプレーをバンバン連発してくるのがモドリッチ。しかも、後半45分まで全くそのプレーレベルが落ちない、、、スゴいです。

そのモドリッチに、遠藤をマンツー気味につける、という戦術はどうだろうか?

セオリー的には絶対ないんだろうけど、意外とハマってクロアチアの攻守が機能不全に陥る、なんてことが起こらないだろうか?少なくとも、ハーフライン超えてきたら、遠藤がマンツー気味、スペースが空きそうなときはツーシャドーの一人が遠藤のカバー、みたいにすると面白くないかなぁ?

ま、マンツーマンはいき過ぎとしても、遠藤&守田の鉄板コンビがモドリッチ&コバチッチあたりをどう抑えるのか、周りの選手がどう連動して⚽️を刈り取るのか、このあたりの「中盤の攻防」を制した方が、このゲームを勝つような気がする、、、

6.後半の戦術:戦略三笘&堂安・浅野・他選手活用

後半頭から戦術三笘を適用する流れは今までと同じです。堂安、浅野、相馬などのスピードスターをいれるとクロアチア🇭🇷DFは混乱するでしょう。DFの締めは、右WBに酒井を入れて伊藤前に出すパターンがいいですね。

スコア次第ですが、まだ使っていない柴崎の投入、町野の投入なども視野に入れましょう。ベスト16レベルの試合でそんなに上手くいくわけないと思いますが、上手くいくシナリオ、も考えておきましょう。現実的には、ギリギリの戦いで死闘になるかと思いますが、横綱相撲でベスト8を勝ち取る、そんなビジョンやオプションがあってもいいかと思います。

日本🇯🇵代表、こんなサッカーもできるのか!?

というサプライズとともにベスト8を勝ち取りましょう。そうすると、本当に🇧🇷🇦🇷、そして最後のリベンジ🇪🇸、全部を平らげてしまうような気がするのは私だけでしょうか?

もー完全、妄想モードだな(笑)。できればこの妄想の日々をもう少し長く続けさせてくれ〜〜〜。ガンバレ日本🔥🟦🇯🇵🟦🔥

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