サッカー日本代表🇯🇵ベスト８の壁を振返る

ワールドカップ、トーナメント戦に入って激闘続いてますねー。
🇫🇷エムバペ、やっぱり化け物ですね。ダッシュ力、シュート力、同じ人間とは思えない。🇬🇧も堅守速攻で手堅く勝ち上がってきました。

さて、決勝ラウンド、勝ち残ったオランダ🇳🇱、アルゼンチン🇦🇷、フランス🇫🇷、イギリス🇬🇧には大きな共通点があります！この４チームともに、グループステージ１位のチームなんです！そうすると、この流れを我が日本代表🇯🇵も引き継ぐしかない🔥

今晩の日本代表戦を前に、もう全く仕事が手につきません（笑）。早々に午前中のタスクは終わらせたので、ここでちょっと今までの日本代表🇯🇵ベスト８を賭けた熱い戦いを振り返ってみましょう🔥🔥🔥

１．初のグループステージ突破！2002年日韓大会

雨中の試合に流れた日本の涙。トルコに０対１の惜敗でしたね〜。前半終了間際のサントスのFK入ってたら全然違った展開になったろうになあ、、、と、今でも思います。おそらく、日本のサッカー熱が頂点に達した大会でした。トルシエ監督の無謀、無茶振りがまあ色々と議論になりましたよねぇ。まさかの俊介の落選、トルコ戦いきなりのツートップ採用とか、、、選手よりも監督が存在として目立ってしまう不思議なチームでした。まあ、よくわからん経営者の下でスタッフがまとまっていっく会社のような雰囲気でしたね。韓国🇰🇷がイタリア🇮🇹、スペイン🇪🇸を撃破してベスト４入りという偉業を成し遂げたのもこの大会でしたね。VARテクノロジーあったら色々と結果変わってたのかなぁ？（笑）ま、今となってはどうでもいいことですね。

２．あと5cm下だったら、、、2010年南アフリカ大会

今までの三度のトライで、ベスト８に一番近づいたのが南アフリカ大会。アジア予選途中にオシム監督が病魔に倒れるという衝撃的展開。フランス大会でも途中からチームを引き継いだ岡田監督が再任してなんとか本大会への切符を掴みました。事前の親善試合でボロ負けして、今や名解説者？の本田GMがまさかのワントップになるという異例のフォーメーション。しかし、その本田GMが大爆発、あのデンマーク戦の無回転FKは今後も永遠に語られる究極のFKでした。最後の相手は堅守のパラグアイ、０対０で延長線でも決着がつかずPK戦へ。そして、無情にも駒野のPKはクロスバーに嫌われて枠外へ、、、あと5cm下にあたってたら、勝ってたかもしれない、、、松井が駒野を抱き抱える姿は涙を誘いました。今見ても、いい絵ですね（泣）。

３．ロストフの悲劇・14秒に泣く 2018年ロシア大会

そして記憶に新しい前回のロシア大会。まあ、事前にいろいろとあって、ちょっとファンのサッカー離れを促してしまった大会だったかもしれません。八百長疑惑で解雇されたアギーレ監督、なんだかわからない解雇のハリルホッジ監督。（「adidas10番伝説」という都市伝説までつくらてしまいましたねぇ（笑））。期待値も高くなかったチームが、なんとかグループステージを勝ち残ったのは本当に立派でした。

そして、誰もがベスト8入りの夢を見た「ロストフの悲劇」是非動画で見てくださいね！

セクシーフットボールの体現者として野洲高校、セレッソから海外に飛び立った乾の電撃ミドルシュート、今見ても気持ちいいですね。ASローマ時代の中田が放ったユーベ戦のミドルといい勝負だなぁ（笑）。このシュートが決まって後半10分の間に２点決めての２対０、、、これは勝つだろ、、、という展開。しかし、あれよあれよという間に同点にされ、後半ロスタイムにCKをクルトワがキャッチしてからの14秒電撃カウンター、、、

ホント、今見ても劇的な幕切れだわ、、、

さて、今回4回目のトライですね。しかも、前々回はPK戦、前回は後半からの２得点をロスタイムに逆転される僅差の戦い。この厳しい歴史を経ての、日本サッカー運命の地、ドーハ。奇跡といえる、グループリーグ１位突破を成し遂げた日本代表。まあ、今回はサッカーの神様がまた微笑んでくれる気がする。今日あたり、鎌田が爆発してくれるような予感がしてるんだが、、、あー、夜中が待ちきれねーーー、仕事が手につかねーーー（笑）。

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