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聖書や日本書紀、平家物語などを読みながら、「日本」について外国人に説明するにはどうしたらいいかとか、農村部の論理と都会人の論理がどう違うかと言ったことについてのヒントを考えていま…
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#聖書
そもそも「農業」、特に半農生活や環境問題とかを言う人は、「自分の世界」を自分で支配したい気持ちが強いかもしれない。
「権力への意志」と言う言葉を聞くと、仮面ライダーのショッカーとか、ガッチャマンのギャラクターとか、実写版ヤッターマンで深田恭子さんが演じてたドロンジョとか、世界征服を目指すみたいな事を連想する人もいるかもしれません。
しかし、「世界」と言うのは、2つの意味があって、ひとつは「全世界」で、もうひとつは「自分の世界」です。
この「自分の世界」への「権力意志」、つまり、自分の世界は自分だけのものなん
「同調圧力」的行動は世界的に見られるものですが、日本の場合、稲作受容以前の時代に遡る歴史的事情による「特徴」があるのかもしれません。
日本は同調圧力が高い社会だと言われる事が多いようです。
「みんな」と同じにしなくてはいけない、違うことをすると「出る杭は打たれる」と言う諺どおり、叩かれる・・・
果たして、「同調圧力」型の社会と言うのは、日本独自のものなのでしょうか?
ヨハネ福音書8章に「姦通の現場で捕らえられた女」について、イエス・キリストが「あなたがたのうちで罪を犯した事がない者が、まず、この女に石を投げなさい」と言う場
「地」が出来て、人の食物が生まれる。
旧約聖書の天地創造物語では、第一日目に「光」が創造され、第ニ日目には大空の上と下に「第一物質=水」が分離される形で、「大空=天」が生じてきます。
第三日になると、神様は、
「天の下の水は一つ所に集まれ。乾いた所が現われよ」と仰られます。
そして「神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。神はこれを見て、良しとされた。」とあり、
足掛け2日で、天・地・海が誕生した有様が描かれるの