自分が出ない会議に口を出す時にやる事一選
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『自分が出ない会議に口を出す時にやる事一選』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達に
もシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんもこれまでに何度か、いろんな会議に出たことあると思うんですね。
中には「これ意味ないだろ」とか、「今日の会議は良かったなー」とか、色々と感じる事もあるかと思いますが、今日お話しする内容は、そんな数ある会議の中で、自分は出ないけど、でもどうしてもこれだけはその会議で話し合ってほしい。
「次じゃ間に合わない」、「今この会議で」って時にオススメする、そんな効果的な方法です。
と言うのも、まず、自分が出ない時点で通常は詰みですよね?
だって、発案者がいない会議、話したい人がいない会議で、その人自身がいない中、その人が提案した案件を話すのって、まあまあ難しいですよね?
全くできないって事はないですよ、でも、詳しく深ぼるには、やっぱり発案者とかが、どういう思いを持っているのかとか、他の会議出席者から何を引き出したいのかとか、その人自身が意図する所が、代弁者じゃ引き出しづらい、弱くなるって所あるんですね。
つまり、その提案に対する熱量が少ないと言いますか、掛ける思いって全然違ったりします。
提案者の人が、何をみんなと共有したいのかなんて、その人になってみないとわかんないじゃないですか?
なので基本は、提案者はその会議自体に出ることは前提です。
その前提を踏まえた上で、でも何らかの事情があって、どうしてもその会議に出れない時、さて、どうすれば自分の意図を汲んでくれつつも、その会議で自分の発案した案件を話し合ってもらえるか?と言う事なんですが、それは、発案書の最後の一文に、『自分は出れないけどすいません』を付け加えると言う配慮です。
この一文、一見、普通ように見えますけど、この一文入れれる人、結構少ないんですよね。
と言うのも、多くの人は、口頭だけで、「よろしく、お願いね」ぐらいで済ませてしまうからなんですね。
頼む方は気楽でいいかもしれませんけど、頼まれた方は、結構プレッシャー感じますし、第一、めんどくさいですよね?
他人の発案を自分が代わりにその会議で言うわけですから。
質問されても自分の案じゃないからよく分からないし、その質問にうまく答えれなかったら自分が責められる可能性高いし、その案が頓挫とかしようもんなら、自分の言い方が悪かったとか言われて、本当、トバッチリを喰らうしかない感じなんです。
だからそもそもは、そんな用件は引き受けない方が良いに越した事ないんですが、ただ、断るばっかりもできませんよね?
同じ会社とかに属していると、やっぱり少なからず協調性って気になりますし。
だから、そんな心理を抱いてるであろうその人のために、先ほどの、『自分は出れないけどすいません』の一文を入れておいて、あくまでこの発案は発案者のものであって、代弁者ではない事を記しておくわけです。
しかもですよ、この一文には謙虚さも表していますから、他人への印象も良いですよね?
代弁者にも好印象ですし、会議に出席している人たちにも「自分はいないけど、よろしくお願いします」なんて書かれてたら、「まぁ少し考えてみようか」なんて気にもなりやすいんです。
と言うわけで、自分が出ない会議に口を出す時にやる事を、とりあえず一つに絞りご紹介して来ましたが、いかがだったでしょうか?
ちなみですが、提案しなくてもですよ、事前に会議のテーマが決まっていたりだとか、別の案件を話すのならその事についてとか、とにかく自分が出ることができない会議で口を出す時のやり方ですので、ぜひみなさんのリアルでも挑戦してみて下さい。
最後にもう一度だけご忠告です。
余計なお世話かもしれませんが、あくまで、会議に出るのがベストの選択だけは忘れないようにお願いします。
さて、こんな感じで毎日、ビジネスに関するいろんなノウハウについても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。
全部が大体5分程度で読み切れます。
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そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。
では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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