心理学を学び過ぎることの弊害
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『心理学を学び過ぎることの弊害』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
今日はちょっと、自分の経験談も踏まえてお話ししていこうと思います。
というのもですね、僕自身、心理学を結構集中的に勉強してきた感じなんですが、しかも、実践的に使えるように噛み砕いて勉強したもんだから、割と「この先、この話の展開はこうなるだろうな」とか、「今、こんな表情してるからこんな風に思ってるんだろうな」とか、「これは無視していい」、「これ以上聞いても何も出てこないな」とか、色んな事が先回りして分かってきたんですね。
もちろん中には間違う事もありますけど。
ただ、そうやって色々と色んな事が先回りして分かってきた事で、色んな弊害も出てきたんです。
何だと思います?
それが今日一番、みなさんにお伝えしたかった僕の愚痴です。
はっきりと言います。
今日は僕の愚痴を、みなさんが読む回になってます。
というのもですね、何でも先回りして読み取る力が増すという事は、概ね、その次の一手に対してあらかじめ準備ができるっていうメリットもありますが、その逆に、普段の生活なんかでは特によく感じるんですが、日常会話での質問回数や口数がムチャクチャ減ってしまうんです。
概ね何を言ってるのかとか、何が言いたいのかとか、この後どう話が展開されるのかとか、だいたい予想が付くんですね。
そうなると、質問する事も減りますし、話を膨らませる気も起きなくなるし、もっと会話を続けようとかいう気が起きなくなるんです。
もちろん、意図的にはできますよ。
相手の方と、しっかり人間関係築きたいって思えるなら、しっかり会話を使って、関係性を深める手法を取りますけど、でも、いつもやってると疲れるので、普段の、本当に気が抜けた時なんかは、予想できる話の展開になると、急にやる気がなくなって会話が続かなくなるんです。
つまり、何が言いたいかというと、先々まで話の展開が読めたり、「この人、ここを聞いてほしんだな」とか、「この人の言いたい事はアレだろうな」とかが分かってくるので、ワザワザ時間を掛けてまで聞かないようになってくるんです。
正直言いますけど、面倒臭いので。
自分勝手というのも分かるんですが、最初から分かり切ったことを聞いたり、自分の興味ない事を話されるのって、結構、面倒じゃないですか?
これは、性格にもよりますけど、でも普段から、人の言いたい事や聞いてもらいたい事が、割と分かってしまう世界で暮らしていると、どこかで手を抜かないと頭がパンクしてしまうんですね。
だからまぁ、瞑想とかもしてますけど。
長々と、ダラダラと、僕の愚痴だけになってしまいましたが、本来なら、人間関係深めるなら、やっぱり会話って大事にしないといけない一つのツールなんですが、それが非常にスリムに、しかも省エネで、まるでエコノミークラスに乗るかのような会話になってしまうっていうのが、最大のデメリットだと感じました。
というのが今日の結論です。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の愚痴。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
ここまで読んで頂いた方は、なんと心優しい方なんでしょう。
『物事には何でも二面性がある』なんて事を以前のブログでも書きましたが、勉強し過ぎると良い事ばかりじゃなく、その弊害もあるんだなって事にも気付けた次第です。
つくづく思います。
世の中、知らなくて良い事もあるなって。
さて、こんな感じで毎日、たまに僕の愚痴と言いますか、自分勝手なみなさんへの押し付けた忠告と言いますか、そんな所も心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。
全部が大体5分程度で読み切れます。
ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。
そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。
では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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